ESPRIT JAPON
古い順に並び替えNo.78
エピソード78
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■視聴者から反響の大きかった名場面特集「食の伝道師編」 20年ほど前まで和食不毛の地と言われていたオランダ・アムステルダムに、15年もの間ミシュランの星を獲得し続けている和食レストランがある。それが、『ホテルオークラ アムステルダム YAMAZATO』。番組の前半では「YAMAZATO」を一手に率いる総料理長・富川正則に密着!地元の人の好みに寄り添いながらも本来のこだわりを忘れず、新たな和食スタイルを提供し続ける彼の仕事の流儀に迫った。番組後半は、海外に驚きを与えている日本独自の文化、『食品サンプル』の達人が登場!私たち日本人にとって馴染みの深い『食品サンプル』は現在、海外の人々からアート作品として注目を集めている。そこで今回は、食品サンプルの生みの親、岩崎瀧三氏が創業した「イワサキ・ビーアイ」の工場に結城モエが潜入!国内シェア50%を誇るこの工場では一体どのようにして本物そっくりに、美味しそうな食品サンプルが生み出されているのか!?その職人技を大調査!
No.77
エピソード77
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■視聴者から反響の大きかった名場面特集「クリエイター編」 メディアを問わず、映画や広告、テレビなど様々なクリエイティブ作品を手掛けるクリエイティブカンパニー「ネイキッド(NAKED)」代表・村松亮太郎。彼の手がけるプロジェクションマッピングは、精巧に作られたCGや光によって、まるで別の世界にやってきたかのような不思議な感覚を生み出す。2012年には、東京駅を光のステージに変える「3Dプロジェクションマッピング」の演出を手がけ、大きな話題を呼んだ。番組前半では、そんな彼が新たに企画する、「能」と「ダンス」、さらに「プロジェクションマッピング」という異色のコラボレーションを密着した。番組の後半は、独創性に満ちた作品を発表し続ける日本のファッションブランド「アンリアレイジ」のデザイナー・森永邦彦に密着。今回、7度目となるパリコレに挑戦する森永は、新作の衣装に使用するため、ある素材を開発していた。それは、強い力を加えると、自らが発光するという驚きの新素材。ショーのテーマは“力(パワー)”。このテーマを光る新素材で表現しようとしたのだった。しかし、本番直前にショー全体の根幹に関わる、大問題が発生。果たして、森永は突破口を切り開くことができるのだろうか!?
No.76
エピソード76
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■視聴者から反響の大きかった名場面特集「職人編」 番組前半は、日本の古き良き文化「銭湯」を彩る銭湯絵の達人に密着!東京都・葛飾区にある一軒の銭湯。そこでは、日本で唯一の女性銭湯絵師・田中みずきが、浴場いっぱいに広がる壁面のキャンバスに富士山の絵を描いていた。家庭への内風呂の普及が進み、銭湯の数は年々減少。銭湯絵師を続ける職人も現在ではなんと日本で3人のみになる中、なぜ彼女は銭湯絵師の職業を選んだのか。その理由に迫る。番組後半は、シャンパンの最高峰ブランドであるドン・ペリニヨンに認められた「木桶のシャンパンクーラー」を生み出す桶職人・中川周士に密着!従来の桶の常識を破る楕円形のかたちや、薄くシャープな縁。その斬新な形の桶はどのようにして製作されているのか?また、なぜ日本の木桶がドン・ペリニヨンに認められるシャンパンクーラーとなったのか?その開発秘話に迫った。
No.75
エピソード75
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■視聴者から反響の大きかった名場面特集 ・・・ 日本の匠の技に迫る 番組前半は、あらゆる汚れを落とすという「シミ抜きの神様」に密着!茨城県にある、この達人の店には、クリーニングのプロも諦めるほどの頑固な汚れがついた衣装が次々に舞い込んでくる。中には依頼主の大切な思い出の品も・・・。どんなに汚れていたとしても、まるで新品同様に蘇るという達人のシミ抜きのスゴ技を、番組リポーター結城モエが体験!番組後半は、劣化・風化を止める魔法の水「液体ガラス」の秘密に迫る!神社仏閣を始めとした貴重な木造建築が数多く存在する日本。外国人観光客にも人気の高い、様々な日本の文化遺産は、時代とともに風化や劣化が懸念されている。そんな中、自然の摂理を超越し、風化や劣化を食い止める、革新的な技術があるという。それが、株式会社ニッコーの「液体ガラス」。木材に塗るだけで千年先までその状態を保つとも言われる魔法の水。その実力とは一体!?
