三国志 Secret of Three Kingdoms(邦題:三国志 秘密の皇帝)
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天下太平への道
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【最終話】曹操 (そうそう) が死に、跡を継いだ曹丕 (そうひ) は、劉平 (りゅうへい) のいる許都 (きょと) を攻めるために司馬懿 (しばい) を連れ出兵する。譙 (しょう) で待つ劉平の前に現れた曹丕に、戦いを望まない劉平は話し合いを求めた。自分にはここで戦って勝つしかないという曹丕に、天下を統一するのは誰でもよいと答えた劉平の選んだ道は…。
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曹操(そうそう)が死に、跡を継いだ曹丕(そうひ)は、劉平(りゅうへい)のいる許都(きょと)を攻めるために司馬懿(しばい)を連れ出兵する。ショウで待つ劉平の前に現れた曹丕に、戦いを望まない劉平は話し合いを求めた。自分にはここで戦って勝つしかないという曹丕に、天下を統一するのは誰でもよいと答えた劉平の選んだ道は・・・。
No.53
曹操逝く
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関羽 (かんう) に敗れ窮地に陥る曹 (そう) 軍。切羽詰まった雰囲気の中、司馬懿 (しばい) は劉備 (りゅうび) と盟友である筈の孫権 (そんけん) と手を組むという奇策を曹操 (そうそう) に提案する。曹操の病がひどくなっているとの知らせを受けた劉平 (りゅうへい) は、曹節 (そうせつ) と共に洛陽まで来ていた曹操のもとへ向かう。自ら治療することを申し出た劉平に曹操は…。
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関羽(かんう)に敗れ窮地に陥る曹(そう)軍。切羽詰まった雰囲気の中、司馬懿(しばい)は劉備(りゅうび)と盟友である筈の孫権(そんけん)と手を組むという奇策を曹操(そうそう)に提案する。曹操の病がひどくなっているとの知らせを受けた劉平(りゅうへい)は、曹節(そうせつ)と共に洛陽まで来ていた曹操のもとへ向かう。自ら治療することを申し出た劉平に曹操は・・・。
No.52
新皇后誕生
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曹操 (そうそう) に責められた荀彧 (じゅんいく) は、劉平 (りゅうへい) と曹操の板挟みになって苦しんできたことを語る。曹操にはもう自分は不要なのだと言って別れた荀彧は、自らの命を絶ってしまう。荀彧の死後、頭痛に悩まされはじめた曹操は、劉平に嫁ぎ皇后になるよう曹節 (そうせつ) に命じる。曹操の意を伝えようと、曹丕 (そうひ) は劉平に謁見するのだが…。
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曹操(そうそう)に責められた荀彧(じゅんいく)は、劉平(りゅうへい)と曹操の板挟みになって苦しんできたことを語る。曹操にはもう自分は不要なのだと言って別れた荀彧は、自らの命を絶ってしまう。荀彧の死後、頭痛に悩まされはじめた曹操は、劉平に嫁ぎ皇后になるよう曹節(そうせつ)に命じる。曹操の意を伝えようと、曹丕(そうひ)は劉平に謁見するのだが・・・。
No.51
伏寿との別れ
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崔琰 (さいえん) の企てを止めた劉平 (りゅうへい) が外に出ると、突然潜龍観 (せんりょうかん) が崩れ始める。中にいる崔琰を助けようと、劉平は潜龍観の中へ飛び込んだ。その頃、父、伏完 (ふくかん) の謀反に加わった罪に問われた伏寿 (ふくじゅ) の元には、曹操 (そうそう) の命を受けた曹丕 (そうひ) と司馬懿 (しばい) が訪れていた。司馬懿が用意した毒を自ら仰いだ伏寿は…。
