No.47

エピソード47

エピソード47
  • ■レストランKEI(ケイ) 多くの観光客で賑わうパリのルーブル美術館。そこから歩いて5分ほどのところに、世界中の人から予約が殺到するフレンチレストラン「KEI」がある。世界各国の美食家たちの間で話題になっているレストラン。指揮を執るのは日本人シェフの小林圭。徹底したこだわりの食材選びとアーティスティックなビジュアルで、訪れた人たちを魅惑の世界に引き込む。厨房の中から見えてきたのは、どこまでもこだわりぬくシェフのスタイルと、従業員総力戦で挑む、飾ることのない熱い姿勢。彼はあえて周りには合わせず、自分のスタイルを曲げようとはしなかった。より自分らしさを追求し、それを従業員にも徹底することを選ぶ。開店わずか1年でミシュラン一つ星に輝いた日本人シェフ、小林圭の秘密に迫る!

No.46

エピソード46

エピソード46
  • ■九州復興スペシャル! 今回、新川優愛が訪れたのは熊本県三角西港(みすみにしこう)。昨年、熊本県で初めて世界遺産となった場所。 そこで行われた「ドローン大会」に現れたのは、熊本県出身の放送作家、小山薫堂。彼は熊本県を代表する人気ご当地キャラクター“くまモン”の生みの親としても広く知られている。そんな彼が今、震災後の熊本県を盛り上げようと様々なプロジェクトに貢献。外国人の視点から熊本の魅力を発見してもらおうとアジア各国のインフルエンサーを招くプロジェクトや三角西港の魅力を空から世界に発信しようというプロジェクト「ドローンチャレンジ」をプロデュース。日本中から12チームが集まりドローンを使った公式のプロモーションビデオを作成。どのチームが三角西港の魅力を存分に伝えられたかを競うコンテストを開催。彼が熊本に寄せる思いとは!?今回は小山薫堂のふるさと。熊本県の魅力と震災後の今を切り取ります。

No.45

エピソード45

エピソード45
  • ■ESPRIT VOYAGE  今回は岩手、秋田、山形、福島の東北4県を巡る旅。旅人は、シンガポールのマルチ・タレント、ホッサン・レオン。俳優として数多くの舞台やドラマはもちろん、軽妙なトークの司会でも人気抜群のアジアを代表するエンターテイナー。国交50周年を迎えた、日本とシンガポールの架け橋となるべく来日、東北の魅力を伝える。 旅のスタートは岩手県・盛岡市。ホッサンが最初に向かったのは外国人リピーターに人気という小岩井農場。およそ3000ヘクタール日本最大級の農場で、新鮮なミルクで作ったソフトクリームを味わった。次にホッサンが訪れたのは秋田県・角館。目を止めたのは伝統工芸品「樺細工」。江戸時代から受け継がれる伝統の技にホッサンは、いつまでも見入っていた。 続いて向かったのは、山形県。1100年以上前に開かれた山寺などが外国人観光客にも人気の山形で、ホッサンが訪れたのは「川」。雄大な最上川の景色を楽しみながら川下りを体験。その船で向かったのは、最上川沿いの草薙温泉郷。100年以上の歴史を持つ草薙温泉で、「香り高いヒノキの湯船」と「地元山形で採れた山海の幸を贅沢に使った料理の数々」を堪能し、極上のひとときを過ごした。 二日目。最初に訪れたのは、日本海に面する鶴岡市立加茂水族館。初めて見るアシカショーの後、ホッサンが釘付けになった世界一規模の展示生物とは!? 東北4県最後にやってきたのは、福島県。福島で最初に向かったのは会津若松市、難攻不落の名城と謳われた会津のランドマーク「鶴ヶ城」へ向かった。天守閣からの絶景を見て殿様気分を満喫した後、城の土産物店で会津を代表する伝統的な漆器「会津塗り」を発見したホッサン。蒔絵師の指導を受けて絵付けを体験することに。世界に一つだけの美しい会津塗を完成させた。 続いてホッサンが向かったのは、いま東北で人気急上昇中のスポット大内宿。昔ながらの茅葺き屋根の民家が30軒以上建ち並ぶ宿場。先祖代々、地元の人々が守り抜いてきたこの場所でホッサンが立ち寄ったのは、会津名物「高遠そば」の店。ここでは、ねぎを丸ごと使ったある驚きの作法が・・・。驚きと感動、五感で感じる東北を大公開する。