No.74
エピソード74
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■世界中からオファーが舞い込む「刀鍛冶」に密着 古来より、日本人の心を象徴するものとして取り扱われてきた刀剣。その使用用途がなくなってからすでに300年以上が経つ今、日本のみならず、世界的にも刀剣の美しさがアートとして再評価されている。今回は、現代において刀剣を生みだし続けている刀鍛冶のプロフェッショナル・吉原義人に密着。刀鍛冶において、最高勲章である20年に1度の「伊勢神宮の御神刀」に3 度も指名を受け、さらには世界的な著名人からも絶賛されている、吉原の生み出す刀剣の魅力に迫る。
No.73
エピソード73
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■世界競技人口1億人を超える「eスポーツ」 「エレクトロニック・スポーツ」略してeスポーツは、コンピューターゲームやビデオゲームでプレイヤー同士が華麗な技や戦略を駆使し、対戦を行う最新の競技。世界規模での大会も開催されており、プロチームやプロリーグも多数存在する。その競技人口は1億人を超えるといわれ、2022年のアジア競技大会では正式種目に選ばれるなど、世界中で熱狂を生んでいる注目の競技だが、日本での認知度まだはさほど高いとはいえない。そんな中、eスポーツの世界で現在、プロゲーマーとして日本を牽引している「梅原大吾」に番組が密着。世界中のプレイヤーからも一目置かれる、その技術と素顔に迫ってゆく。
No.72
エピソード72
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■デザイナー森永邦彦 7度目のパリコレ モデルの動きがショーの鍵を握る!世界有数のファッションの都「パリ」。ここで開催されるパリコレクションの本番直前、世界中のファッション関係者が注目する日本人デザイナー「アンリアレイジ・森永邦彦」がショーの準備に追われていた。周囲の期待が高まる中、彼が挑む7度目のパリコレクション。しかし、直前にショー全体の根幹に関わる、大問題が発生していた。今回のショーのテーマは『女性の秘められた力「パワー」』。これを表現するため、森永は衣装に使用する素材を新たに開発していた。それが「応力発光体」というもの。強い力を加えると、自らが発光するという驚きの素材。しかし、この素材を使用した衣装でショーを行う森永には、ある不安要素があった。それは、タイミングを合わせて強い力を加えなければ光が鮮やかに放たれず、それを逃してしまうと観客の感じる驚きが少ないのではないかというもの。迫り来るステージの時間・・・。そんな中、この問題の突破口を土壇場で切り拓いたのは1人の若きモデルだった!今回は、本番直前のパリコレモデルにも密着!モデル達の美の秘訣に番組が迫る。
No.71
エピソード71
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■デザイナー森永邦彦 7度目のパリコレに挑む これまで日常・非日常をコンセプトに独創性に満ちた作品を発表し続けてきた日本のファッションブランド「アンリアレイジ」。番組開始以来、密着を続けてきたデザイナー・森永邦彦が、7度目となるパリコレに挑む。新作の発表に向け、有名スポーツブランド「アシックス」と共同開発を行い、ある生地を完成させた。それは、力を加えた部分が、自ら光を放つという驚きの特性を持ったものだった。この生地を衣装に使用することで、今回のパリコレテーマとしている『女性の秘められた力「パワー」』を表現するのだという森永。斬新な発想を元に、調整をかさねていたが、本番5日前、ある人物が彼の元へ訪れる。サウンドディレクションを担当する人気ロックバンド・サカナクションの山口一郎だ。事前にテスト映像を見てきた山口は、サウンド以外に気になっていることがあるのだという・・・。数々のクリエイターが集結し、創り上げられるアンリアレイジのファッションショー。果たして、どんな驚きが生み出されるのだろうか!?
