謎解きはディナーのあとで

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特別編

  • 警視庁国立署の警部・風祭京一郎(椎名桔平)は、部下の宝生麗子(北川景子)に仕える執事の影山(櫻井翔)が解決してきた事件を、いつも自分の手柄にしてきた。その風祭があろうことか『ワールド・ポリス・チャンピオンシップ』で運よく優勝、世界一の刑事となってしまった。 国立市の名誉市民に選ばれた風祭は、温泉宿のペア宿泊券をゲット。長年、連れ添ったメイドの光川(余貴美子)と目的の温泉宿「浦島本陣」に到着すると、蔵の方から女の悲鳴が・・・。風祭が向かうと、蔵の前で宿泊客の佐藤夏希(矢田亜希子)が震え、仲居の前田俊子(原田夏希)が格子戸を開けようしている。格子網の隙間からは血を流し、死んでいる女将・児玉絹江(根岸季衣)の姿が・・・。 現場検証が行われたが、それは完全な密室殺人だった。風祭が宿の関係者に事情聴取を行った。児玉和美(小沢真珠)と琴美(岩崎ひろみ)は絹江が再婚した夫の連れ子姉妹で、絹江と宿を切り盛りしていたが、後継者をめぐって争っている様子だ。仲居の俊子はこの姉妹にいじめられていた上、女将からもこき使われていた。 風祭が再び現場となった蔵を観察すると、阿修羅像の足下に小判が一枚落ちていた。 その夜、風祭が風呂を浴びに向かう途中、「開けないでください」と書かれた扉を見つける。その扉を開けようとすると、通りがかった金森(半海一晃)から制止され、金森は、そこが開かずの間になった訳を語り始めた・・・。

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特別編

  • 影山(櫻井翔)が仕える宝生麗子(北川景子)の父、清太郎(高橋英樹)に年次報告のために香港へ旅だったあと、久しく大きな事件がなかった国立署管轄で世界的に有名な画家、松下慶山と見られる焼死体が発見されるという事件が発生する。捜査のために駆けつけた風祭警部(椎名桔平)は久々の事件とあって、いつも以上にテンションが高い。焼失したのはアトリエで、焼死体と思われる慶山自身が灯油をまき自ら火をつけたと並木(野間口徹)と山繁(中村靖日)が説明するが、小心な風祭は遺体を確認しようとしない。おそるおそる遺体を確認した麗子が、美大を首席で卒業した際の記念リングを指に見つける。アトリエには静脈認証システムが設置されており、本人以外は出入りができないということを知った風祭は、駆けつけていたマスコミ関係者に向かい「これは密室殺人です!」と宣言する。完全な密室ではあるが、静脈認証は生きている本人以外には作動しないことから、殺人ではないのでは?と麗子ら国立署の面々が風祭に詰めよっていると遺書まで発見され、風祭はいよいよ追いつめられる。 いつものように関係者の事情聴取を終え、麗子が自宅に戻ると1週間ぶりに影山が戻ってきていた。麗子が松下慶山が焼死体で発見された事件の話を影山にすると、影山は宝生家の美術品置き場にある慶山のコレクションを麗子に見せながら、完全なる密室での自殺という状況を疑う。風祭も同様のことを言っていたと影山をからかう麗子。プライドをいたく傷つけられた影山は風祭と同レベルにされてはかなわないと、必ずや謎を解くので事件の詳細をと麗子に迫る。 一通りあらましを聞き終えた影山だったが、結局のところ松下慶山は自殺という結論に落ち着いてしまう。一段落し、ディナーに戻ろうとした麗子はそこで思い出したように、もう1つの大事件に関して話し始める。その大事件とは風祭警部の提案で急きょ催された沖縄への慰安旅行の話で・・・。

No.10

聖夜に死者からの伝言をどうぞ…お嬢様、私の謎が解けますか?

