やさしいニュース
古い順に並び替えNo.2079
エピソード2079
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宝塚市の「清荒神清澄寺」は1,100年の歴史を持ち、台所の神様を祀る寺として人々の信仰を集めてきました。この寺の名前は阪急宝塚線の駅名にもなっており、同線には神社仏閣の名前を冠した駅が19駅中4駅と全国的にも多い割合です。その理由を探ると、阪急創始者・小林一三が沿線開発の際、神社仏閣を街づくりの核とし、集客力を高める戦略を取ったことが背景にあります。当時、お寺は文化や娯楽の場として人々にとって憧れの存在であり、曽根駅では、東光院萩の寺を地域の心の拠り所として移転させるなど、鉄道会社にとっても重要な集客要素でした。こうして阪急宝塚線は神社仏閣を縫うように線路を敷き、駅名に採用したことで、鉄道と信仰が共に地域発展を支えた歴史が浮かび上がります。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2026.1.5放送】
No.2064
エピソード2064
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イチゴの旬は春ですが、クリスマスに美味しいイチゴが食べられるのは奈良県の技術革新のおかげです。京都のイチゴにこだわるケーキ店では、品種やサイズに応じてケーキに使うイチゴを厳選。イチゴは本来冬に休眠し春に実をつけますが、奈良県は50年前に「休眠させない技術」を開発。冷蔵庫で一度冬を体験させた後、ハウスで温度管理と電照を行い「春が来た」と錯覚させることで、12月収穫を可能にしました。この技術によりクリスマス特需が生まれ、奈良のイチゴ農家は収益を大きく伸ばしました。現在は品種改良で冬収穫が可能になり、各地でご当地イチゴの開発が進んでいます。甘味や酸味、旬の違いを楽しむため、ケーキ選びでは産地にも注目すると面白いかもしれません。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.12.8放送】
No.2061
エピソード2061
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奈良の西光寺住職が愛用するのは、超小型モビリティ「ミニカー」。普通免許が必要ですが、車検不要・税金も軽自動車の3分の1以下と経済的で、細い道も楽々走行できます。住職は来年、広島のスタートアップが開発し、世界中から予約が殺到している話題の4輪EV「Mibot」を導入予定です。日本の軽自動車市場では、EV化や新しいデザインが注目される一方、ジャパンモビリティショーでは「軽自動車未満・二輪以上」を目指したコンセプトカーや、ダイハツのオープンカーなど多様な提案が話題に。軽自動車の未来は箱型に収束せず、個性と多様性を重視した進化が期待されています。小さなモビリティがもたらす新しい暮らし方に注目が集まっています。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.12.3放送】
No.2057
エピソード2057
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正月太り解消に向け、年配の方々にもオススメの自宅でできる簡単な運動と食事法を紹介!パーソナルトレーナーの中野さんが教えるのは、座ったままできる肩甲骨周りの運動や、内ももに効く「相撲スクワット」。無理せず続けることがポイントです。さらに管理栄養士の青木さんは、みかんの皮に含まれる成分に注目。皮ごと焼いたみかんにシナモンをかけた簡単レシピで、運動後やおやつにもおすすめだということです。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2026.1.6放送】
No.2055
エピソード2055
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大阪メトロでは、路線ごとに色分けされた「ラインカラー」や、音声・メロディの工夫など、利用者への細やかな配慮が施されています。色には沿線の特徴や歴史が反映され、外国人や初めての利用者にも分かりやすく設計されています。音の面では、接近・出発のメロディや男女のアナウンスを使い分け、乗り間違いを防止。特に大国町駅では、同じホームでの乗り換えに対応するため、アナウンスの性別を逆にする工夫も。また、段差のないホーム設計や可動式ホーム柵の導入により、車いすやベビーカーでも安心して利用できる環境が整えられています。日々の通勤・通学の中に、見えない「やさしさ」が息づいています。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.10.6放送】
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全国で不登校の小中学生が35万人を超える中、愛知県の全寮制・黄柳野(つげの)高校が注目されています。映画「風たちの学校」の舞台でもあるこの学校には、不登校経験者が約8割在籍。厳しい校則をなくし自主性を尊重する環境や、共同生活による“居場所づくり”が生徒の成長を後押しします。監督の田中健太さん自身も元不登校で、この学校で救われた経験から映画を制作。今の子どもたちに「自分に合う学びの場を選んでいい」とメッセージを送ります。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.11.25放送】
No.2054
