No.60

民のために

民のために
  • 【最終話】粛宗と仁元王妃の反対にもかかわらず、トンイは宮殿を離れ私邸へ行くと決意する。ヨンイングンとの別れに胸を痛めるトンイに世子はヨンイングンが自分がちゃんと面倒を見ると言う。宮殿を離れ私邸での生活を始めたトンイは梨峴宮の垣根を壊し、都城の中の国民らが誰でもイヒョン宮を訪ねられるようにする。そんなある日、粗末な身なりの女の子がトンイを訪ねてきて自分のお父さんが寃罪で官衙に捕えられていると訴えるが…。

  • トンイは粛宗(スクチョン)はじめ皆に宮殿を離れることを止められるが、今後は最も力のない者のために生き、その姿を将来王となるクムに示したいと言い、意志を貫き梨ヒョン(イヒョン)宮へ移る。そして困った民が誰でも来られるようにと、梨ヒョン(イヒョン)宮の塀を壊し始める。1年後、梨ヒョン(イヒョン)宮は助けを求める人々が連日列をなしポン尚宮ら女官も大わらわ、そんなある日、両班(ヤンバン)と役人に濡れ衣を着せられた父を助けてほしいと賤民の娘が梨ヒョン(イヒョン)宮へ駆け込んでくる、トンイは皆の協力を得て、事件を解決しようと動き出す…。

No.59

真心の力

真心の力
  • トンイとヨンイングンを陥れるための計略を立てたチャン・ムヨルは兵士らによって逮捕され、チャン・ムヨルと意志を一つにした者らは自分たちの罪を覆うために証拠を消してしまおうとするもソ・ヨンギによって発覚する。チャン・ムヨルは肅宗に自身の潔白を主張するが、すべての事実を知っている肅宗は王室を蔑視した罪を問いチャン・ムヨルをはじめとし一緒に計略した者らに処決を下す。一方、トンイは譲位を決めた粛宗の心を変えるために仁元王妃を訪ねて行くが…。

  • トンイは既に手を打ち、仁元(イヌォン)王妃に「チャン・ムヨルが保身のために陰謀を企んでいる。私を信じてわざとチャン・ムヨルの作戦に乗ってほしい」と頼んでいた。仁元(イヌォン)王妃は悩んだ末ついに決断を下す。一方宮殿の外では粛宗(スクチョン)とソ・ヨンギが、罪の証拠をつかむために、密かに動いていた…。

No.58

思わぬ標的

思わぬ標的
  • チョンスは宮中の兵力を握って陰謀を企むチャン・ムヨルを訪ねいつでも死ねる覚悟があるので無駄なことはやめろと警告する。仁元王妃はトンイを訪ね隠している意中が何なのかを聞く。トンイは自分の欲が宮殿に大きい亀裂を生んだとし仁元王妃に重要な事実を話そうとする。一方仁元王妃がトンイを探し宝慶堂に行ったと聞いたチャン・ムヨルは、仁元王妃を訪ねトンイの出宮を急いでくれと話すが…。

  • トンイを訪ねた仁元(イヌォン)王妃は、なぜ王妃の座を放棄したのか、噂がどこまで本当なのかとトンイに疑問をぶつけるが、話の途中でチャン・ムヨルに呼び戻されてしまう。そして、トンイに明日宮殿を出て行くよう命令を出してほしいと頼まれる。一方兵力をチャン・ムヨルに掌握されてしまったチャ・チョンスは春秋館(チュンチュグァン)が襲われたことをトンイ伝え…。

No.57

王の密命

王の密命
  • 世子とヨンイングンの問題で苦慮する肅宗はすべての予定を取り止め沈潜に入る。苦心の末に蟄居を終え便殿会議を招集し重臣らに次の王位に上がる人は世子だけだと公表し、また一つ皆が驚くほどの意外な決定を下すが…。