聖夜に死者からの伝言をどうぞ…お嬢様、私の謎が解けますか?
  • ミステリー作家たちが集まる天道静子(高橋ひとみ)の家で、ついに起きてしまった2つ目の殺人事件。現場に佇んでいたのは、血染めのナイフを手にした影山(櫻井翔)だった。発見した宝生麗子(北川景子)は、影山を問いたださずにはいられない。なぜなら、影山こそ、最初に殺害された剣持留美(上原美佐)の時から、事件の背後に見え隠れしていた男だったのだ。そして、今回の宮地沙織(三浦理恵子)殺害に関しては、殺害直後と思われるタイミングで凶器を持ち現場にいた・・・・・・。「容疑は殺人の現行犯よ」そう問い詰める麗子に対し、ここでも影山は厳しい言葉で犯行を否定する。 こんなシリアスな状況下においてまで暴言を吐く影山に思わず「クビ!」と「逮捕!」を連発する麗子。そこへ現れた風祭京一郎警部(椎名桔平)は、千載一遇のチャンスと影山を殺人容疑で逮捕、警察署に連行してしまう。 連行された影山は、風祭の厳しい取り調べを受ける。「明日のクリスマスイブまでになんとしても真実を吐かせる!」と意気込む風祭の尋問にも、頑なに口をつぐむ影山は、ついに留置場に入れられてしまう。 留置場の水でティータイムを楽しむ影山のもとに、高価なコートを着た大柄な男(高橋英樹)が近づいて来る。謎の男にいつにない敬意の表情を見せる影山。男は麗子の父、清太郎だった。そして清太郎は真剣な表情で影山に「実は・・・麗子には秘密がある」と、ある重大な隠し事を伝えたのだった・・・・・・。

No.9

聖夜に死者からの伝言をどうぞ

聖夜に死者からの伝言をどうぞ
  • 影山(櫻井翔)が執事室にいると、宝生麗子(北川景子)が来た。昨夜の呼び出しに応えなかったことを尋ねる麗子に、急用があったと影山。その右手には包帯が巻かれていた。 麗子は風祭京一郎警部(椎名桔平)から連絡。ミステリー作家、天道静子(高橋ひとみ)宅で殺人事件が起こったのだ。殺害されたのはミステリー作家の剣持留美(上原美佐)。頭を鈍器で殴られたような形跡があり、死亡推定時刻は昨晩深夜0時頃。死体の指先にはXとダイイングメッセージらしきものが書かれている。天道家には昨日、クリスマスパーティーのためと作家たちが泊まっていた。留美、川又宗助(佐戸井けん太)、宮地沙織(三浦理恵子)、立花邦夫(橋本さとし)、国岡二郎(やべけんじ)といったミステリー界を代表する作家たちだ。静子は離れの仕事場にいた。 捜査を終え屋敷に戻った麗子は、いつものように影山に捜査状況を伝える。捜査では、ミステリー作家たちに招待状を送った人間が分からなかった。招待状の差出人は静子。だが、編集者の佐藤武雄(石黒賢)によると静子は否定したと言う。その佐藤は、犯行時刻には家政婦の田口米子(青木和代)と買い出しに行っていた。犯行は早朝5時頃、血染めのトロフィーが留美の殺された部屋に投げ込まれたことで発覚。麗子と風祭が作家たちを集めて事情を聞いていると、静子の娘、里美(菊池和澄)が倒れる。 麗子は、今回の事件の鍵はダイイングメッセージにあると話す。すると影山は「チャンチャラおかしくて横っ腹が痛うございます」と、爆笑して・・・。

No.8

殺意のパーティにようこそ

殺意のパーティにようこそ
  • 影山(櫻井翔)は宝生麗子(北川景子)をテレビ局まで送る。この日、テレビ局では麗子の先輩で歌舞伎役者、染田松五郎(福士誠治)が主演することになった刑事ドラマの制作発表パーティーが催されるのだ。 会場には麗子の友人、森雛子(早織)、桐生院綾華(岩佐真悠子)、宮本夏希(森カンナ)、木崎麻衣(平愛梨)も来ていた。華やかなモデルの永瀬千秋(入山法子)や芸能関係者が集っている。なぜか風祭京一郎(椎名桔平)の姿も・・・。さらに、影山までそのまま会場にいる。宝生家の力で招待してもらったという影山を、麗子は会場から追い出してしまう。 麗子は友人たちと一緒に、松五郎の姉でありマネジャーの瑞穂(笛木優子)に挨拶。そして松五郎の付き人、西山珠樹(浅利陽介)に声をかけられる。麗子の高校時代の同級生だった西山は雛子が松五郎をまだ好きなのかと聞く。実は、高校時代に西山から雛子への想いを聞かされた麗子は、彼女はタマちゃんが好きだと答えていたのだ。タマちゃんとは松五郎の屋号「玉乃屋」からきた松五郎の愛称。また、その頃、麗子は雛子に託されたタマちゃんへのラブレターを松五郎に渡せずにいた。 話を終え、麗子が西山と会場に戻ろうとすると大きな衝撃音と悲鳴が聞こえる。スタジオで瑞穂がセットの下敷きになっていた。風祭が現れて、捜査を始めるが、事故として片付けられそうになってしまう。麗子は影山を見つけて助けを求め、事件は解決する。 だが、その夜のディナーで影山は、「今回の事件の発端は、他でもないお嬢様にあるのですよ」と、麗子に突きつけた。