エピソード2054
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大阪は10万人あたりのカレー店数で全国3位を誇り、日本のカレー文化発祥の地でもあります。その起源は江戸時代から薬の町として栄えた中央区道修町。薬種問屋が扱う漢方や香辛料がカレー誕生の背景にあり、1905年に「ハチ食品」が日本初の国産カレー粉を開発。さらに1925年には家庭用「ホームカレー粉」が大ヒットし、全国に広がりました。大阪のカレー文化は「人と違うものを作りたい」という気質から進化し、現在はスパイスと出汁を融合させた独創的なカレーが人気。阿倍野区では魚の出汁を使ったパキスタン風カレーや酒粕カレーなど、和洋折衷の進化系カレーが登場。大阪ならではの自由で創造的なカレー文化は、今も新しい食体験を生み続けています。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.11.24放送】
No.2050
エピソード2050
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神戸市のベーカリー「グーテ」では、手作りのパンが並び客足が絶えませんが、閉店時には売れ残りが廃棄されることもあります。こうしたフードロスを減らすため、スタートアップ企業「cippo(シッポ)」が開発したサービス「ワケアッテ」が注目されています。駅の冷蔵ロッカーを活用し、売れ残り商品を専用アプリで注文・受け取りできる仕組みで、店頭価格より3~5割安く購入可能。農産物直売所でも廃棄コスト削減に期待されています。日本では年間460万トン以上の食品が廃棄され、その半分は飲食店や食料品店。従来の支援目的にとどまらず、誰もが気軽に利用できる仕組みを広げ、「捨てる」から「分け合う」社会への変革を目指しています。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.11.18放送】
No.2049
エピソード2049
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近畿最古の芝居小屋、兵庫県豊岡市の「出石永楽館」が映画『国宝』のロケ地となり、ファンが訪れ映画の世界を体験している永楽館は1901年開業、1964年閉館後、2008年に復活。緞帳には豊岡の象徴であるコウノトリが描かれています。コウノトリは1971年に絶滅しましたが、豊岡市はロシアからコウノトリを譲り受け、無農薬農業やビオトープ整備など環境づくりを進め、人工飼育で2005年に放鳥を実現。現在は約560羽が生息しています。兵庫県立コウノトリの郷公園では保護・治療・再放鳥を行い、地域と共に生態系を守る取り組みを継続。コウノトリ復活は、人にも自然にも豊かな環境づくりの象徴となっています。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.11.17放送】
No.2048
エピソード2048
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神奈川県で開催された全国自治体のふるさと納税イベントには、過去最多の約1万7000人が来場し、163自治体が特産品をPRしました。大阪・泉佐野市は地元飲食店と協力し、柔らかくジューシーな「泉州元気ハラミ」を提供。職人の技術でロスを減らし、寄付額を従来より1000円安く設定するなど企業努力を強調しました。ふるさと納税は実質2000円の負担で返礼品を受け取れる制度で、年末に申し込みがピークを迎えます。そんな中、大阪・高石市は全国初の「婚活ツアー」を返礼品に導入。名店での食事や工場夜景を楽しみながら交流し、市のPRにつなげる狙いです。寄付額は15,000円で、30~45歳の男女各10人を募集。地域の魅力発信と新しい試みが注目されています。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.11.14放送】
No.2047
エピソード2047
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奈良県の介護施設では、寝たきりや認知症の高齢者約100人が入所し、24時間介助が必要ですが、人手不足が深刻です。全国的にも介護事業者の倒産・休廃業は昨年784件と過去最多で、2040年には57万人の職員不足が予測されています。施設では「眠りスキャン」や見守りカメラ、移動用リフトを導入し、効率化と負担軽減を図っていますが、移乗支援機器の普及率は1割未満と低く、導入費用や研修が課題です。一方、人材派遣会社は介護業務を48種類に分解し、約7割を未経験者でも可能に。大阪市の施設ではシーツ交換のみ担当するシニア職員が増え、60歳以上の採用は約3倍に。業務分解で専門職の負担を減らし、ケアの質向上を目指す取り組みが広がっています。 【テレビ大阪「やさしいニュース特集」2025.11.13放送】
No.2046
エピソード2046
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フォーシーズンズホテル大阪では、日本伝統の木工技術「組子細工」が内装に採用され、外国人観光客から注目を集めています。釘を使わず木片を組み合わせる幾何学模様は、光を美しく取り込み、近年外資系高級ホテルで人気の装飾です。京都の工房「村山木工」は、平面だけでなく特許技術「立体組子」を開発し、表現の幅を大きく広げました。角度を精密に調整し、曲面を組み合わせることで立体的なデザインを実現。伝統工芸の需要減から建築内装へ転換した村山氏は、ホテルのオーダーを機に革新を重ね、現在は2027年竣工予定の大型プロジェクトに挑戦中。若手職人も育成し、京組子の産地化を目指すなど、伝統を守りながら進化する姿勢が評価されています。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.11.12放送】