No.70
エピソード70
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■劣化・風化を止める魔法の水「液体ガラス」 神社仏閣を始めとした貴重な木造建築が数多く存在する日本。外国人観光客にも人気の高い、様々な日本の文化遺産は、時代とともに風化や劣化が懸念されている。そんな中、自然の摂理を超越し、風化や劣化を食い止める、革新的な技術があると話題を集めている。それが株式会社ニッコーの「液体ガラス」。木材に塗るだけで千年先までその状態を保つとも言われる魔法の水。その実力とは一体!?ESPRIT JAPONリポーター結城モエが大調査!
No.69
エピソード69
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■日本が誇る世界的建築家 隈研吾 2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックのメーンスタジアムとなる、新国立競技場の設計を手がけた隈研吾。木材や日本古来の素材を活かした独創的なデザインで「和の大家」の異名をとる隈氏だが、一体、彼の作品はどのようにして生まれるのか。今回は、世界各地からオファーが殺到する彼の一日に番組が密着!新国立競技場の建築秘話にも迫る。
No.68
エピソード68
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■ドン・ペリニヨンが認めた木桶のシャンパンクーラー 昔から日本人の生活必需品だった「桶」。プラスチックなどの工業製品の出現により、現在ではほとんど生活の場から無くなってしまったこの桶だが、今もなお、烹料理店や旅館などから長年愛され続けている桶屋がある。それが「中川木工芸」。その三代目である中川周士が作る桶は、なんと、シャンパンの最高峰ブランドであるドン・ペリニヨンの公式クーラーに選ばれている逸品。従来の桶の常識を破る楕円形のかたちや、薄くシャープな縁。その斬新な形を作り上げるのに、何度も試作を繰り返し、完成に至るまでに数年もの歳月がかかったという。なぜ日本の木桶がドン・ペリニヨンに認められるシャンパンクーラーとなったのか?その開発秘話に迫った。
No.67
エピソード67
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■新進気鋭のアーティスト特集 クリエイティブカンパニー「ネイキッド(NAKED)」代表・村松 亮太郎。メディアを問わず、映画や広告、テレビなど様々なクリエイティブ作品を手掛ける彼は、2012年に東京駅を光のステージに変える「3Dプロジェクションマッピング」の演出を手がけ大きな話題を呼んだ。プロジェクションマッピングとは、精巧に作られたCGや光を、様々なものに投影し、まるで別の世界にやってきたかのような不思議な空間をそこに作り上げること。そのプロジェクションマッピングの第一人者として現在活躍している村松。なぜ人々は彼の作り上げる空間に魅了されるのか。その秘密に番組が迫る。
No.66
エピソード66
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■新進気鋭のアーティスト特集 一人目は、まるで写真を見ているかのような写実的な油絵を描くアーティスト・中島健太。日本最大の公募美術展覧会「日展」で、2009年24歳の時に初出品でグランプリに相当する“特選”を受賞。さらに、2014年には2度目の特選を29歳の若さで受賞した実力の持ち主。人々が惹きつけられる彼の独特の世界観の秘密に迫る。二人目は、ボディペイントの魔術師・チョーヒカル。体に目や物を描き、見る人を思わずギョっとさせるほど非日常的でリアルなボディペイントを施す。衣服ブランドのデザインや立体、映像作品などを次々と生みだし、現在、数々のメディアから注目を集めている。彼女のそのユニークな発想と、卓越した技術に迫ってゆく。
No.65
エピソード65
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■暮らしの視点から見つけ出した“街角の達人” 四季のある日本で暮らす私たちにとって欠かせないアイテムの一つ、それが「傘」。洋傘が主流となっている現在、その生産のほとんどは海外で作られている外国製。そんな中、長年国産の傘を作り続ける傘職人たちがいた。“メイドインジャパン”ならではのデザイン性と機能性を兼ね備えた傘ができるまでの職人達の挑戦に迫る。
