明日の光をつかめ
古い順に並び替えNo.15
裏側
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ある日、翼は少年を交通事故から助け、自宅に送り届ける。その少年が遙の弟であることを翼は知らなかった。偶然の重なりに驚きながらも喜ぶ遙。遙の母・美佐子は翼を優しくもてなすが、翼が帰った後、遙は両親の会話を聞いてしまう。農場に対する美佐子の本心を知った遙は、衝撃を受ける。翌日、大樹から美佐子を時々農場に呼びたいという申し出を受けるが遙は強く断る。その遙に翼が・・・。
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ある日、翼は少年を交通事故から助け、自宅に送り届ける。その少年が遙の弟であることを翼は知らなかった。偶然の重なりに驚きながらも喜ぶ遙。遙の母・美佐子は翼を優しくもてなすが、翼が帰った後、遙は両親の会話を聞いてしまう。
No.14
母子
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美佐子がたんぽぽ農場を訪ねてくる。美佐子は北山の話を聞きいれ、「遙をお願いします」と頭を下げるが・・・。子供たちは美しく優雅な美佐子にドギマギしつつ、彼女が買ってきた豪華なケーキにおおはしゃぎ。北山や有里はそんな子供たちを見てよろこぶ。しかし、翌日、子供たちは一様に元気がなかった。有里は、母親が恋しくなったのだろう、と推測する。一番年下の裕也は、どうしても母親に会いたいと思い、探しに出かけるが・・・。
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美佐子がたんぽぽ農場を訪ねてくる。美佐子は北山の話を聞きいれ、「遙をお願いします」と頭を下げるが…。翌日、子供たちは一様に元気がなかった。有里は、母親が恋しくなったのだろうと推測する。一番年下の裕也は、どうしても母親に会いたいと思い、探しに出かけるが…。
No.13
衝撃
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翼に想いを寄せるアヤメは遙に、翼は父親を刺したことがあると話す。さらに「自分と翼はラブラブなんだ」と嘘をつく。遙は平然とした素振りをしながら、大きなショックを受けていた。帰りのバス停まで送るという翼の申し出も断わり気まずくなり・・・。茫然と帰宅する遙。自宅で祐介と打合せをしていた後援会婦人部の女性が遙を見て、なぜか驚きの声を上げる。
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翼に想いを寄せるアヤメは遙に、翼は父親を刺したことがあると話す。遙は平然とした素振りをしながら、大きなショックを受けていた。茫然と帰宅する遙。自宅で祐介と打合せをしていた後援会婦人部の女性が遙を見て、なぜか驚きの声を上げる。
No.12
再生
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夏祭りの会議に出席した遙は、町内会の人々のたんぽぽ農場に対する態度に怒りを覚える。遙は北山に、なぜこの場所で問題を抱える子供たちを受け入れる施設を始めたのか問う。10年前、仕事人間であった北山は、ある事件で妻と息子を突然失ってしまう。廃人同然の北山は・・・。
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夏祭りの会議に出席した遙は、町内会の人々のたんぽぽ農場に対する態度に怒りを覚える。遙は北山に、なぜこの場所で問題を抱える子供たちを受け入れる施設を始めたのか問う。一方、翼を好きなアヤメは、遙と翼の距離が近づくことを不快に思い、アヤメは翼の過去を調べ、それを遙に伝えてしまう。
No.11
笑顔
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バスケ部と訣別した遙は、たんぽぽ農場に向い、満に対して無神経な発言であったことを詫びる。その日、有里が仕事で帰りが遅くなることになり、誰が夕食を作るかが問題に。すると遙がてきぱきと料理を作り、その味に農場の子たちとの仲が深まる。町内会の夏祭りにたんぽぽ農場の参加が認められる。その打合せに何故か遙と翼が参加するが、農場に対する町の人々の考え方を遙は目の当たりにし・・・。有里は、遙が農場に反対する祐介の娘だけに、たんぽぽ農場に出入りさせないほうがいいのではないか、と北山に言う。しかし、北山は遙の存在が農場にいい影響を与えると信じていた。
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バスケ部と訣別した遙は、たんぽぽ農場に向い、満に対して無神経な発言であったことを詫びる。有里は、遙が農場に反対する祐介の娘だけに、たんぽぽ農場に出入りさせないほうがいいのではないか、と北山に言う。しかし、北山は遙の存在が農場にいい影響を与えると信じていた。
No.10
人生