  • 世子(セジャ)もクムも王にしたいというトンイの考えを聞いた粛宗(スクチョン)は、重臣たちに王位を継ぐのは世子(セジャ)だと宣言し、トンイを宮殿の外に住まわせると言い、周囲を驚かせる。粛宗(スクチョン)の真意が分からないままのトンイは、それを粛宗(スクチョン)の待てという合図だと取り、抵抗しようとする監察府(カムチャルブ)を王命に従うよう諭す。一方チャン・ムヨルは、粛宗(スクチョン)の真意を怪しみ…。

No.56

王子の婚礼

王子の婚礼
  • 宮中の噂を静めて世子の席を正すためとの名分で仁元王妃はヨンイングンの婚礼を推進すると決意する。トンイは突然の仁元王妃の話に慌てるが、婚礼を進めヨンイングンを私邸へ追い立てようとする仁元王妃の計画からヨンイングンを守るため結婚の相手を自身が決められるようにしてくれとお願いする。揀擇令が下された後トンイはヨンイングンに最も力になってくれる人を側におくため自ら王妃に志願するが…。

  • クムに婚礼を挙げさせ宮殿から追い出そうとする仁元(イヌォン)王妃。何とかしようとする粛宗(スクチョン)にトンイは粛宗(スクチョン)がクムの肩を持っては世子(セジャ)が傷つくので自分に任せてほしいと頼む。そして仁元(イヌォン)王妃に対しこれまでの王室の記録を持ち出し、側室が産んだ世子(セジャ)以外の王子の妃選びには母親が関与した例がいくつもあるのだから、クムの婚礼は挙げるが、妃選びは自分がすると申し出る。名家が並ぶ候補を前にトンイは…。

No.55

新たな対立

新たな対立
  • 肅宗はチャン・ヒビン (オクチョン) に服毒刑を命じる。チャン・ヒビン (オクチョン) はトンイに世子を守ってくれと言い残し、皆が見守る中息を引き取る。チャン・ヒビン (オクチョン) の死に衝撃を受けた世子は自分を心配するヨンイングンに冷たく接する。重臣らは新しい王妃を立てなければならないと意見を集め、肅宗は王妃の席に上がらないと決意したトンイの意向を尊重し新しい王妃を選別する。

  • チャン禧嬪(ヒビン)はトンイに世子(セジャ)のことを頼み、毒を飲む。粛宗(スクチョン)はチャン禧嬪(ヒビン)の最後の願いを聞き入れ、その死にゆく姿を見届ける。母の処刑により世子(セジャ)は荒れ、訪ねてきたクムを、自分たちは政敵であるから二度と来るなと追い返す。「政敵だ」と言われて悲しむクムを慰めるトンイは、世子(セジャ)とクムを守るために二人とも王にする道を考える。

No.54

欲望の果て

欲望の果て
  • トンイはヨンイングンを保護しようとするが、暴漢らの刃物に負傷し意識を失う。トンイが重症だと聞いた肅宗は急いでトンイがいる所に向かい、怒りに充ちたチョンスはトンイに危害を加えた者らを捕まえ、黒幕が誰なのかを明らかにするために努力する。一方自分の部下たちが捕まった話を聞いたオクチョンとチャン・ヒジェは怯えるが…。

  • トンイを斬った刺客は、チャ・チョンスによって捕らわれ、黒幕のチャン・ヒジェも捕らわれる。シム・ウンテクは仁顯王妃を呪詛した証拠を粛宗に見せ、それでもトンイがチャン禧嬪に機会を与えようとしたのに、チャン禧嬪はトンイたちの命を狙ったのだと話す。チャン・ヒジェとユン氏は拷問を受けてもチャン禧嬪(ヒビン)の関与を否定するが…。

No.53

憎しみの炎

憎しみの炎
  • 世子が肅宗に自分は世継ぎができないかも知れないと告げると肅宗は衝撃を受ける。一方ユン氏は淑嬪の私邸に放火したのが発覚して逃走を図り、少論の重臣らはチャン・ヒビン (オクチョン) から背を向ける。怒り出すチャン・ヒビン (オクチョン) はついにトンイとヨンイングンの殺害計画を立てるが…。