No.64
エピソード64
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■世界で活躍する老舗ホテルの和食料理人 海外に日本式のホテルサービスを展開している老舗ホテル「ホテルオークラ」。今、各地で展開しているホテル直営「和食レストラン」が注目を浴びているのだという。オランダ・アムステルダムで2002年からずっとミシュランの1つ星を取り続けている「ホテルオークラ アムステルダム YAMAZATO」。今回は、この「YAMAZATO」の料理長 富川正則に密着し、この地で人々を魅了している秘密に迫る。現地での食材調達の難しさもある中、「和食」とは何かを来店してくれたお客様に正確に伝えたいという富川。そこには、ホテルオークラ東京にある和食料理店「山里」で培われた精神が深く根付いていたのだった。
No.63
エピソード63
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■暮らしの視点から見つけ出した“街角の達人” 今回は、日本の古き良き文化「銭湯」を彩る銭湯絵の達人をご紹介。様々な工夫と経験で作り上げられる銭湯絵は、実は東京が発祥の地なのだという。およそ100年前に誕生した銭湯絵は瞬く間に東京中で話題となり、広告媒体としても多くの銭湯が取り入れたのだという。当時は家庭に風呂が無い家も多く、銭湯は憩いの場として多くの人々が利用する場であったためだ。しかし、家庭への内風呂の普及が進み、銭湯の数は年々減少。銭湯の減少とともに、銭湯絵師を続ける職人もいなくなり、現在ではなんと日本で3人のみ。その内、日本で唯一の女性銭湯絵師にカメラが密着!銭湯絵の魅力に迫ってゆく。
No.62
エピソード62
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■暮らしの視点から見つけ出した“街角の達人” 今回は、海外にも驚きを与える日本独自の文化・食品サンプルを制作する達人が登場!私たち日本人にとって当たり前の光景『食品サンプル』。実は日本独自の文化だということをご存知だろうか?まるで実物のように美味しそうに見える食品サンプルが、今、外国人にとってアート作品としての注目を集めているという。そこで訪れたのは、食品サンプルの生みの親、岩崎瀧三氏が創業した「イワサキ・ビーアイ」の工場。国内シェア50%を誇る、日本最大のこの食品サンプル工場では、年間12万個の食品サンプルを制作しているという。実際に職人さんが作っている現場に結城モエが潜入!より美味しく見せるための職人技に迫っていく。
No.61
エピソード61
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■新川優愛のTOKYO HOLIDAY 日本の伝統とフランス文化が交錯する街「神楽坂」。2020年に開催を控えるオリンピックを前に、世界からの注目が高まる街「東京」。アート、ファッション、グルメ、多彩な分野において海外から訪れる観光客を魅了しつづけている。その東京の魅力を再発見するべく、番組ナビゲーター新川優愛が実際に街へ繰り出す!今回訪れたのは、東京で大人のデートスポットとして注目を集めている街「神楽坂」。洗練された街並み、グルメ好きにはたまらない店舗が立ち並び、今や代官山、表参道、広尾などと並ぶおしゃれスポットになっているのだという。この神楽坂には、数々の書籍に名を連ねる文豪たちが愛した「花街」が、今もその姿を残している。今回はその花街にある料亭を訪ね、新川優愛がお座敷遊びに挑戦!さらに、この色濃く残る日本文化とは対照的に、神楽坂はここ最近「プチ・パリ」と呼ばれ、フランス人がよく集まる隠れたスポットになっているのだとか。その理由を探るべく、街並みを散策してみると・・・。
No.60
エピソード60
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■新川優愛のTOKYO HOLIDAY 東京の下町「谷根千」の古くて新しい魅力に迫る。2020年に開催を控えるオリンピックを前に、世界からの注目が高まる街「東京」。アート、ファッション、グルメ、多彩な分野において海外から訪れる観光客を魅了しつづけている。その東京の魅力を再発見するべく、番組ナビゲーター新川優愛が実際に街へ繰り出す!今回舞台となるのは東京の下町「谷根千」。そこかしこに残された昔ながらの下町情緒あふれる雰囲気に魅了される人も多く、現在、浅草や上野に続き、隠れた人気観光スポットとなっている。歴史を感じさせる神社仏閣も数多く存在し、そのほとんどが江戸時代に建築されたものなのだとか。そこには、江戸時代に起こったある出来事にきっかけがあるというが・・・。