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崔エン(さいえん)の企てを止めた劉平(りゅうへい)が外に出ると、突然潜龍観(せんりょうかん)が崩れ始める。中にいる崔エンを助けようと、劉平は潜龍観の中へ飛び込んだ。その頃、父、伏完(ふくかん)の謀反に加わった罪に問われた伏寿(ふくじゅ)の元には、曹操(そうそう)の命を受けた曹丕(そうひ)と司馬懿(しばい)が訪れていた。司馬懿が用意した毒を自ら仰いだ伏寿は・・・。
No.50
潜龍観の仕掛け
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曹操 (そうそう) は反乱を企てた伏完 (ふくかん) の娘である伏寿 (ふくじゅ) の命を求めた。劉平 (りゅうへい) は司馬懿 (しばい) に会いに行くが、司馬懿はこれからは自分のやり方で乱世を渡っていくと冷たく突き放す。そして、劉平を崔琰 (さいえん) と孔融 (こうゆう) が儒者の集会を開く予定である新しく作られた潜龍観 (せんりょうかん) に連れていく。
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曹操(そうそう)は反乱を企てた伏完(ふくかん)の娘である伏寿(ふくじゅ)の命を求めた。劉平(りゅうへい)は司馬懿(しばい)に会いに行くが、司馬懿はこれからは自分のやり方で乱世を渡っていくと冷たく突き放す。そして、劉平を崔エン(さいえん)と孔融(こうゆう)が儒者の集会を開く予定である新しく作られた潜龍観(せんりょうかん)に連れていく。
No.49
伏完の企て
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劉平 (りゅうへい) は曹操 (そうそう) が司馬 (しば) 家を助ける代わりに、曹仁 (そうじん) の罪を減じ、曹操を魏 (ぎ) 公にする。孔融 (こうゆう) や伏完 (ふくかん) は強く抗議するが、劉平は決定を取り下げない。伏完の動きが怪しいという知らせが曹植 (そうしょく) の元に入る。曹植は急いで宮中に向かうが、門番に止められてしまい…。
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劉平(りゅうへい)は曹操(そうそう)が司馬(しば)家を助ける代わりに、曹仁(そうじん)の罪を減じ、曹操を魏(ぎ)公にする。孔融(こうゆう)や伏完(ふくかん)は強く抗議するが、劉平(りゅうへい)は決定を取り下げない。伏完の動きが怪しいという知らせが曹植(そうしょく)の元に入る。曹植は急いで宮中に向かうが、門番に止められてしまい・・・。
No.48
唐瑛の最期
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唐瑛 (とうえい) が曹操 (そうそう) を狙った刺客だと思い、曹仁 (そうじん) は兵を率いて宮中に押し入る。曹仁によって大勢の前で辱められた唐瑛は自害する。劉平 (りゅうへい) は司馬懿 (しばい) を解放することを要求し、同時に互いに対等な関係を築くことを曹操に提案する。その後、刺客と戦い負傷した曹丕 (そうひ) を見舞った曹操は、刺客が男だったことを知り…。
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唐瑛(とうえい)が曹操(そうそう)を狙った刺客だと思い、曹仁(そうじん)は兵を率いて宮中に押し入る。曹仁によって大勢の前で辱められた唐瑛は自害する。劉平(りゅうへい)は司馬懿(しばい)を解放することを要求し、同時に互いに対等な関係を築くことを曹操に提案する。その後、刺客と戦い負傷した曹丕(そうひ)を見舞った曹操は、刺客が男だったことを知り・・・。
No.47
曲水の宴
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楊彪 (ようひょう) が太尉を辞し故郷に帰ると申し出、曹操 (そうそう) を呼んで別れの宴が開かれることになった。楊彪や伏完 (ふくかん) が、唐瑛 (とうえい) を使い曹操を殺そうとしていると考えた劉平 (りゅうへい) と伏寿 (ふくじゅ) は、唐瑛を宮中の外に出さないよう手を尽くす。各々、曲水の宴で和やかに詩を披露していくが、杯が曹操の前で止まった時…。