  • 世子(セジャ)が自分の病を粛宗(スクチョン)に打ち明け、粛宗(スクチョン)は隠していたチャン禧嬪(ヒビン)を「世子(セジャ)の病があるからクムを追いつめようとしたのだろう」責める。チャン・ムヨルもイム・サンヒョンたちに事実を暴露し、世子(セジャ)の病は宮廷の噂となる。一方、ユン氏がトンイを狙ったことがオ・テプンから捕盗庁(ポドチョン)に伝わり、ユン氏は捕らえられてしまう。

No.52

無垢な心

無垢な心
  • 世子を見つけたオクチョンとチャン・ヒジェは、一度も掟を破ったことがなかった世子が宮殿を抜け出した理由はヨンイングンのせいだと考える。ヨンイングンは世子を救うためヨンダルとジュシクに助けを求め、捕盗庁に捕えられていた世子は機転を利かせ無事に宮殿に帰る。宮殿に帰ってきた世子にオクチョンはヨンイングンが世子を誘惑したために起きたと言い、世子はヨンイングンではなくすべて自分の過ちだと話す。オクチョンはヨンイングンを絶対許さないと決意する。

  • 宮殿に戻った世子(セジャ)を迎えたチャン禧嬪(ヒビン)は騒ぎをクムのせいだと言い張り、世子(セジャ)は倒れてしまう。それに怒ったチャン禧嬪(ヒビン)はクムを捕らえさせ、イム・サンヒョンたちは粛宗(スクチョン)にクムが世子(セジャ)に危害を加えたといってクムの処罰を求める。チャン禧嬪(ヒビン)はクムが世子(セジャ)の座を狙っていると世子(セジャ)に言い聞かせようとするが…。

No.51

宣戦布告

宣戦布告
  • チャン・ヒジェは世子の昭艦録をこっそりとヨンイングンの風呂敷に入れた後、トンイとヨンイングンを苦境に落とそうとする。少論らは 肅宗にこれは国を脅かす行為であると泣いて訴える。一方世子とヨンイングンの友情は深まるばかりで、世子はヨンイングンに中秋をむかえた宮殿の外へ見物に出ようと言い二人はこっそりと宮殿を抜け出すが…。

  • トンイとの和解を拒んだチャン禧嬪(ヒビン)は王妃を呪詛した証拠もトンイに返してしまう。チャン・ヒジェはトンイたちがすぐには世子(セジャ)の病を公にできぬようにとクムに世子(セジャ)の帝王学の書を持たせ、クムが世子(セジャ)の座を狙っているかのように陥れる。世子(セジャ)は真相を話すことができず泣いているクムをかばい、騒ぎは収まるが…。

No.50

兄と弟

兄と弟
  • 肅宗が見守る中、息をひきとったイニョン王妃。宮殿は涙の海となる。大臣たちは肅宗に空いている宮殿の席にオクチョンが上がるべきだと上訴する。だが、肅宗はイニョンが残した遺言のため葛藤がある。一方世子とヨンイングンはより友情が深くなり、オクチョンとトンイは二人の王子が心配だ。世子はヨンイングンと共に自分の病名を知るため書庫の医書を調べようとするが…。

  • 仁顯(イニョン)王妃は粛宗(スクチョン)にトンイを王妃にしてほしいと言い残し、息を引き取る。朝廷では重臣たちが世子(セジャ)の母であるチャン禧嬪(ヒビン)を王妃にと粛宗(スクチョン)に迫り、チャン・ムヨルもチャン禧嬪(ヒビン)に味方する態度を示す。一方トンイは、世子(セジャ)の病を粛宗(スクチョン)に話す気はないのでトンイを信じて世子(セジャ)とクムが兄弟として生きられるようにしてほしいとチャン禧嬪(ヒビン)に頼むが…。

No.49

王妃の願い

王妃の願い
  • 病気が悪化していたイニョン王妃は意識を失ってしまう。御医はイニョン王妃の峠が三日と診断するが、イニョンの病気はすでに重い。肅宗はイニョン王妃を今まで一度も暖かく抱いてやらなかった自分に後悔する。一方トンイは世子が世継ぎをつなぐことができないと知り、イニョン王妃のため菖蒲を探したヨンイングンは驪興閔氏と書かれた小さい木牌とわら人形を見つけるが…。