No.44

エピソード44

エピソード44
  • ■5つの視点で新発見!アジアのスターが訪れる魅惑の九州SP! 今回「中国・韓国・台湾・香港・タイ」各現地で絶大な影響力をもつ人気俳優やアーティストが母国の番組クルーを引き連れて九州各地を訪問。外国人ならではの斬新な視点から九州の知られざる魅力を見つけ出す。 韓国からは俳優キム・ヨングァン、ホン・ジョンヒョンが来日。今年4月に熊本県を中心に大規模な地震が発生。復旧は進んでいるものの、風評被害による観光客数の減少が大きな問題に。それを知った彼らが自ら来日し、SNSを通じて九州の魅力を広くアピール。また台湾からは現在台湾で7本のレギュラー番組を持つ名司会者・サムツェンと、台湾各地をキッチンカーで駆け巡り地元食材を使って創作料理を披露する番組に出演する、スーパーシェフのジェームスが来日。今回は初めて台湾を飛び出し九州ならではの食材を活かした台湾風料理で、熊本の皆さんをもてなす。日本人とは一味違うユニークな視点から九州の新たな魅力を次々に発・、その魅力を発信しようという一大プロジェクトに密着する!

No.43

エピソード43

エピソード43
  • ■グランマーブル 今回は断面のマーブル模様が美しい『マーブルデニッシュ』その開発者であるグランマーブル山本正典に密着。「人と人とを繋ぐ贈答品」として開発を始めたデニッシュが「人と人を繋ぐ場を生み出していく商品」へ。贈答品として大人気のデニッシュだが、創業当時は状況が違っていた。販売数も思うように伸びず苦しい時期を過ごしていた。しかし約13年前。東京で開かれた展示会へ出展、ブライダル業界と出会い、担当者の一言が山本の運命を変える。山本は贈答品として利用出来るように商品開発を始めた。それまで1週間しか保たなかった商品を贈答品にするには12日は保たせなければならない。食材選びから見直し、包装フィルムにもこだわりをもって採用。そして発想と行動力でデニッシュブランドを確立。今回はグランマーブルの「贈答品への挑戦」と「京都の地を生かしたブランドPR」に注目。既成概念にとらわれずこだわり抜いた製法とは?マーブルデニッシュを通じて広げていった、新たな絆に迫る。

No.42

エピソード42

エピソード42
  • ■北海道を元気に!「みんわらウィーク」 雄大な大自然、海と大地が生み出す数々の名産物。都道府県魅力度ランキングでも常に上位を獲得している北海道。年間700万人以上の観光客が訪れる場所だが、実はあまり知られていない悩みを抱えている。それは『子どもたちの体力低下』と『健康寿命が低い』。原因は厳しい冬の寒さと日本随一を誇る積雪量のため、冬場には外での運動が出来ないためだといわれている。これらの悩みを解決しようと北海道庁が、吉本興業とのコラボイベント『みんわらウィーク』を初めて開催!北海道の子供たちと吉本所属の有名アスリートが運動会を実施。子どもたちに運動の楽しさを伝え、体力向上へつなげていく。また人気芸人たちによるお笑いイベントも。実は『笑い』というのは医学的に人間の健康に良い影響を与えることが解明されてきたといわれている。今回は北海道を盛り上げる『みんわらウィーク』に密着する!