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楊彪(ようひょう)が太尉を辞し故郷に帰ると申し出、曹操(そうそう)を呼んで別れの宴が開かれることになった。楊彪(ようひょう)や伏完(ふくかん)が、唐瑛(とうえい)を使い曹操を殺そうとしていると考えた劉平(りゅうへい)と伏寿(ふくじゅ)は、唐瑛を宮中の外に出さないよう手を尽くす。各々、曲水の宴で和やかに詩を披露していくが、杯が曹操の前で止まった時・・・。
No.46
窮地に立つ忠臣
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劉平 (りゅうへい) の素性を曹操 (そうそう) が知ったことにより、楊 (よう) 家をはじめ漢 (かん) 王朝の臣下も焦りを隠せずにいた。そんな中、伏寿 (ふくじゅ) は荀彧 (じゅんいく) を呼び出し、先帝の詔を見せ真実を伝える。さらに、自らは漢王朝のために命を絶つと言い、荀彧に遺言と詔で劉平 (りゅうへい) を守るよう命ずる。それを陰で聞いていた劉平は2人の前に立ち…。
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劉平(りゅうへい)の素性を曹操(そうそう)が知ったことにより、楊(よう)家をはじめ漢(かん)王朝の臣下も焦りを隠せずにいた。そんな中、伏寿(ふくじゅ)は荀彧(じゅんいく)を呼び出し、先帝の詔を見せ真実を伝える。さらに、自らは漢王朝のために命を絶つと言い、荀彧に遺言と詔で劉平(りゅうへい)を守るよう命ずる。それを陰で聞いていた劉平は2人の前に立ち・・・。
No.45
暴かれた真相
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曹丕 (そうひ)、曹植 (そうしょく) そして曹節 (そうせつ) の3人は、郭嘉 (かくか) が残した袋を開け、劉平 (りゅうへい) の正体を知った。曹丕は劉平を慕う曹節がこの秘密を漏らしてしまうかもしれないと言って、袋を劉平に渡すよう曹植に命じる。それを受け、劉平を人目の付かない書庫に呼び出した曹植は、劉平に袋を渡す。しかしそれは、曹丕の罠だった…。
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曹丕(そうひ)、曹植(そうしょく)そして曹節(そうせつ)の3人は、郭嘉(かくか)が残した袋を開け、劉平(りゅうへい)の正体を知った。曹丕は劉平を慕う曹節がこの秘密を漏らしてしまうかもしれないと言って、袋を劉平に渡すよう曹植に命じる。それを受け、劉平を人目の付かない書庫に呼び出した曹植は、劉平に袋を渡す。しかしそれは、曹丕の罠だった・・・。
No.44
曹植の婚礼
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司馬懿 (しばい) の元に、赤壁 (せきへき) で曹操 (そうそう) が孫権 (そんけん) と劉備 (りゅうび) に大敗したという知らせが届く。司馬懿と劉平 (りゅうへい) は、曹操が江南 (こうなん) を平定できないとなれば、漢 (かん) 王朝と争うことに全精力を使うだろうと予測する。曹氏とうまくやっていけると思っている劉平に対し、司馬懿は曹氏を滅ぼすつもりだと宣言する。
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司馬懿(しばい)の元に、赤壁(せきへき)で曹操(そうそう)が孫権(そんけん)と劉備(りゅうび)に大敗したという知らせが届く。司馬懿と劉平(りゅうへい)は、曹操が江南(こうなん)を平定できないとなれば、漢(かん)王朝と争うことに全精力を使うだろうと予測する。曹氏とうまくやっていけると思っている劉平に対し、司馬懿は曹氏を滅ぼすつもりだと宣言する。
No.43
天下統一の願い