No.7

殺しの際には帽子をお忘れなく‼

殺しの際には帽子をお忘れなく‼
  • 影山(櫻井翔)が部屋に行くと、宝生麗子(北川景子)が妙な形で固まっている。ギックリ腰になってしまったのだ。麗子は休むことを風祭京一郎警部(椎名桔平)に報告する。風祭は事件が起きたとなぜか上機嫌。何やら警視庁広報課から風祭の密着取材が入っていることに浮かれている様子。 風祭の軽いノリに、麗子は捜査への不安が募る。麗子は捜査の様子をそっと探ってくるよう影山に頼む。すると影山は、すでに手は打ってあるとテレビモニターを麗子に見せると、モニターには風祭たちが映し出される。広報課の密着取材とは、宝生家の力を使って影山が手配した撮影隊だった。 事件は廃工場の2階を住居に改装した部屋で起きた。浴室で若い女性の死体が発見されたのだ。被害者は神岡美紀(桂亜沙美)。第一発見者は会社の同僚、久保早苗(佐藤めぐみ)。風祭は死体に目立った外傷がないことから、早々と自然死で片付けようとする。だが早苗から、美紀が複数の男に貢がせていたと聞いたことなどから捜査は続行。また、美紀の部屋から帽子がひとつだけ無くなっていた。 モニターを見ていた麗子は、映像を見るだけの1日ではつまらないと馴染みの帽子屋、藤咲幸太郎(田山涼成)を呼び寄せた。帽子を吟味しながらも、麗子はモニターで捜査を観察&推理。藤咲を交えてのディナーで、麗子は影山に捜査から推測される犯人を挙げるが・・・。 「お嬢様は冗談をおっしゃっているのでございますか?」 影山の毒舌が爆発する!

No.6

綺麗な薔薇には殺意がございます

綺麗な薔薇には殺意がございます
  • 朝食時、いつものように優雅にミルクをサーブする影山(櫻井翔)。ただその相手は宝生麗子(北川景子)ではなく猫だった。迷い猫の面倒を見る影山を「暇ね」とからかう麗子。が、影山は麗子こそ朝から国立署管内で殺人事件が起きたと騒いでいるが、のんびり朝食を食べていていいのかと切り返す。慌てて麗子が携帯電話を確認すると風祭警部(椎名桔平)からの着信履歴が無数に連なっていた。 事件があったのは藤倉ホテルの創業一族の藤倉家の温室。その一番奥にあるバラ園でつるバラがからまる台座の上で高原恭子(山口あゆみ)が殺されていた。恭子は駅前のクラブで働くホステスで1カ月前から藤倉家に居候していたとのこと。死因は絞殺による窒息死で、着衣に汚れがないことなどから別の場所で殺害されて、ここまで運ばれてきたのだと推測された。現場の状況から風祭は国立七不思議の1つ「紅バラの祟り」を麗子に語って聞かせるのだった。 「紅バラの祟り」とは、かつて藤倉家の長男が、働いていた黒川紅子(建みさと)というメイドに恋をした。身分違いの恋に怒った藤倉家の人々は紅子がかわいがっていた黒猫を殺してしまう。すると、失意の紅子がバラ園で自殺。以降、このバラ園に携わる者たちに次々と不幸が襲いかかったというものだった。 例によって、風祭とともに一通りの事情聴取を影山に見守られながら終えた麗子。屋敷に戻ると、影山はいつになく麗子のことを褒めまくる。国立七不思議の謎を解くのが夢だった影山は、どうしても今回の事件の謎を解きたくて仕方なかったのだ。影山に押し切られる形で事情聴取の詳細を話す麗子。 あらましを聞き終えた影山は、今回の事件は「紅バラの祟り」とは無関係の殺人事件だと断言。犯人の目星がつかない麗子に影山は、「それでもお嬢様はプロの刑事でございますか。ズブの素人よりもレベルが低くていらっしゃいます」と強烈な言葉を浴びせて・・・。