No.2045
エピソード2045
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全国でクマによる被害が増加し、今年度は東北地方を中心に13人が死亡しています。背景にはエサ不足があり、東北森林管理局の調査では東北5県でクマの主食ドングリが大凶作。関西では、兵庫は豊作、京都は凶作に近い並作です。京都府京丹後市では11月2日、柿の木を見に来た80代男性がクマに襲われ軽傷を負いました。地域では柿の実を求めてクマが出没しており、近隣住民や高齢者施設は防災無線や檻設置など警戒を強化しています。登山者の間でも危機感が高まり、アウトドア用品店では熊鈴やクマスプレーの需要が急増。スプレーは1万円以上と高額ながら欠品状態で、レンタルサービスも予約が埋まりつつあります。専門家は「クマの特性を理解し、熊鈴やスプレーなど事前準備が重要」と呼びかけています。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.11.11放送】
No.2035
エピソード2035
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兵庫県宝塚市雲雀丘の「安田邸」は1921年建築の3階建て洋館で、クイーン・アン様式に和の要素を取り入れた希少な建物です。阪神淡路大震災後 空き家となり、莫大な修復費用がかかることから手付かずの状態が続いていました。市民団体や建築専門家らの保存の働きかけに加え、東京の古美術商が費用の負担を申し出たことから再生プロジェクトが始動。3年後の完成を目指し、修復作業が始まります。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.10.27放送】
No.2034
エピソード2034
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大阪地検の元トップ・北川健太郎被告が部下の女性検事に性的暴行を加えた罪で起訴された裁判は、初公判から1年が経過しても第2回公判が開かれていません。被告は初公判で起訴事実を認めたものの、その後無罪を主張。非公開の「期日間整理手続」が約10回行われたものの、被害者には詳細が伝えられず、不安が募っています。被害者はPTSDを患い休職中で、精神的被害も訴えていますが、検察側の対応は不透明。専門家は情報公開の必要性を指摘し、裁判の停滞が検察の信頼を損なうと警鐘を鳴らしています。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.10.24放送】
No.2032
エピソード2032
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私たちの生活に欠かせない「フォント」は、視認性や印象に大きく影響する重要なデザイン要素です。代表的な明朝体やゴシック体は用途に応じて使い分けられ、商品や情報の伝達にも影響を与えます。大阪のフォントメーカー・モリサワでは、1文字ずつが手作業で制作され、空間のバランスや錯視調整など細部にこだわりが詰まっています。近年は、太さを自由に変えられる「バリアブルフォント」や、視認性を高めた「UDフォント」など、デジタル時代に対応した進化型も登場。レトロな写真植字機から生まれたA1シリーズも再注目され、親しみやすさが評価されています。フォントは単なる文字ではなく、情報と感情をつなぐデザインの力を持っています。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.10.22放送】
No.2030
エピソード2030
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歌舞伎舞踊の代表作として知られ、今年の大ヒットとなった映画 「国宝」にも登場するなど幅広い層に人気の演目「京鹿子娘道成寺」。鐘の上で舞う名場面が有名なこの演目は、和歌山県日高川町に伝わる「安珍・清姫伝説」をもとに生まれました。恋と執念、そして悲劇の末に鐘へと結びつく物語——。歌舞伎を支える“釣鐘”の知られざる物語と、実在の鐘に秘められた歴史をたどります。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.10.20放送】
No.2027
エピソード2027
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名物「フカヒレの姿煮込み」を求めて平日でも予約が必要な京都の中華料理店。オーナーシェフ魏禧之さんは、長時間労働の業界慣習に疑問を持ち、働き方改革に挑戦しましたが、人手不足で断念。飲食店の倒産は過去最多を更新し、人手不足解消のための新たな工夫が広がっています。大阪の居酒屋では、仕込みを外注することで人手不足を解消し、メニュー開発に時間を充てる余裕が生まれました。また、チップ制度を導入した店舗では、従業員のモチベーション向上と接客の質の向上につながっています。現場の創意工夫が、飲食業界の未来を支えています。 【テレビ大阪「やさしいニュース」25.10.15放送】
No.2017
エピソード2017