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曹操 (そうそう) を丞相に命じた劉平 (りゅうへい) の元に、伏完 (ふくかん) と楊彪 (ようひょう) が抗議に来る。しかし、劉平と伏寿 (ふくじゅ) は、曹操の天下統一を助けることによって漢 (かん) 王朝の威光を示せると諭す。司馬懿 (しばい) は、劉平の命により罪を許され、曹操に仕えることに。劉平に会った司馬懿は、自分を売ったうえに曹操を丞相にしたことを愚かだと罵る。
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曹操(そうそう)を丞相に命じた劉平(りゅうへい)の元に、伏完(ふくかん)と楊彪(ようひょう)が抗議に来る。しかし、劉平と伏寿(ふくじゅ)は、曹操の天下統一を助けることによって漢(かん)王朝の威光を示せると諭す。司馬懿(しばい)は、劉平の命により罪を許され、曹操に仕えることに。劉平に会った司馬懿は、自分を売ったうえに曹操を丞相にしたことを愚かだと罵る。
No.42
囚われた司馬懿
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劉平 (りゅうへい) や曹操 (そうそう) たち一行は許都 (きょと) に戻る。出仕を拒むために負傷したと偽っていたことが知られた司馬懿 (しばい) は、曹操に牢に閉じ込められる。そんな司馬懿を救い出したい劉平は、評定を開く。司馬懿の処分について、臣下たちから様々な意見が飛び交う中、弘農 (こうのう) 王の位牌を持った唐瑛 (とうえい) が現れ…。
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劉平(りゅうへい)や曹操(そうそう)たち一行は許都(きょと)に戻る。出仕を拒むために負傷したと偽っていたことが知られた司馬懿(しばい)は、曹操に牢に閉じ込められる。そんな司馬懿を救い出したい劉平は、評定を開く。司馬懿の処分について、臣下たちから様々な意見が飛び交う中,弘農(こうのう)王の位牌を持った唐瑛(とうえい)が現れ・・・。
No.41
激戦の果て
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鮮卑 (せんぴ) との激しい戦いが始まり、劉平 (りゅうへい) 自身も兵士たちと共に戦場に立った。鮮卑優勢の苦しい戦いを強いられた劉平たちだったが、司馬懿 (しばい) が率いる援軍が到着したことで情勢が一気に変わる。劉平を心配しながらも味方を鼓舞し続けた伏寿 (ふくじゅ) は、敵が退いたと聞き安堵の涙を流す。司馬懿が戦場で亡くなった潘揚 (はんよう) の死体を見つけるのだが…。
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鮮卑(せんぴ)との激しい戦いが始まり、劉平(りゅうへい)自身も兵士たちと共に戦場に立った。鮮卑優勢の苦しい戦いを強いられた劉平たちだったが、司馬懿(しばい)が率いる援軍が到着したことで情勢が一気に変わる。劉平を心配しながらも味方を鼓舞し続けた伏寿(ふくじゅ)は、敵が退いたと聞き安堵の涙を流す。司馬懿が戦場で亡くなった潘揚(はんよう)の死体を見つけるのだが・・・。
No.40
指揮を執る者
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郭嘉 (かくか) の姿が見えないことで不安になった兵士や、鮮卑 (せんぴ) の脅しに怯える町の者の声が強まる。もうこれ以上耐えられないと判断した曹植 (そうしょく) は、劉平 (りゅうへい) に自ら打って出ると告げる。自分が囮となるので、その間に伏寿 (ふくじゅ) と共に逃げるよう促す曹植だったが、劉平は一緒に廬龍 (ろりゅう) を守ろうと説得するのだった。
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郭嘉(かくか)の姿が見えないことで不安になった兵士や、鮮卑(せんぴ)の脅しに怯える町の者の声が強まる。もうこれ以上耐えられないと判断した曹植(そうしょく)は、劉平(りゅうへい)に自ら打って出ると告げる。自分が囮となるので、その間に伏寿(ふくじゅ)と共に逃げるよう促す曹植だったが、劉平は一緒に廬龍(ろりゅう)を守ろうと説得するのだった。
No.39
囲まれた廬龍