No.59
エピソード59
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■ESPRIT JAPON新企画! 「日本が誇る街角の達人」にカメラが密着! これまで番組では、アイドルから伝統工芸まで、様々な方を通して日本の文化を再発見してきた。しかし、世界に誇れる“Cool Japan”は普段の私たちの生活の中にもたくさん息づいている。そこで、ESPRIT JAPON新企画として、これまでとは違う暮らしの視点から見つけ出した“街角の達人”をご紹介。第一回は、あらゆる汚れを落とすという「シミ抜きの神様」に密着!茨城県にある、この達人の店には、クリーニングのプロも諦めるほどの頑固な汚れがついた衣装が次々に舞い込んでくる。中には依頼主の大切な思い出の品も・・・。どんなに汚れていたとしても、達人の腕にかかるとまるで新品同様に蘇るという。今回はシミ抜きのスゴ技を体験すべく、女優・結城モエが達人の元へ向かった。
No.58
エピソード58
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■新川結愛が東京の魅力を自らの足で探りだす新コーナー始動! 2020年に開催を控えるオリンピックを前に、世界からの注目が高まる街「東京」。アート、ファッション、グルメ、多彩な分野において海外から訪れる観光客を魅了しつづけている。その東京の魅力を再発見するべく、番組ナビゲーター新川結愛が実際に街へ繰り出す!今回訪れたのは、個性派ファッションの若者たちが集う街「下北沢」。以前、世界的ファッション誌VOGUE(ボーグ)で「世界のクールな街15選」にも選ばれ、海外からも注目が高まっている街だ。ではこの下北沢に多くの人々が集まる理由とは一体何か?歴史を紐解きながらその魅力に迫ってゆく。
No.57
エピソード57
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■世界を駆け巡る和太鼓パフォーマンス集団『倭』 今、世界各国で注目されている和太鼓パフォーマンス集団がいる。それが『倭(やまと)』。息の合った力強い演奏に観客たちは一様に魅了されてゆく。彼らの活躍は日本国内に留まらず、今まで公演のため訪れた国はおよそ53カ国。観客の総動員数は700万人を超える。多種多様な文化圏で熱狂的に受け入れられている圧巻のパフォーマンスの秘密に迫るため、今回は彼らの舞台裏に密着。そこには、太鼓へかける惜しみない情熱と努力があった。
No.55
エピソード55
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■海外ゲストスペシャル 以前放送した「シンガポールのエンターテイナーが巡る東北4県の旅」「アメリカの有名シェフが巡る広島・三重・和歌山の旅」「タイの人気女優が巡る九州の旅」を厳選してご紹介。海外から来たゲストならではの視点で日本の魅力を見つけ出していく。東北4県を巡ったのは、シンガポールのマルチタレント“ホッサン・レオン”。俳優として数多くの舞台やドラマに出演。軽妙なトークで司会もこなす、アジアを代表するエンターテイナーだ。シンガポールの都会の喧騒から離れ、今なお日本の伝統的な情景が残る東北の地で、彼が感じた“五感を刺激”するものとは一体・・・?つづいて登場したのは、日本が大好きなアメリカの超有名シェフ“タイソン・コール”。彼の旅の目的は、自ら日本の食文化に触れ新たな和の創作料理を生み出すこと。広島・高野山・伊勢志摩を訪れ、各地の日本食を探る。最後はタイからやってきた“ヌン”。インスタグラムのフォロワー数は、なんと290万人を超える超人気女優。日本の魅力をタイの視聴者に伝えるべく訪れた九州の地で、地元の人達の温かさにふれる。
No.54
エピソード54