No.5

アリバイをご所望でございますか

アリバイをご所望でございますか
  • 早朝、影山(櫻井翔)の部屋に主人の宝生麗子(北川景子)が入ってくる。影山はマンガ「国立ち日記」に夢中になりすぎるあまり、麗子の鳴らす呼び鈴に気がつかなかったのだ。殺人事件が発生した現場に送るよう頼まれた影山はついつい読みかけの「国立ち日記」を持っていこうとして、麗子にたしなめられる。 事件現場の国立神社では身元不明の女性が刃物で胸を刺され亡くなっていて、所持品は何一つ残っていなかった。 例によって、風祭(椎名桔平)とともに一通りの事情聴取を影山に見守られながら終えた麗子。屋敷に戻ると例によって、影山に聴取の詳細を話す。そこで判明したのが被害者は菅野由美(マイコ)という女性で「国立ち日記」の原作者であること。また昨夜、作画担当である江崎建夫(中村俊介)と疑われる二枚目風の優男が裏の通りで女性もののバッグを持って走り去る姿が目撃されていたこと、江崎と由美はもともとは恋人同士だったが12年前に別れ、最近も最終回を目前に大げんかをしていたことなどがわかり、さらには犯行時刻も絞られた。いよいよ江崎が怪しいとなり話を聞いたが、江崎には犯行時間帯に事件現場からほど近い喫茶店にいたという完ぺきなアリバイがあった。 あらましを聞いた影山に犯人は江崎だと思っている麗子はアリバイ崩しを期待する。影山は江崎の証言に奇妙な点を感じなかったかと麗子に聞くが、麗子は具体的で矛盾点もなかったと答える。困り顔でしばらく考えた影山は「お嬢様は相変わらずアホでいらっしゃいますね。いい意味で」とつぶやく。すると、いつものように烈火のごとく怒る麗子。それをなだめながら影山は江崎のアリバイを崩してゆくのだが・・・。

No.4

花嫁は密室の中でございます

花嫁は密室の中でございます
  • 影山(櫻井翔)は、友人の沢村有里(小林涼子)の結婚パーティーに招かれた宝生麗子(北川景子)のお供。沢村家の屋敷で行われるパーティーには風祭京一郎警部(椎名桔平)も招かれていた。しかし、風祭はメガネを外したお嬢様姿の麗子が自分の部下だと気付くこともなく、恋をしてしまう始末。 さてこの日の主役、有里の結婚相手、細山照也(湯江健幸)は花嫁よりずいぶん年上。麗子がこのギャップに疑問を感じていると有里の弟、佑介(若葉竜也)が妹、美幸(村崎真彩)の制止も聞かず、沢村家の財産目当てだと話しかけてきた。佑介によると、もともとこの屋敷は在園寺家のものだったが没落してしまい、琴江(手塚理美)という老齢の当主では維持できず、遠い親戚である有里の母親、孝子(栗田よう子)に援助を求めてきた。その代わりに、屋敷には沢村家の面々が住むことになったという。細山は在園寺家の財産狙いで顧問弁護士をしていたが、金がないと分かると沢村家に近づき、有里との結婚までこぎつけたと佑介は続けた。 パーティーの最中、有里の部屋から悲鳴が。麗子が駆けつけると屋敷の執事、吉田(森本レオ)が必死にドアを開けようとしているが鍵がかかっている。吉田が合鍵でドアを開けると背中にナイフが刺さった有里が倒れていた。幸い有里の命に別状はなかったのだが・・・。麗子は未だに部下だと気付かない風祭の迷推理で容疑者とされてしまう。容疑者にされた麗子の必死の推理も見当外れで影山に観察力不足をまた指摘される。 「失礼ながらお嬢様、このまま逮捕あそばされ、少々反省していただけますか?」 主人のピンチに影山が毒舌とともに解く謎とは?

No.3

二股にはお気をつけください

二股にはお気をつけください
  • 影山(櫻井翔)は、日曜日の朝から事件現場に向かう宝生麗子(北川景子)のリムジンを運転。せっかくの日曜日なのにと麗子は少しおかんむり。 この日、麗子が例によって上司の風祭京一郎警部(椎名桔平)と担当したのは現役国会議員、野崎伸一(水橋研二)の殺害事件。野崎は定宿としているホテルの部屋で側頭部を殴られ、死んでいた。死体はなぜか、麗子も赤面のパンツ一丁。野崎が最近、大物政治家の闇献金疑惑を追及していたことから、風祭は永田町の巨大な陰謀が絡んでいると息巻く。 例によって、風祭とともに一通りの事情聴取を影山に見守られながら終えた麗子。屋敷に戻ると例によって、影山に聴取の詳細を話す。そこで判明したのが野崎は殺される直前、女性ばかりに電話をかけていたこと。そして、ホテルのボーイとボディーガードからも貴重な情報を得ていた。野崎の死亡推定時刻後、ボーイは部屋から出てくる身長180センチほどの人物を目撃。ボディーガードは、死亡推定時刻前に部屋へと入る身長160センチぐらいの人物を見ていた。 あらましを聞いた影山に、いつものように解決を頼ろうとしてしまう麗子。それを見透かしたかのように、影山はつれない態度をとる。怒った麗子は、今回は素人推理では歯が立たないと影山を挑発。すると・・・。 「失礼ながらお嬢様。やはりしばらくの間引っ込んでおいてもらえますか?」。いんぎん無礼な影山節がさく裂。案の定、さらなる怒りに火がつく麗子をなだめすかしつつ、影山がひもとく事件の真相とは?