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郭嘉 (かくか) の死後、鮮卑 (せんぴ) が廬龍 (ろりゅう) の近くに姿を現す。危機を感じた劉平 (りゅうへい) は、曹操 (そうそう) に援軍を要請する使者を送る。しかし、曹節 (そうせつ) が郭嘉から託された袋を開けると、郭嘉が盧龍に援軍を送らぬようにと曹操へ伝えていたことが分かる。そんな折、劉平が送り出した使者たちを捕らえた鮮卑が盧龍の町の外に姿を現し…。
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郭嘉(かくか)の死後、鮮卑(せんぴ)が廬龍(ろりゅう)の近くに姿を現す。危機を感じた劉平(りゅうへい)は、曹操(そうそう)に援軍を要請する使者を送る。しかし、曹節(そうせつ)が郭嘉から託された袋を開けると、郭嘉が盧龍に援軍を送らぬようにと曹操へ伝えていたことが分かる。そんな折、劉平が送り出した使者たちを捕らえた鮮卑が盧龍の町の外に姿を現し・・・。
No.38
郭嘉の死
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任紅昌 (じんこうしょう) の死が堪えた郭嘉 (かくか) は、日に日に脈が弱まっていた。郭嘉は曹節 (そうせつ) に、敵が攻め込んできたら開けるよう袋を渡し、さらにもう1つ、「天下の大事に関わる秘密」を記した袋を託した。一方その頃、曹操 (そうそう) は…。
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任紅昌(じんこうしょう)の死が堪えた郭嘉(かくか)は、日に日に脈が弱まっていた。郭嘉は曹節(そうせつ)に、敵が攻め込んできたら開けるよう袋を渡し、さらにもう1つ、「天下の大事に関わる秘密」を記した袋を託した。一方その頃、曹操(そうそう)は郭嘉の策によって、烏桓(うがん)を奇襲するために自ら騎兵を率いて出陣する。その様子を見た劉平(りゅうへい)は・・・。
No.37
10日の期限
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郭嘉 (かくか) から10日以内に劉平 (りゅうへい) の素性に関する証しを見つけると告げられた劉平。そんな劉平から知らせを受けた司馬懿 (しばい) は、許都 (きょと) でひそかに手を打っていた。そんな中、郭嘉の元に許都にいる賈詡 (かく) から、劉平は先帝の双子の弟だと知らせる文が届いた。そのあと劉平に会った郭嘉は、真実を知ったことを話すのだが…。
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郭嘉(かくか)から10日以内に劉平(りゅうへい)の素性に関する証しを見つけると告げられた劉平。そんな劉平から知らせを受けた司馬懿(しばい)は、許都(きょと)でひそかに手を打っていた。そんな中、郭嘉の元に許都にいる賈ク(かく)から、劉平は先帝の双子の弟だと知らせる文が届いた。そのあと劉平に会った郭嘉は、真実を知ったことを話すのだが・・・。
No.36
思わぬ再会
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遠征の途中、大雨のために廬龍 (ろりゅう) に駐屯することになった劉平 (りゅうへい) は、曹節 (そうせつ) を皇后にすることを郭嘉 (かくか) から提案をされる。そんな折、ある一人の兵士が劉平に声をかけてきた。それは、いつか温 (おん) 県で命を助けた少年だった。人違いだと否定をし、足早にその場を後にした劉平だったが、その光景を遠くから見ていた曹丕 (そうひ) は不信に思い…。
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遠征の途中、大雨のために廬龍(ろりゅう)に駐屯することになった劉平(りゅうへい)は、曹節(そうせつ)を皇后にすることを郭嘉(かくか)から提案をされる。そんな折、ある一人の兵士が劉平に声をかけてきた。それは、いつか温(おん)県で命を助けた少年だった。人違いだと否定をし、足早にその場を後にした劉平だったが、その光景を遠くから見ていた曹丕(そうひ)は不信に思い・・・。