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■外国人タレントが行く列車旅 西武鉄道と九州観光列車の旅 以前放送した「秩父西武鉄道の旅路」「アジアのスターが訪れる魅惑の九州SP!」より「九州観光列車の旅」を厳選してご紹介。最初の旅の舞台は埼玉県秩父。タイで女優や歌手として活躍する“ピムター”。インスタグラムに投稿すれば、あっという間に10万いいね!を超えるという、人気急上昇中の彼女。実は3年間大分県に留学していた経験をもつ、大の日本好き。今回の旅の目的は、占いやお守りが大好きというピムターが、まだ訪れたことのない秩父の3大パワースポットと呼ばれる神社を巡り、ご利益のある3つのお守りを入手すること。現在では数少ない貴重な列車に乗り、秩父ならではの魅力溢れる人気スポットを旅する。番組後半は、台湾のキャスターが巡る九州観光列車の旅。日本語ペラペラの万能キャスター“レアン“とレポーターの“スースー”。今回二人の目的は、熊本から情緒溢れる列車を乗り継ぎ九州ならではの「列車旅」の魅力を視聴者に届けること。そんな彼女たちが天草の美しい海で出会ったのは・・・。九州の魅力を再発見!
No.53
エピソード53
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■この冬訪れたい!竹富島&小浜島の絶景を巡る旅 地上の楽園とも呼ばれる沖縄県竹富島。冬とは思えない穏やかな気候と、透明度の高い美しい海。沖縄の原風景と称される伝統的な町並みに訪れた観光客は次々と魅了されるという。到着したのは極上のリゾートステイが楽しめる『星のや竹富島』。島の伝統家屋を模した客室が特徴のこの施設には、日常の喧騒を忘れ、離島の住人になったかのような寛ぎの時間を感じられる数々の工夫があった。 ■群馬・『すき焼き』の旅路 寒い季節に人気の料理といえば“すき焼き”。実は今、日本で唯一すき焼きの街として盛り上がっている場所がある。それが“群馬県”。3年前に『すき焼き応援県』を宣言。県内103カ所の飲食店やホテル、旅館などで提供され、多くの海外観光客から注目されているという。なぜ群馬ですき焼きなのか?その秘密を探しに、群馬県伊香保を訪れた。
No.52
エピソード52
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■日本のファッションシーンを大調査! 前回の放送で日本のデザイナーが作り出すモード系と若者ストリートファッションを視察してきた有名ファッション誌を手がける編集者の二人。イタリア『VOGUE』の編集者サラ・マイノと『GQ』の編集者ノア・ジョンソン。 2016年10月17~23日に開催された『Amazonファッションウィーク東京』で日本を代表するブランドや世界各国のデザイナーがコレクションを行なう中、サラとノアが注目した日本人デザイナーのブランドが。彼女たちは一体どんなところに注目したのか?そしてハイブランドが立ち並ぶファッションの聖地でありながら昔ながらの料亭や呉服店などが共存する銀座でサラとノアは日本ならではの、大人の旅の過ごし方を体験。「江戸割烹 米村」を訪れ、日本の『おもてなし』を存分に堪能する。日本の現代ファッション、さらにそのルーツを探し出す旅路をお送りする。
No.51
エピソード51
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■日本のファッションのいまを大調査! 2016年10月17~23日に開催された『Amazonファッションウィーク東京』。世界の主なファッション都市で開催される祭典。その中でも特に歴史性、話題性から情報発信力が大きい、パリ、ミラノ、ロンドン、ニューヨーク、そして東京の5都市で行われるものは「5大ファッション・ウィーク」と総称され、絶大な影響力を持っている。今回、渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズなど東京各地で行われたコレクションには世界各国から多くのバイヤーや記者が来日。今回は新川優愛がファッションショーの現場へ潜入。また超有名ファッション誌を手がける、イタリア『VOGUE』の編集者サラ・マイノと『GQ』の編集者ノア・ジョンソンが来日。ファッションウィーク開催中、各国のファッションフリークが取材に来る中、鋭いまなざしを注ぐ。今回どんな目的を抱いて日本にやってきたのか?彼らに密着する。また日本の若者ファッションの発信地・原宿で、制服をこよなく愛する国民的アイドル・乃木坂46の桜井玲香、西野七瀬、齋藤飛鳥の3名が原宿のファッションを大調査する!