  • 仁顯(イニョン)王妃が倒れ、主治医は三日のうちに意識が戻らねば危ないと粛宗(スクチョン)に告げる。トンイはアン尚宮(サングン)を問いただし、世子(セジャ)の病のことを知り、昨夜仁顯(イニョン)王妃がチャン禧嬪(ヒビン)に会いに行ったのは世子(セジャ)のために自白する機会を与えるためだったと聞く。そんな中、ユン氏に連れられ巫女が入り込み、王妃の居所近くで呪詛を行うが…。

No.48

近づく嵐

近づく嵐
  • キム・グソンを師匠にするためのヨンイングンの努力は続く。「才能を熱心に実らせて磨き、無力で貧しい者らに戻さなければならない。」というヨンイングンの言葉にキム・グソンは敬服する。一方チャン・ヒジェはトンイの私邸に火災を起こした者がユン氏であると知り、イニョン王妃に世子の医女を見つけられたオクチョンは気が気でない。しかしイニョンの容態はますます悪くなり…。

  • 仁顯(イニョン)王妃からクムを王にすることができるかと問われたトンイは、その真意を測りかね、困惑する。一方、クムを侍講院(シガンウォン)に通わせるという話にチャン禧嬪(ヒビン)が過剰に反応するのを見たチャン・ムヨルは、世子(セジャ)に何か問題があるのではないかと勘づく。一方、侍講院(シガンウォン)の件を重臣たちに反対されてもクムに何かしてやりたい粛宗(スクチョン)は、自ら雲鶴を説得に行くが…。

No.47

王子の意地

王子の意地
  • 宮殿に戻ってきたトンイとヨンイングン。肅宗は大臣たちにトンイはもう6年間の私邸生活を通じてすべての罪の代価を支払ったと言い、ヨンイングンを王子に、トンイは従二品淑儀に地位を下ろすとして落着させようとする。一方ヨンイングンは父親のことを知りたがる。そんな中ヨンイングンは肅宗が漢城府判官ではなかったと知り、混乱し宮殿のどこかに隠れてしまうが…。

  • 宮殿に戻り、トンイは淑儀(スギ)に、クムはヨニン君(グン)となる。粛宗(スクチョン)はクムと父として再会を果たし喜ぶ。仁顯(イニョン)王妃が開いた宴でチャン禧嬪(ヒビン)と再会したトンイは、二度と大切なものを奪わせないと宣言する。一方、クムの教育をキム・グソンに頼むことを、トンイはまだ諦めていない。そしてクムの身に危険が及ぶことを心配したトンイは、宗学(チョンハク)でも「小学」を知らないふりをすることをクムに約束させるが…。

No.46

父と子

父と子
  • 世子の容態に対するオクチョンの態度が疑わしいイニョン王妃は世子嬪選びを進める。オクチョンは世子の容態が知れるのを恐れる。一方ヨンイングンは王宮の塀の下で肅宗と会う。肅宗は漢城府判官を装い、ヨンイングンと楽しい時間を送る。トンイはヨンイングンが漢城府判官と一緒にいると聞き不思議がる。

  • 漢城府(ハンソンブ)の判官(パンガン)を名乗った粛宗(スクチョン)は、塾に行き損ねたクムと楽しいひとときを過ごし、トンイを宮殿に呼び戻す時が来たと考える。クムの卓越した能力を知ったトンイは、それを隠すためにクムを塾に行かせるのをやめ、雲鶴ことキム・グソンに教育を頼もうと決める。トンイたちの訪問を受けた雲鶴はクムには興味を持つものの、朝廷と関わるのを拒む。一方、ユン氏はトンイの抹殺を考え、チャン禧嬪(ヒビン)に黙ってある行動を起こすが…。