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京都工芸繊維大学の梶村教授が、防衛省の「安全保障技術研究推進制度」に採択され、3年間で3,000万円の研究費を得ることになりました。この制度は、基礎研究を支援するもので、大学からの応募は近年急増。背景には、大学の財政難や研究費不足があり、研究者は「藁にもすがる思い」で応募しています。研究内容は軍事に直結しない認知神経科学なども含まれ、成果の自由発表や知的財産の保持も可能。一方、防衛省は長期的な技術力向上を期待。大学と防衛の連携には賛否があり、研究の平和利用と軍事転用の境界が問われています。科学立国としての選択か、安全保障への貢献か、議論が続いています。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.10.1放送】
No.2016
エピソード2016
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日本一雨が多いとされる紀伊山地・川上村には、雨水の浸食によって形成された多くの洞窟が点在しています。洞窟探検家・松下剛士さんは、機材を使わず勘と記憶だけを頼りに洞窟の地図も作成する専門家。今回、彼は川上村の洞窟に挑み、狭い岩の隙間を這い進みながら、濁った水に阻まれつつも仰向けで進むという危険な場面も。洞窟の奥には数万年流れ続けた滝があり、地質学的にも石灰岩以外の岩盤が確認されるなど新たな発見がありました。彼の作成した地図は今後の安全な探検に活用される予定で、未踏の地がまだ多く残る洞窟探検の魅力を伝えます。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.7.16放送】
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大阪府内の女性が「外国籍を理由に日本人の3倍の診療費を請求されたのは差別だ」として国立医療機関を提訴しました。中国籍の母親が救急搬送され40日間入院、請求額は約675万円。日本人の自由診療なら約225万円とされ、差額に疑問を抱いたといいます。病院側は「未払いリスクや対応の手間」を理由に説明しましたが、弁護士は「合理的根拠のない差別的扱い」と主張。裁判の行方が注目されています。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.9.30放送】
No.2011
エピソード2011
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大阪・道頓堀のシンボル「大阪松竹座」が老朽化により2026年5月に閉館。大正時代から芝居街として栄えた道頓堀では劇場の閉鎖が相次いでいますが、一方で私財を投じて誕生した「並木座」や、最新CGで芝居街を再現するプロジェクト、新しいパフォーマンス施設など、400年続くエンタメ文化を守ろうとする動きも。街の歴史と未来を見つめる取り組みを取材しました。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.9.22放送】
No.2008
エピソード2008
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藤原捷雅さんは9年前、飲食店で客を酔わせATMで現金を引き出させるという手口で5人から計200万円を詐取し、実刑判決を受けました。出所後、藤原さんは清掃会社「松本商会」で働きながら更生の道を歩んでいます。社長の松本和也さんは、過去に問題を抱えた若者に仕事と住居を提供し、再犯防止に尽力しています。藤原さんは結婚を機に人生を前向きに捉え、同じ境遇の若者にも寄り添うようになりました。松本さん自身も家族に服役経験者がおり、「悪いことをしたいと思わせない環境づくり」を信念に活動しています。尼崎流の更生支援は、就職だけでなく人生の再出発を支える場となっています。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.9.17放送】
No.2007
エピソード2007
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カセットボンベの新たな可能性を追求し、テントサウナや焙煎機、卓上暖炉など、従来の「調理用途」から脱却した製品開発に、岩谷産業が取り組んでいます。特にテントサウナは、カセットコンロのボンベで摂氏100度まで加熱でき、煙が出ず持ち運びも容易。価格は約30万円で2026年度発売予定です。創業95年の岩谷産業は、プロパンガスや産業用ガスが主力で、カセットボンベの売上は全体の約3%と伸び悩んでいました。そこで「強みの再認識」により、ガスの利便性と火力を活かした新製品でブランド価値の向上を図っています。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.9.16放送】
No.2003
エピソード2003
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大阪の町工場「大阪染織機械」が発信した、真っ赤に熱した鉄球をスライムなどに乗せる実験動画が世界中で話題に!社長の山本さんは異業種からの転身後、SNSを活用して知名度向上を目指し、YouTubeで動画投稿を開始しました。最初は社員の反対もあったが、動画は累計3億回再生を超える人気に。ただ、知名度は上がったものの本業とのギャップに悩む山本社長は、万博では製品展示に注力。トイレットペーパーなどに使われる「エキスパンダ―ロール」の技術を直接伝えることで、製造業の魅力を広めることを目指している。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.9.9放送】