No.2

殺しのワインはいかがでしょう

殺しのワインはいかがでしょう
  • 影山(櫻井翔)が控えるダイニングに、ご機嫌な麗子(北川景子)がやって来る。麗子の機嫌の良さは、目覚まし時計が鳴る前に起きたこと。すると影山は真夜中に停電が起き、その間コンセントに差し込むタイプの目覚まし時計が止まっていたことを麗子に教える。その話から麗子は早起きをしたのではなく、寝坊したことがわかる。 影山のリムジンで慌てて警察署に向かう麗子の携帯電話に風祭京一郎警部(椎名桔平)から連絡。若林動物病院への直行を命じられる。 現場では病院長の辰夫(大和田伸也)が死んでいた。死体のそばには、ワインボトルとグラス。グラスからは毒物が検出されたが、ボトルからは発見されなかったため、風祭は辰夫の自殺と推測する。 その夜、麗子は影山に事件の詳細を話し始める。辰夫が死んだ時、家には4人の家族がいた。辰夫の弟、輝夫(飯田基祐)、長男の圭一(ムロツヨシ)、春絵(阿南敦子)夫婦、次男の修二(姜暢雄)。辰夫と家政婦の藤代雅美(春木みさよ)の再婚について家族会議が開かれた。家族から反対された辰夫は行きつけのスナックへ行き、ママ(釈由美子)の前で涙を見せたという。さらに、麗子は若林家向かいの家に住む少年から辰夫の部屋に火の玉を見たという証言や、死体の第一発見者、藤代の話も影山に伝える。 ともあれ、麗子と風祭警部は辰夫の死因を自殺とした。影山は、それは大問題だとポツリ。そして殺人事件だと言い放つ。 「失礼ですがお嬢様。お嬢様の目は節穴でございますか?」 影山が解く、辰夫の死の真相とは?

No.1

殺人現場では靴をお脱ぎください

殺人現場では靴をお脱ぎください
  • 大財閥「宝生グループ」を束ねる宝生家に、1人の男がやって来た。男の名は影山(櫻井翔)。影山は長年、宝生家の1人娘・麗子(北川景子)に仕えた唐沢(伊東四朗)の後任の執事となる。 そのころ、麗子は事件現場にいた。麗子は身分を隠し、国立署の刑事として働いている。一方、麗子の上司、風祭京一郎警部(椎名桔平)は現場に高級車で乗りつける目立ちたがり屋。麗子と違い、自分が風祭モータースの御曹司であることを隠さない。むしろ金持ちであることをひけらかす。そんな風祭も当然、麗子の本当の素性は知らない。 事件の被害者は吉本瞳(木南晴夏)という派遣社員。コーポの自室で首を絞められて殺害されたようだが、この遺体は何かがおかしい。なぜなら、被害者はブーツを履いたまま、部屋の中で殺されていたのだ。違和感を覚える麗子に先んじるように、風祭は同じ疑問をとうとうと述べ始めた。容疑者像まで一気にまくしたてる風祭だが、その推理は小学生でも話せるような稚拙なもの。麗子が別の見解を述べるとすぐに乗っかり、あたかも自分が考えたことのようにつなぐ風祭。麗子は、そんな厚顔無恥な風祭がウザったくて仕方がない。 とりあえず捜査を終えて、風祭と別れた麗子はいら立ちを石ころに込めてキック。その石が高級リムジンにあたってしまった。すると降りてきた男が、修理代を尋ねる麗子におよその値段を答える。しかし・・・男は「お嬢様」と麗子に頭を下げた。そう、男は執事の影山。麗子を迎えに来たのだ。 新しい執事の登場も、令嬢である麗子にとってはさまつなこと。どんなに優秀な執事も、令嬢である麗子にとっては当たり前の存在である・・・はずだった。 それは、突然ディナーのときにやってきた。 昼間に起きた事件のあらましを誰にとはなしに話す麗子。しかし、それを聞いた影山が突然、こう言ったのだ。 「失礼ですがお嬢様。お嬢様はアホでいらっしゃいますか?」と・・・。

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