No.35
運命の一夜
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曹操 (そうそう) を呼びつけた劉平 (りゅうへい) は、自らも遠征に同行することを条件に司馬 (しば) 家を許してくれと言う。加えて、遠征には苦楽を共にした伏寿 (ふくじゅ) も連れていくと話す劉平。曹操はかつてと違い臣下や皇后を思う皇帝に疑念を募らせるのだった。その頃、司馬家では緊迫した状況が続いていたが、ついに夜が明けて…。
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曹操(そうそう)を呼びつけた劉平(りゅうへい)は、自らも遠征に同行することを条件に司馬(しば)家を許してくれと言う。加えて、遠征には苦楽を共にした伏寿(ふくじゅ)も連れていくと話す劉平。曹操はかつてと違い臣下や皇后を思う皇帝に疑念を募らせるのだった。その頃、司馬(しば)家では緊迫した状況が続いていたが、ついに夜が明けて・・・。
No.34
曹操 参内す
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曹操 (そうそう) は、烏桓 (うがん) 討伐に行く前に司馬 (しば) 家を除かねばならないと郭嘉 (かくか) に話す。曹操の命に逆らえず、郭嘉は満寵 (まんちょう) を楊修 (ようしゅう) と共に温 (おん) 県に送る。一方の劉平 (りゅうへい) は、司馬家が危機に瀕していることを崔琰 (さいえん) から報告される。動揺した劉平に、伏寿 (ふくじゅ) が袁紹 (えんしょう) に内通していた者の名簿を差し出す。
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曹操(そうそう)は、烏桓(うがん)討伐に行く前に司馬(しば)家を除かねばならないと郭嘉(かくか)に話す。曹操の命に逆らえず、郭嘉は満寵(まんちょう)を楊修(ようしゅ)と共に温(おん)県に送る。一方の劉平は、司馬家が危機に瀕していることを崔エン(さいえん)から報告される。動揺した劉平(りゅうへい)に、伏寿(ふくじゅ)が袁紹(えんしょう)に内通していた者の名簿を差し出す。
No.33
“楊平はどこだ”
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司馬懿 (しばい) は唐瑛 (とうえい) を連れて温 (おん) 県に帰郷する。父の司馬防 (しばほう) は、王妃を連れてきて司馬 (しば) 家を滅ぼす気かと怒るが、そこへ唐瑛が現れ婚姻を認めてほしいと懇願する。その頃、許都 (きょと) では郭嘉 (かくか) が曹操 (そうそう) の元を訪れていた。曹操は司馬懿の気持ちを試すために、“楊平はどこだ”と尋ねるよう郭嘉に命じる。
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司馬懿(しばい)は唐瑛(とうえい)を連れて温(おん)県に帰郷する。父の司馬防(しばほう)は、王妃を連れてきて司馬(しば)家を滅ぼす気かと怒るが、そこへ唐瑛が現れ婚姻を認めてほしいと懇願する。その頃、許都(きょと)では郭嘉(かくか)が曹操(そうそう)の元を訪れていた。曹操は司馬懿の気持ちを試すために、“楊平はどこだ”と尋ねるよう郭嘉に命じる。
No.32
曹丕の苦悩
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戦地まで来た卞 (べん) 夫人と会った曹丕 (そうひ) は、兄を殺した黒幕が卞夫人だったことを知ったと話す。卞夫人は3人の息子のためだったと感情を荒げる。一方、曹操 (そうそう) を倒すどころか助けようとする劉平 (りゅうへい) に怒った司馬懿 (しばい) は、陽武 (ようぶ) と共に漢 (かん) 王朝の再興の望みが燃えてしまったと責め立てる。それでも劉平は、新たな均衡ができるはずだと反論し…。