No.2000
エピソード2000
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大阪市で暮らす脳性まひの26歳の男性。障がいがある自分にだからできることがあると探し続けています。あえて困難に挑戦する理由とは…。 大阪市の生活介護施設に通う畠山亮夏さんは重度の脳性まひと向き合いながら、自らの体を通して介護や医療の現場に学びを届ける大学講師を務めています。その畠山さんが一人暮らしに挑戦、将来を見据えた取り組みです。ヘルパーの支えを受けつつも「自分をあきらめない」ことを伝えるため、亮夏さんは日々挑戦を続けています。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.9.4放送】
No.1999
エピソード1999
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大阪・関西万博の東ゲート前にそびえる巨大建物「ヨコレイ」。実はテニスコート80面分の広さを誇る巨大冷凍庫でした!マイナス20度の倉庫内部や、SNSで話題のプロジェクションマッピング「メガキャンバス」、さらに関西のテレビ各局が使う屋上お天気カメラまで初潜入。建設当初は「なんでこの場所に…」と冷ややかに見られていたのが大逆転!のウラ話にも迫ります。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.9.3放送】
No.1998
エピソード1998
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東大阪のサングラスメーカー「山本光学」が開発した“ズレないスマートグラス”。SWANSで培った技術を進化させ、視線や瞬きから脳疲労を見える化!トップアスリートから運転・医療現場まで、安全とパフォーマンスを変える革新技術に迫ります。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.9.2放送】
No.1996
エピソード1996
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牛乳石鹸が開発したポータブル洗髪デバイス「SUSUGU」(ススグ)が大阪の福祉イベントで注目を浴びました。新開発の”泡立たない”ミストシャンプーと電動ブラシで、服を着たまま少量の水で洗髪が可能。介護や障がいのある人の負担軽減を目的に開発されました。大学生や高齢者の声を反映し、介護施設などへの導入や災害時での活用も視野に。「洗う」の常識を変える新たなインフラとして期待されています。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.7.1放送】
No.1993
エピソード1993
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滋賀県の総合病院でホスピス医として活躍する細井順医師(73)は、外科医から転身し、余命半年以内のがん患者に寄り添う緩和ケアを行っています。父の胃がんをきっかけにホスピス医となり、自身も腎がんを経験。患者との上下関係をなくすため白衣を脱ぎ、同じ目線で接することを大切にしています。患者との共感から生まれる「笑い」を重視し、つながりのある最期を支えています。膵がん患者の北川さんとの関わりでは、家族や孫とのふれあいが力となり、夏祭りでは笑顔を見せる場面も。細井医師は、死にゆく人が孤独でなく、誰かとつながる喜びを感じられる医療を目指しています。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.8.26放送】
No.1980
エピソード1980
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大阪・西成区の就労支援施設「オレンジ」では、障害や病気を抱える人々が働く経験を積みながら自立を目指しています。軽度の知的障害と過敏性腸症候群を持つ橋本さんは、週6回の作業を通じて介護職への夢を見つけ、資格取得を目指しています。一方、元日雇い労働者の西井さんは、コロナ禍で生活保護を受けたことをきっかけに施設に通い始め、自分の障害に気づき、居場所を得ました。施設を運営する田中社長は、自身の困難な経験を原点に、誰も取り残さない社会の実現を目指し、支援の幅を広げています。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.8.6放送】
No.1973
エピソード1973
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大阪市平野区は、かつて堺と並ぶ自治都市として栄え、今も独自の文化が息づいています。戦国時代には織田信長に連携して対抗し、竹垣で囲まれた城郭のような町並み「環濠」が今も一部残ります。1,400年の歴史を持つ全興寺では、地獄と極楽を体感できる展示も。国宝級の杭全神社は、祭りを優先して改修し指定を辞退した逸話も。町全体で博物館を展開するなど、自治の精神が今も息づいています。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2025.7.28放送】