No.45

募る恋しさ

募る恋しさ
  • トンイが私邸に出て6年の時間が流れ、ヨンイングン (クム) は7才になる。世子は肅宗と使節団が参加した宴会場で突然気を失い、医官は世子が世継ぎを見るのは難しいであろうとオクチョンに告げる。絶望するオクチョン。イニョン王妃は、オクチョンが世子を御医ではなく他の医官に診せることを疑わしく思う。一方ヨンイングンは宮殿で毎年賤民の子供たちを集め祭りをすると知り、肅宗に会うために宮殿に入るが…。

  • 世子(セジャ)が跡継ぎを授からないかもしれないと知ったチャン禧嬪(ヒビン)は、トンイが産んだクムの存在が世子(セジャ)の座を脅かすのではと恐れていた。一方、6年の歳月が流れ、クムは王子としての自覚と誇りと、卓越した能力を持ち合わせて立派に成長していた。ある日、クムは食事会に招かれた賤民の子たちに紛れて宮殿に入るが…。

No.44

耐えがたい苦しみ

耐えがたい苦しみ
  • 危機に瀕したトンイ。漢城府チャン・ムヨルはトンイを陥れるためにトンイの仲間を捕らえてしまう。トンイは仲間を救うために漢城府を訪ね、推鞫官に今まで隠してきた身分、剣契組織との関係、そして今回の剣契事件のリーダーを助けようとしたすべての事実を話す。一方ヨンス王子が重いはしかにかかってしまい、肅宗は今回の事件に対する処分を大臣たちに言い渡すが…。

  • トンイが漢城府(ハンソンブ)へ行ったと聞いた粛宗(スクチョン)は急いで止めに行くが、すでにトンイはチャン・ムヨルにすべてを自白し、記録も取られた後だった。それでも粛宗(スクチョン)はトンイを裁くことができず、政務にまで影響が及び、トンイは深く心を痛める。そんな折りトンイの産んだ王子が危篤状態に…。

No.43

苦渋の決断

苦渋の決断
  • 負傷したケドラを逃してやった肅宗と会ったトンイ。トンイは肅宗に自分の名前は“チョン・トンイ”ではなく“チェ・トンイ”であり、コムゲの首領チェ・ヒョウォンの娘であると明かす。一方殺害容疑の剣契をかくまったトンイの処罰を求める大臣たちの激しい上訴に、肅宗は苦慮する。肅宗は一人この問題を背負い、トンイを守りと通すと堅く誓うが…。

  • チャン禧嬪(ヒビン)の策略で粛宗(スクチョン)はトンイがケドラを助けようとする姿を目の当たりにする。トンイは自分が剣契(コムゲ)の前のかしらの娘チェ・ドンイであること、再結成された剣契(コムゲ)を放ってはおけず逃がそうとしたことを告白、罰を受けるので何も知らない他の者は許してほしいと願うが、粛宗(スクチョン)はトンイを居所に追い返す。一方、仁顯(イニョン)王妃はトンイに自分と同じ思いはさせまいとチャン禧嬪(ヒビン)と戦う姿勢を見せる。

No.42

断ち切れぬ友情

断ち切れぬ友情
  • 辛酉 (1681) 年事件のベールを一枚ずつはがしていくトンイ。トンイは以前に手信号を送った女官がオクチョンであるかもしれないと考える。オクチョンを訪ね、蝶模様の装飾品の絵を見せながら尋ねる。一方チャン・ヒジェをはじめとする南人らが流刑から都城に戻り、チャン・ムヨルはトンイと剣契が何か関係していると気づく。

  • かつて剣契(コムゲ)を陥れたのはオ・テソクだと知ったトンイは、チャン禧嬪(ヒビン)のもとを訪れ、チャン禧嬪(ヒビン)が陰謀を知っていたことを確かめる。さらにトンイは証拠を得るため、オ・テソクに揺さぶりをかける。しかしチャン禧嬪(ヒビン)もまた、チャン・ムヨルの調べにより、トンイが剣契(コムゲ)のかしらの娘で事件の真相を知っていると確信する。一方、チャン・ヒジェから身を隠すように言われたオ・テソクは武官に案内され都を離れるが…。