No.50
エピソード50
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■世界中から愛される帝国ホテル おもてなしの裏側 来客を迎える際、相手の気持ちを汲み取り、さりげなく行われる日本の伝統的な心遣い“おもてなし”。“おもてなし”という日本ならではのサービス精神を100年以上前から実践して来たのが『帝国ホテル』。海外からの来賓を迎える、民間の迎賓館として1890年に開業。毎年多くのゲストが世界各国から足を運び、過去には、マリリン・モンローやチャールズ・チャップリン。ベーブ・ルースなど帝国ホテルを訪れた世界のセレブは数え切れない。しかしここに至るまでには、120年以上にわたって積み重ねてきた試行錯誤があった。一体なぜ、帝国ホテルが126年もの間、世界中で愛され続けているのか。そこには、宿泊する全ての人々に『ここでしか体験できない究極のおもてなし』があるという。今回は新川優愛が、自らその秘密を探る。
No.49
エピソード49
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■デザイナー森永邦彦の新たな挑戦 今年9月。幕張メッセで行われた東京ゲームショー。ステージ上で踊るコンパニオンが着ている衣装に光が当たるたび、鮮やかな模様や柄が浮かび上がる。実は世界中から注目を浴びている日本のブランド「アンリアレイジ」が開発した最先端ファッション。他にもスポーツ用品メーカーやスイスの高級腕時計とコラボするなどファッション界から様々な業界に進出。そして今年アンリアレイジのデザイナー森永邦彦が5度目となるパリコレに臨む。今回のテーマは「サイレント」最新技術ARを使い『洋服から声が聞こえるようにする』という。このアイディアを実現すべく今回、人気ロックバンドサカナクションを率いる山口一郎や、ARと呼ばれる最新技術を駆使し様々なクリエティブ作品を生み出している、AR3兄弟とコラボ。ファッション、音楽、最先端技術、それぞれ異なる分野で活躍する3者によるコラボで生み出す今回のファッションショー。一体、どんな驚きを生み出すのか?
No.48
エピソード48
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■ESPRIT VOYAGE タイソン・コールが巡る!西日本美食の旅 今回の目的地は、オバマ大統領の歴史的な訪問に沸いた広島県、ユネスコ世界遺産である和歌山県・高野山、そして今年5月のサミット開催の舞台であり、世界中の視線が集まった三重県・伊勢志摩の三か所。旅人はアメリカ人シェフのタイソン・コール。2005年アメリカの料理専門誌で「ベスト・ニュー・シェフ」に選出。2013年には、アメリカ国内のトップレストランの1軒にも選ばれた、今や世界から注目される料理人。彼の料理の特徴は、伝統的な日本料理をベースにしたフュージョン料理。伝統的な「和」の食材に果物やチーズなど西洋の食材を合わせるなど斬新な料理ばかり。10年に渡る日本料理店での修行を通じて、自らの新しい料理を生み出した。そんな彼が、今回の旅で新たな日本の食文化に触れ、まったく新しいオリジナル料理を作り出そうとする。食材を求め訪ねた伊勢志摩、そこで出会った海女さんや船頭さんの「おもてなし」に感激し、自分の創作料理でもてなしたいと申し出る。この旅の終わりにタイソン・コールが生み出す、新たな和の創作料理とは?日本食の迷宮を巡る、グルメの旅が始まる。