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戦地まで来た卞(べん)夫人と会った曹丕(そうひ)は、兄を殺した黒幕が卞夫人だったことを知ったと話す。卞夫人は3人の息子のためだったと感情を荒げる。一方、曹操(そうそう)を倒すどころか助けようとする劉平(りゅうへい)に怒った司馬懿(しばい)は、陽武(ようぶ)と共に漢王朝の再興の望みが燃えてしまったと責め立てる。それでも劉平は、新たな均衡ができるはずだと反論し・・・。
No.31
二つとない解毒薬
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曹丕 (そうひ) が目を覚ますと、剣を交えていたはずの王越 (おうえつ) が目の前にいた。王越は曹丕を気に入り、王氏の剣術を伝授したいと申し出る。一方、司馬懿 (しばい) によって袁紹 (えんしょう) の元から助け出された唐瑛 (とうえい) だったが、袁紹に飲まされていた毒が体に回り倒れてしまう。劉平 (りゅうへい) たちは唐瑛を助けようと郭嘉 (かくか) にかけ合うが…。
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曹丕(そうひ)が目を覚ますと、剣を交えていたはずの王越(おうえつ)が目の前にいた。王越は曹丕を気に入り、王氏の剣術を伝授したいと申し出る。一方、司馬懿(しばい)によって袁紹(えんしょう)の元から助け出された唐瑛(とうえい)だったが、袁紹に飲まされていた毒が体に回り倒れてしまう。劉平(りゅうへい)たちは唐瑛を助けようと郭嘉(かくか)にかけ合うが・・・。
No.30
勝敗の行方
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袁紹 (えんしょう) と戦の様子を見に出かけた劉平 (りゅうへい) と伏寿 (ふくじゅ)。偽の食糧庫があると罠をしかけた烏巣 (うそう) から火の手が上がり、曹操 (そうそう) を打ち倒したと満足げな袁紹は、もはや漢 (かん) 王朝には行き場がないと放言する。しかしその時、本当の食糧庫がある陽武 (ようぶ) にも火の手が上がり、曹 (そう) 軍に落とされたという知らせが入る。見捨てられたのは漢王朝ではなく、袁紹だった。
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袁紹(えんしょう)と戦の様子を見に出かけた劉平(りゅうへい)と伏寿(ふくじゅ)。偽の食糧庫があると罠をしかけた烏巣(うそう)から火の手が上がり、曹操(そうそう)を打ち倒したと満足げな袁紹は、もはや漢王朝には行き場がないと放言する。しかしその時、本当の食糧庫がある陽武にも火の手が上がり、曹(そう)軍に落とされたという知らせが入る。見捨てられたのは漢王朝ではなく、袁紹だった。
No.29
漢王朝のための選択
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袁紹 (えんしょう) に皇帝であることを明かした劉平 (りゅうへい) は、唐瑛 (とうえい) に会わせるよう命じる。一方、皇帝が自分の側にいることを面倒と感じる袁紹は、曹操 (そうそう) が攻めてこられないよう前線に劉平を送ってしまおうと考える。さらに、袁紹は許攸 (きょゆう) に曹操に帰順した振りをし、皇帝が袁紹軍にいることと兵糧庫の偽情報を流すよう指示する。
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袁紹(えんしょう)に皇帝であることを明かした劉平(りゅうへい)は、唐瑛(とうえい)に会わせるよう命じる。一方、皇帝が自分の側にいることを面倒と感じる袁紹は、曹操(そうそう)が攻めてこられないよう前線に劉平を送ってしまおうと考える。さらに、袁紹は許攸(きょゆう)に曹操に帰順した振りをし、皇帝が袁紹軍にいることと兵糧庫の偽情報を流すよう指示する。
No.28
儒学生救出
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無事に儒学生たちと共に鄴 (ぎょう) から出られた劉平 (りゅうへい) と伏寿 (ふくじゅ)。袁紹 (えんしょう) に会い、唐瑛 (とうえい) を救うために官渡 (かんと) へ行くと言う劉平は、伏寿に儒学生を連れて許都 (きょと) へ戻るよう頼む。その頃、司馬懿 (しばい) と曹丕 (そうひ) は官渡の曹軍の軍営に到着したが、曹丕の弟・曹植 (そうしょく) が父親の曹操 (そうそう) に代わり軍を取り仕切っていた。