No.41

浮かび上がる黒幕

浮かび上がる黒幕
  • 剣契に命を狙われるトンイ。トンイは幼い頃の友人ケドラと再会する。チョンスは両班らの処刑はチェ・ヒョウォンの意ではなかったとケドラを説得するが、ケドラは仇を必ず取ると言う。一方チャン・ムヨルは流刑にされたチャン・ヒジェら南人が身銭を切って飢えた貧民らを救済していると上訴し、肅宗は彼らの刑を解くべきか悩む。ミン軍官は淑媛の私邸で起こった襲撃事件をチャン・ムヨルに知らせるが…。

  • トンイは自分を殺しに来た剣契(コムゲ)を、兵が来る前に逃がし、再結成された剣契(コムゲ)のかしらケドラと再会を果たすが、殺しをやめるよう説得することはできない。ケドラたちのことが明らかになれば自分の過去も隠せないと覚悟したトンイは、父たちかつての剣契(コムゲ)を陥れたのが何者なのか、それだけでも突き止めなければならないと、手の合図が示す数の意味を調べるのに力をそそぎ、南人(ナミン)の一部が経典とする六経に目を留める。

No.40

復讐の誓い

復讐の誓い
  • イニョン王妃が用意した私邸へ転地療養に出たトンイ。トンイとシム・ウンテクは清国商人らが出入りする賭博場を訪ねてチャン・イッコン令監が死ぬ前に残した手信号の意味を探ろうとする。一方都城では両班らの殺人事件が引き続き、人々はこのことが剣契の仕業と言いながらざわめく。泮村入り口を見回したチョンスは剣契が再建されたという事実を知って驚くが…。

  • トンイは清国人の集まる賭場で、手の合図が示す数の意味を調べようとするが収穫はない。チャン禧嬪(ヒビン)はチャン・ムヨルを動かし、南人(ナミン)への影響力を取り戻し、チャン・ヒジェが都に戻れるよう画策する。一方、チャ・チョンスはかつての砦で剣契(コムゲ)の再結成を目撃するが、ソ・ヨンギに報告できないでいた。

No.39

忌まわしき記憶

忌まわしき記憶
  • 時が流れトンイは王子を産む。トンイと王子を見るためにトンイ居所の宝慶堂をしばしば出入りする肅宗。淑媛が産んだ王子が世継ぎの席を占めるという噂にオクチョンの母ユン氏はくやしくてうらめしい。一方活人署提調が粥所を見回している中、間剣で刺され殺害される事件が発生する。活人署提調を殺害した者は剣契、ウルファのはちまきを落として消えるが…。

  • 淑媛(スグォン)となったトンイは王子を産み、その百日の祝いの代わりに粥の配給所を設けて賤民を救済することにする。しかし、その配給所で活人署(ファリンソ)の署長が殺され、トンイは何者かが剣契(コムゲ)に罪を着せようとしていて、父たちを陥れた犯人につながるのではないかと考える。事件を担当するのは漢城府(ハンソンブ)の新しい庶尹(ソユン)で、殺された大司憲(テサホン)の息子チャン・ムヨル。公正な男だと評判で粛宗(スクチョン)の信頼も厚かったが…

No.38

ふたつの喜び

ふたつの喜び
  • 肅宗はオクチョンの中殿の地位を剥奪し禧嬪への降格を命じる。イニョン王妃を追い出しオクチョンを変えたのは自分であると肅宗は苦しむ。イニョン王妃はまた中殿の席に戻り、中宮殿に帰ってきたイニョン王妃はトンイにオクチョンと対抗できる力を貸すと話す。一方肅宗は尚膳に龍が飛んで行く胎夢を見たと告白する。

  • チャン禧嬪(ヒビン)は王妃から降格となるものの、世子(セジャ)の母であるため以前の禧嬪(ヒビン)の称号を許され、そのまま宮殿に残ることになる。そして無実が証明された仁顯(イニョン)前王妃は、王妃として宮殿に戻ることとなる。チャン・ヒジェたちは流刑先に送られるが、チャン禧嬪(ヒビン)は心の中で兄に再起を誓う。一方、監察府(カムチャルブ)の監督を任されたトンイは、事件に関わったユ尚宮たちの処遇を言い渡す。