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父親と衝突し農場を出た有里だったが、内心では子供たちのことが気になっていた。しかし農場で暮らしていると、有里は母と弟を失った事件のことを思い出さずにはいられなかったのだ。有里の心に10年前のことが頭を過ぎる。事件を起こした少年の驚きの行動。廃人になった北山のある決断・・・。そんな有里を大樹やアヤメたちが再び訪ね、「農場に戻って」とひたすら頭を下げるのだった。数日後、陶芸作品が完成する。翼はずっと農場に来ていない遙にその作品を届けるため高校へ行くが、そこでは遙が・・・。
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父親と衝突し農場を出た有里だったが、内心では子供たちのことが気になっていた。しかし農場で暮らしていると、有里は母と弟を失った事件のことを思い出さずにはいられなかったのだ。有里の心に10年前のことが頭を過ぎる。
No.9
混迷
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有里が父・北山と衝突し、農場から出て行ってしまう。恋人、健吾の元に身を寄せていた有里は、父への複雑な心境を健吾に吐露する。北山と有里には大きな過去が・・・。二人は悲惨な事件で家族を失っていた。そんなことを知る由もない農場の子供たちは、有里のおいしい食事を恋しがり、彼女の勤務先である病院まで訪ね、戻って来て欲しいと懇願するが・・・。
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有里が父・北山と衝突し、農場から出て行ってしまう。恋人、健吾の元に身を寄せていた有里は、父への複雑な心境を健吾に吐露する。北山と有里には大きな過去が…。そんなことを知る由もない農場の子供たちは、有里に戻って来て欲しいと懇願する。
No.8
胸中
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幸宏の一件で家庭裁判所の調査官がたんぽぽ農場にやって来る。北山はアヤメの身に起こったことを話し、幸宏が農場に帰ってこられるよう配慮を求める。一方、遙は満を傷つけて以来、農場に行けなくなっていた。北山からはこれからも来て欲しいと頼まれるが、どうしてもそんな気持ちになれなかった。数日後、幸宏の処分が決まる。幸宏に何もしてやれなかったと自分を責める北山に、幸宏の居場所を通報したのはあたしだと有里は打ち明ける。北山は有里の判断を非難するが、有里は子どもたちの自立更生は所詮無理なことだ、とずっと抑えてきた気持ちをぶつける。さらに、現実はそんなに甘くない、お父さんは間違っていると北山の生き様を否定する。二人は口論となり・・・。
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幸宏の一件で家庭裁判所の調査官がたんぽぽ農場にやって来る。北山はアヤメの身に起こったことを話し、幸宏が農場に帰ってこられるよう配慮を求める。一方、遙は満を傷つけて以来、農場に行けなくなっていた。北山からはこれからも来て欲しいと頼まれるが、どうしてもそんな気持ちになれなかった。
No.7
世界
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たんぽぽ農場が気に入った遙は、学校をさぼって畑に顔を出す。楽しげに農作業をする遙だが、子どもたちは困惑の表情を。遙の父親のせいで市場に野菜を出荷できない今、遙に来て欲しくなかったのだ。皆のそんな気持ちに気づかない遙は翼に親しげに話しかけるが、翼を好きなアヤメは・・・。遙が帰った後、大樹やアヤメが北山に「遙をここに来させないで欲しい」と迫っていると、祐介から北山に電話がかかってくる。数日後、農場では昌子による陶芸教室が開かれる。遙もその教室に参加するが、ある出来事により、農場の子どもたちの心の奥底を思い知ることに・・・。
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たんぽぽ農場が気に入った遙は、学校をさぼって畑に顔を出す。楽しげに農作業をする遙だが、子どもたちは困惑の表情を。数日後、農場では昌子による陶芸教室が開かれる。遙もその教室に参加するが、ある出来事により、農場の子どもたちの心の奥底を思い知ることに…。
No.6
一変
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学校をさぼった遙は海岸で偶然翼と出会う。翼との距離を縮めようと遙は積極的に話しかけるが、翼はそっけない態度で「たんぽぽ農場には関わるな」と言ってその場を立ち去ろうとする。しかし、振り返ると淋しげな様子の遙に、翼はつい声をかけるのだった。たんぽぽ農場では、市場で野菜を扱ってもらえず、ほとんどの子がやる気をなくしていた。それでも北山は畑に出ることを止めようとしなかった。北山や翼が作業をしているとそこに遙がやってきて・・・。
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学校をさぼった遙は海岸で偶然翼と出会う。翼との距離を縮めようと遙は積極的に話しかけるが、翼はそっけない態度で「たんぽぽ農場には関わるな」と言ってその場を立ち去ろうとする。しかし、振り返ると淋しげな様子の遙に、翼はつい声をかけるのだった。
No.5
救世