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無事に儒学生たちと共にギョウから出られた劉平(りゅうへい)と伏寿(ふくじゅ)。袁紹(えんしょう)に会い、唐瑛(とうえい)を救うために官渡(かんと)へ行くと言う劉平は、伏寿に儒学生を連れて許都(きょと)へ戻るよう頼む。その頃、司馬懿(しばい)と曹丕(そうひ)は官渡の曹軍の軍営に到着したが、曹丕の弟・曹植(そうしょく)が父親の曹操に代わり軍を取り仕切っていた。
No.27
囮になった王妃
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許攸 (きょゆう) の屋敷で審栄 (しんえい) に捕まった曹丕 (そうひ)。司馬懿 (しばい) になぜ鄴 (ぎょう) に来たのか問われると、実兄の死の真相を探るためだと言う。その頃、役所の前では押しかけた儒学生たちが審配 (しんぱい) と話をさせろと抗議していた。儒学生に警備の目が向いている間に、牢屋に捕らわれている伏寿 (ふくじゅ) たちを救おうとした司馬懿だったが…。
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許攸(きょゆう)の屋敷で審栄(しんえい)に捕まった曹丕(そうひ)。司馬懿(しばい)になぜギョウに来たのか問われると、実兄の死の真相を探るためだと言う。その頃、役所の前では押しかけた儒学生たちが審配(しんぱい)と話をさせろと抗議していた。儒学生に警備の目が向いている間に、牢屋に捕らわれている伏寿(ふくじゅ)たちを救おうとした司馬懿だったが・・・。
No.26
偽の踊り子
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任紅昌 (じんこうしょう) と伏寿 (ふくじゅ)、曹丕 (そうひ) は袁 (えん) 夫人の誕生日祝いの席に踊り手と楽器奏者として潜り込む。袁紹 (えんしょう) の元で人質になっている呂布 (りょふ) の一人娘・呂姫 (りょき) を助け出し、許可状を盗み出すことが目的だった。演舞後、一行は甄宓 (しんふく) に舞を教えることに。曹丕と甄宓が琴を取りに行っている間に任紅昌は呂姫の手かせを外すが…。
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任紅昌(じんこうしょう)と伏寿(ふくじゅ)、曹丕(そうひ)は袁(えん)夫人の誕生日祝いの席に踊り手と楽器奏者として潜り込む。袁紹(えんしょう)の元で人質になっている呂布(りょふ)の一人娘・呂姫(りょき)を助け出し、許可状を盗み出すことが目的だった。演舞後、一行は甄フク(しんふく)に舞を教えることに。曹丕と甄フクが琴を取りに行っている間に任紅昌は呂姫の手かせを外すが・・・。
No.25
任紅昌の正体
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許攸 (きょゆう) の屋敷に入ろうとし捕まった曹丕 (そうひ) は、役所に現れた司馬懿 (しばい) を見て袁紹 (えんしょう) 側についたと勘違いし暴言を吐く。しかし、司馬懿は拷問するどころか縄を解き逃げるよう促した。審栄 (しんえい) を利用して袁紹の屋敷に潜り込んだ司馬懿だが、袁紹の息子、袁熙 (えいき) の夫人である甄宓 (しんふく) とその付き人、呂姫 (りょき) に見つかり…。
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許攸(きょゆう)の屋敷に入ろうとし捕まった曹丕(そうひ)は、役所に現れた司馬懿(しばい)を見て袁紹(えんしょう)側についたと勘違いし暴言を吐く。しかし、司馬懿は拷問するどころか縄を解き逃げるよう促した。審栄(しんえい)を利用して袁紹の屋敷に潜り込んだ司馬懿だが、袁紹の息子、袁熙(えいき)の夫人である甄フク(しんふく)とその付き人、呂姫(りょき)に見つかり・・・。