No.37

動かぬ証拠

動かぬ証拠
  • オクチョンとチャン・ヒジェが謄録類抄を清国に渡そうとした事実を知ることになった肅宗は中宮殿を封鎖する。謄録類抄事件に関わったチャン・ヒジェとオ・テプンなど、オ・ユンを助けた南人らは皆内禁衛に強制連行される。これをきっかけに肅宗は朝廷を掌握した重臣らを一新することを決心する。一方肅宗の換局の兆しに気づいたオ・テソクは南人らの生き残りを企てるためにオクチョンの手を離すことを宣言する。

  • トンイの作戦でショウガ汁が塗られていた謄録類抄(トゥンノンユチョ)に触れたチャン禧嬪(ヒビン)たちの罪が、酢を使って暴かれることになる。オ・テソクら南人(ナミン)は生き残るためチャン禧嬪(ヒビン)を切り捨てることを決め、オ・テソクから命じられたユ尚宮(サングン)がチャン禧嬪(ヒビン)に指示されたと自白する。チャン禧嬪(ヒビン)は粛宗(スクチョン)に「罪は認めるが、自分の持つ力を全てかけても王妃の座は守る」と告げるが…。

No.36

逆転の罠

逆転の罠
  • 謄録類抄を巡ってチャン・ヒジェに向かった清国使節団の圧迫は一層強まるばかりだ。焦るオクチョンとチャン・ヒジェは両国の関係を言い訳に使節団のため宴会を開く。オクチョンはトンイ、そしてトンイと関連したすべての人々を宴会場に呼び誰も宴会場から抜け出せないよう命じる。その時オ・ユンの義禁府の兵士らが宴会場側に配置され、何か普通ではないことを感じたソ・ヨンギは自分の内禁衛の兵士らを宴会場に集結させる。

  • 皆が宴会場に集められているのを不審に感じたトンイは、仮病を装い部屋に戻ろうとするが、チャン禧嬪(ヒビン)に引き止められる。一方ソ・ヨンギは義禁府(ウィグムブ)の兵が宴会場に配置されるのを見て、親衛隊の兵を宴会場にすべて集める。華やかに繰り広げられる宴会の裏側で、ある策略が進行していた。

No.35

禁じられた告白

禁じられた告白
  • トンイはソ・ヨンギに自分がコムゲの首領チェ・ヒョウォンの娘であることを告白する。肅宗にこの事実を知らせるべきだと言うソ・ヨンギ。トンイはこの事実を自ら伝えたいとソ・ヨンギにお願いする。ソ・ヨンギはチョンスの正体もまた知ることになり、チョンスはトンイが無事でいられるようソ・ヨンギに願う。一方トンイの行跡がないことを怪しげに思ったオクチョンと南人らはソ・ヨンギがコムゲに関する書類を探していることを知る。トンイは全てのことを覚悟して肅宗を訪ねる。

  • ソ・ヨンギに問い詰められたトンイは自分が剣契(コムゲ)のかしらの娘チェ・ドンイだと認める。そして粛宗(スクチョン)には自分から話させてほしいと言うが、ソ・ヨンギはそれを許さない。一方、トンイの記録を見つけられないチャン禧嬪(ヒビン)はトンイの周りの人々を探らせ、ソ・ヨンギが剣契(コムゲ)の記録を捜していたことを知る。 トンイの裏切りに胸を痛めるソ・ヨンギだったが、チャ・チョンスからチェ・ヒョウォンの真意を聞かされ…。

No.34

消せない過去

消せない過去
  • チャン・ヒジェが出した偽物の謄録類抄にもかかわらず、清国から世子の誥命がたどり着く。オクチョンとチャン・ヒジェは意気盛んになり、トンイとソ・ヨンギはそのことが信じられない。一方肅宗は都城に帰ってきたシム・ウンテクを呼びトンイの背後で朝廷の強固な力になってほしいとお願いする。シム・ウンテクはチャン・ヒジェを訪ねて何か仕事が歪んでいるということを知り、オクチョンはトンイに突然後宮への任命を宣言するが…。