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市場で野菜を取り扱ってもらえず、北山は農場の庭で直接野菜を売ることを発案。しかし子供たちは、買いに来てくれる客などいるのか、と半信半疑だ。その頃、先輩に目をつけられた遙はいじめの対象に。友達にも裏切られ、前向きな遙もさすがに落ち込むが、さらに家族に関する衝撃的な出来事が遙を待ち受けていた。一方、アヤメから慕われるようになっていた翼だが、彼女からなぜ「たんぽぽ農場」に来たのかと聞かれ、自分が起こした事件を思い出して・・・。
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市場で野菜を取り扱ってもらえず、北山は農場の庭で直接野菜を売ることを発案。しかし子供たちは、買いに来てくれる客などいるのか、と半信半疑。その頃、先輩に目をつけられた遙はいじめの対象になり、前向きな遙もさすがに落ち込むが、さらに衝撃的な出来事が遙を待ち受けていた。
No.4
奮闘
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「勇気を出さなきゃいけない、でも怖くて言えない」――アヤメが自ら命を絶とうとする。寸前のところで翼がアヤメを助けるが、北山は自分がアヤメを追い詰めていたのだと衝撃を受ける。一方、遙は所属するバスケ部の同級生が先輩から特訓という名のいじめにあっていることに我慢ならなかった。遙は正義感から抗議するが・・・。そんな中、たんぽぽ農場はとうとう市場での取引を中止されてしまう。しかし、北山は必死で取引先を探す。そんな北山を見て、娘の有里はこのままこの施設を続けていくことは無理だ、とやめることを促す。さらに、「お母さんたちのことを忘れたの・・・」と問いかけるが・・・。
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アヤメが自ら命を絶とうとする寸前のところで翼がアヤメを助けるが、北山は自分がアヤメを追い詰めていたのだと衝撃を受ける。一方、遙は所属するバスケ部の同級生が先輩から特訓という名のいじめにあっていることに我慢ならなかった。遙は正義感から抗議するが…。
No.3
事実
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アヤメは自分の身に降りかかった悲劇を北山に伝える。偶然、その話を翼も聞いてしまい・・・。北山は事実を確かめるべく行動に移し、アヤメの話が嘘でなかったことを確信。幸宏がなぜ傷害事件を起こしたのか刑事に打ち明けるが、刑事はまともに話を聞こうともしなかった。さらに町中のたんぽぽ農場に対する風当りは強くなるばかりで、裕也は学校でいじめられ、町から立ち退いて欲しいと北山に抗議してくる者まで現れる。
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アヤメは自分の身に降りかかった悲劇を北山に伝える。そして北山は、幸宏がなぜ傷害事件を起こしたのか刑事に打ち明けるが、刑事はまともに話を聞こうともしなかった。さらに町中のたんぽぽ農場に対する風当りは強くなるばかりで、町から立ち退いて欲しいと北山に抗議してくる者まで現れる。
No.2
不良
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遙を盾にした幸宏は、彼女を突き倒して逃亡を図る。その際、幸宏が落としていったナイフを拾ったアヤメの顔色が変わり・・・。北山に送られて帰宅した遙は人形を落とした少年の名前が翼だと知る。遙は翼も幸宏のように何か問題を起こし、この農場に来たのかと北山に問う。しかし翼が不良だとはなぜか思えない遙だった。翌朝、幸宏は警察に捕まる。幸宏の事件は、私のせいかもしれないとアヤメは北山に打ち明ける・・・。
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遙を盾にした幸宏は、彼女を突き倒して逃亡を図る。その際、幸宏が落としていったナイフを拾ったアヤメの顔色が変わり…。翌朝、幸宏は警察に捕まる。幸宏の事件は、私のせいかもしれないとアヤメは北山に打ち明ける。
No.1
運命
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高校2年生の遙は学校帰りのバスの中で、淋しげな表情を浮かべる少年・翼と一緒になる。なぜか翼のことが気になる遙。遙は翼のいた席の近くで、可愛らしいクマの人形が落ちていることに気づき・・・。翼は「たんぽぽ農場」という施設に向かっていた。そこでは少年院を出た少年少女たちが社会復帰するため、いじめ・薬物中毒・虐待などの辛い過去を持つ子供たちが立ち直るために家族と離れて暮らしている。この施設の主宰者である北山は翼を温かく迎える。ある日、たんぽぽ農場で暮らす少年が、アルバイト先のコンビニで客に刃物を向ける事件を起こす。どうして・・・と言葉を失う北山。数日後、遙は落し物を届けに「たんぽぽ農場」を初めて訪れる。
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高校2年生の遙は学校帰りのバスの中で、淋しげな表情を浮かべる少年・翼と一緒になる。翼は、少年院を出た少年少女たちが社会復帰するため、いじめ・薬物中毒・虐待などの辛い過去を持つ子供たちが立ち直るために家族と離れて暮らしている「たんぽぽ農場」という施設に向かっていた。