No.41

エピソード41

エピソード41
  • ■ESPRIT VOYAGE 西武鉄道で巡る秩父の旅。 今回の旅の舞台は自然と歴史の街、埼玉県・秩父。旅をしたのはタイで女優や歌手として活躍する、タニダー・マナレートゥルエンクン、愛称“ピムター”。インスタグラムのフォロワー数は250万人。投稿すれば、あっという間に10万いいね!を超えるという、人気急上昇中のピムター。元々日本に興味があり、昨年まで3年間、大分県に留学していた。実は彼女は占いやお守りが大好き。今回は3大パワースポットと呼ばれる神社を訪れ、ご利益ある3つのお守りを入手しに向かう。また現在では数少ない貴重なSL(パレオエクスプレス)に乗車、国の天然記念物となっている岩畳を眺めながら体験できるライン下りにも挑戦。神社を巡る中で秩父ならではの魅力溢れる人気スポットもたっぷりご紹介!大自然と歴史が作りだす、秩父のパワーを体感出来る2泊3日の旅をご紹介する。

No.40

エピソード40

エピソード40
  • ■ESPRIT VOYAGE 日本屈指の自然の恵み・・・そして 世界遺産候補地として今、海外からも注目されている熊本県天草の旅路・・・。熊本県にある大小100以上の島々が点在する天草諸島!青い海と多彩な島々が織りなす景観は、宮城県松島、長崎県九十九島と並び日本三大松島の一つと讃えられている。今回は天草の知られざる絶景を巡る。最初に訪れたのは五和町にある二江港。ここから船に揺られること10分・・・遭遇したのはイルカの群れ!ここには、およそ200頭の野生のミナミハンドウイルカが生息。漁場が豊かでイルカにとっては最高の場所。遭遇率はなんと98%!まさに天草ならではの絶景ポイント。続いて天草の南側にある﨑津漁港・・・小さな漁村にポツンと佇む﨑津教会。ここ天草は昔からキリスト教が信仰されていた村。キリスト教が伝えられたのは1566年。島民は新しい宗教を受け入れ全島に広がった。しかし江戸時代、数が増えたキリスト教徒に脅威を感じた幕府はキリスト教を禁教とし弾圧し始めた。そして、キリスト教は途絶えたかにみえたが・・・。信者たちはこっそりと信仰を守り続けたのだった。小さな漁村に佇む教会、その謎に満ちた歴史と絶景を巡る。天草の絶景を探す旅、次は・・・島の西側から望む東シナ海。天草は日本有数の「絶景夕陽スポット」。夕暮れ時、水平線に沈む夕陽はまさに絶景!西側の道路はサンセットラインと名付けられ、様々な表情の夕陽を楽しむことが出来る。天草でしか出会えない感動と魅力いっぱいの絶景を大公開する。

No.39

エピソード39

エピソード39
  • ■ESPRIT VOYAGE 外国人が世界に広めた日光を巡る旅 今回の舞台は日本屈指の観光地日光。江戸時代、徳川家康を祀るため建てられた世界遺産・日光東照宮が有名だが、それだけでない。雄大な自然も大きな見所で年間の観光客数は1000万人以上。海外からの宿泊者数は7万人を超える。実は日光は日本人よりも先に外国人に愛された観光地。1873年に開業し現存する西洋式リゾートホテルとして日本で最も古い歴史を持つ日光金谷ホテル。その館内には日光が世界に知られるきっかけを作った冒険家のイザベラ・バードの肖像が。約140年前の19世紀。東京から日光、そして日本人すら踏み入った事の無い北の奥地を旅した初めての外国人女性。その旅の記録「日本奥地紀行」は、時代を経た現在もベストセラーとして世界中で読み続けられている。近年ではその旅の様子が漫画となり改めて人気が高まっている。外国人によって発見された日光の魅力とは、一体何だったのか?外国人が世界に広めた日光の魅力を探る。 ■JAPAN EXPO報告 ヨーロッパ最大級のジャパンカルチャーの祭典、JAPAN EXPOが7月7日~10日に開催された。16回目を迎える今年、延べ25万人を超える、日本文化に関心のある人々が訪れた。ジャパニメーションをはじめ、着物の着付けや武道体験、メイクアップ術講座、カラオケ大会に至るまで、日本から様々なブースやイベントが展開。そんなJAPAN EXPOで、現地の人々が最も注目していたといっても過言ではないアーティスト「MAN WITH A MISSION」が会場入り。彼らがヨーロッパツアーの最終地点として選んだのがこのJAPAN EXPOでのステージ。今回はJAPAN EXPO「MAN WITH A MISSION」に密着する。

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