  • 世子(セジャ)の承認書を持った清国使節団が到着してチャン禧嬪(ヒビン)やオ・テソクら南人(ナミン)は喜びにわき、仁顯(イニョン)前王妃やチョン・イングクら西人(ソイン)には諦めの空気が漂う中、チャン・ヒジェは使節団のチンに「本物の謄録類抄(トゥンノンユチョ)を渡さねば粛宗(スクチョン)に事実を話す」と脅される。一方、トンイの過去の記録が消されていると知ったチャン禧嬪(ヒビン)は一計を案じるが…。

No.33

疫病の正体

疫病の正体
  • オクチョンを訪ねて時間を求めるトンイ。オ・ユンはトンイとチャ・チョンスの以前の行跡記録がないことを疑わしいと思い、肅宗は中殿と対抗することになるトンイが心配だ。一方原因不明の病気はエジョンにまで移る。トンイは病気の原因を探すために東奔西走し、そんな中水剌間の内人らだけ病気にかからなかったということを知ることになる。

  • トンイは宮殿に広がる病の原因を突き止めたいとチャン禧嬪(ヒビン)に願い出て、三日の猶予を得る。ユン氏がこれに関与していることを知ったチャン禧嬪(ヒビン)は、王妃の座を守るために汚い手が必要なら、自ら手を下すと決意する。一方、シム・ウンテクと合流したソ・ヨンギとチャ・チョンスの三人は都への道を急ぐ。そんな折トンイは水剌間(スラッカン)の女官の手をみて、あることに気がつくが…。

No.32

命がけの取り引き

命がけの取り引き
  • オ・テソクはトンイを責め立てるために宮殿に入る前のトンイの行跡を追い始める。清国に渡した謄録類抄の本物の有無が分からないオクチョンとチャン・ヒジェは世子の誥命問題で清国からの便りがなく心配だ。ソ・ヨンギとチョンスはオクチョン兄妹の罪を立証しようと義州に向かう。一方宮殿ではトンイの居所で始まった原因不明の病気が流行し世子にまで移る。トンイが世子を陰害したという噂が宮殿に飛び交い始める。

  • トンイはソ・ヨンギに本物の謄録類抄(トゥンノンユチョ)を見せ、それを守ったシム・ウンテクを守るよう頼む。一方、トンイに仕える女官たちが次々と疫病で倒れる事態となり、皆が仕えるのを嫌がる中、ポン尚宮(サングン)とエジョンが自ら仕えることを申し出る。トンイを気遣う粛宗(スクチョン)は居酒屋でファン・ジュシクやヨンダルも呼んで息抜きをさせるが突然雨になり…。

No.31

ためらう心

ためらう心
  • 承恩尚宮になったトンイ。トンイが承恩尚宮になり肅宗の保護を受けている事実に南人らは困惑する。オクチョンは肅宗を訪ね、トンイの問題と内禁衛に捕まっているチャン・ヒジェを釈放してほしいと取引を提案する。肅宗はオクチョンとこういう取引をするという事実に複雑で切なさを感じる。一方自分が尚宮様と呼ばれ起居する居所ができたトンイは全てのことが馴染まない。肅宗はトンイに玉指輪を渡し自分の心を告白するが、トンイは唐衣を脱いで突然に宮殿から消えてしまうが…。

  • 粛宗(スクチョン)はトンイを守るため、承恩(スンウン)尚宮(サングン)に任命する。オ・テソクたちは「トンイは放火の罪人であり、宮廷から逃亡した」と言って反対するが、粛宗(スクチョン)は重臣たちが口出しできることではないとはねつける。チャン禧嬪(ヒビン)は自分が王妃の座にいる限りはトンイにもう何も奪われることはないと考え、チャン・ヒジェを釈放すればトンイを承恩(スンウン)尚宮(サングン)として認めると粛宗(スクチョン)に取引を申し出るが…。

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