劇場霊 劇場霊からの招待状
古い順に並び替えNo.10
永遠
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【最終話】秋山由梨 (木﨑ゆりあ) は、年老いたハツ (大方斐紗子) と、幼い翔太 (高村佳偉人) が二人で暮らす家のホームヘルパーになった。すぐに二人に気に入られる由梨。一方、同棲中の彼氏・和也 (落合モトキ) は由梨に冷たく、汗をかいたままで触るなと怒られてしまう。翌日、翔太の話し相手になってやる由梨。翔太によれば、父親は前になくなったという。由梨が母親について尋ねると、翔太は無言で由梨のことを指さすのだった…。
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ホームヘルパーの秋山由梨(木﨑ゆりあ)は、新しく担当することになった家を訪れる。その家には、年老いて家事がままならなくなったハツ(大方斐紗子)と、幼い男の子・翔太(高村佳偉人)が二人で暮らしていた。 いつも明るく、てきぱきと家事をこなす由梨はすぐに二人に気に入られ、翔太には初日から「泊まっていってほしい」とあまえられるほどだった。自分を受け入れてくれる二人に温かさを感じ、帰宅する由梨。 一方、同棲中の彼氏・和也(落合モトキ)はゲームに夢中で由梨には冷たく、和也に嫉妬してほしい由梨が「翔太君に泊まっていけって言われちゃった」と言っても、まったく気にしていない様子。挙句の果てには汗をかいたままで触るなと怒られてしまう。 翌日、なんのためらいもなく抱きついてくる翔太に癒される由梨。 家事を一通り終え、翔太の話し相手になってやる由梨。翔太によれば、父親はずっと前になくなったという。由梨が母親について尋ねると、翔太は無言で由梨のことを指さすのだった。 不思議に思いながらも、翔太とハツとの会話を楽しむ由梨。しかし突然強い眠気に襲われ、ハツの家で眠りこんでしまう・・・
No.9
憧憬
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初主演を控える若手女優の悠木奈央 (高橋朱里) は、舞台を上演する予定の劇場を訪れる。緊張する奈央だったが、事務所の社長・林亜紀子 (渡辺真起子) に自信を持つよう諭され、演目の一部を演じてみせる。しかしその後、不可解な出来事が起こり始める。亜紀子達以外には誰もいないはずなのに、場内に女性の笑い声が響きわたる。恐怖におびえる奈央だったが、警備員・富樫亘 (芦川誠) だけは冷静に二人を見つめていた。
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初主演の舞台を一か月後に控える若手女優の悠木奈央(高橋朱里)は、ある日の深夜、舞台を上演する予定の劇場を訪れる。「自分が立つことになる舞台を見せてあげたい」と考えた奈央の所属する芸能事務所の社長・林亜紀子(渡辺真起子)が、知り合いの警備員・富樫亘(芦川誠)に頼んだのだった。 舞台の大きさに足がすくむ奈央だったが、亜紀子に自信を持つよう諭され、演目の一部を演じてみせる。不慮の事故によって、女優になることを諦めた亜紀子にとっても、娘のような存在の奈央がトップ女優へと羽ばたくこの舞台は念願だったのだ。満席のホールを思い描き、恍惚とする二人。 しかし二人がステージを降りると、不可解な出来事が起こり始める。ホールを出て休憩する奈緒の耳には、複数の女性のささやき声が聞こえ、意識が薄れてしまう。 危いところで亜紀子に助けられた奈央だったが、今後は亜紀子の耳に女性の声が。すると亜紀子の目つきが変わり、突如奈緒に襲い掛かってきたのだ! 亜紀子達以外には誰もいないはずなのに、場内に女性の笑い声が響きわたる。 恐怖におびえる奈央だったが、警備員の富樫だけは冷静に二人を見つめていた。
No.8
回帰
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記憶を失ったまま目を覚ました女子高生・和泉繭 (向井地美音)。施設の中を歩いていると、突如爆発音とサイレンが聞こえる。その時、妹・さくら (大庭愛未) の存在が蘇ってきた。さくらを探し、施設中を探す繭。やっとさくらを見つけたが、無数の黒い人影に取り囲まれて…。と思った瞬間。ふと気づくと、先ほどと同じ部屋。もう一度脱出を試みるが…。やはり同じ部屋で目覚める繭。何が起きているのか、ここはどこなのか…。
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何もない部屋で目を覚ました女子高生・和泉繭(向井地美音)。 そこは何かの施設のようだが、その光景に見覚えはなく、自分がなぜここにいるかもわからない。そして、何か大切なことを忘れているようだが、それも思い出すことができなかった。 記憶が戻らないまま施設の中をふらふらと歩きまわっていると、突如爆発音とともにサイレンが聞こえ始める。すると、慌てる繭の脳裏に一緒にいたはずの妹・さくら(大庭愛未)の存在が蘇ってきた。さくらを探し、施設中を探す繭。やっとさくらを見つけ出し外に出ようとするが、いつの間にか二人は無数の黒い人影に取り囲まれていた。もはやこれまで・・・と思った瞬間。 ふと気づくと、先ほどと同じ部屋で目覚めた繭。 何が起きているか分からないが、慌ててさくらと合流し、先ほどとは違うルートで脱出を試みる。しかし、外に通じる扉は空かず、再び黒い人影に取り囲まれてしまう。 そしてまた、同じ部屋で目覚める繭。いったい何が起きているのか、ここはどこなのか。何度試してもさくらを救うことができず、繭は・・・
No.7
幻聴
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アイドル、宇佐美アヤ (北原里英) は、深夜ラジオの生放送に出演。番組の序盤、アヤの耳には何かの衝撃音が聞こえた。しかし、DJ八木沼聡 (岡村洋一) にもスタッフにも聞こえていない。次のコーナーでも不審な出来事が。聞き覚えのある声で、ある言葉がはっきりと聞こえていた。混乱するアヤ。すると、「アヤに会いたい」という人物が受付に来ていると電話が入る。マネージャーが代わりに受付に向かうと…。
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デビューしたばかりのアイドル、宇佐美アヤ(北原里英)は、深夜ラジオの生放送に出演することに。緊張しながらも、ベテランDJの八木沼聡(岡村洋一)にリードされ、何とか番組をスタートさせる。 しかし番組序盤から、不可解な出来事が。 番組のオープニングから、アヤの耳にはヘッドホン越しに何かの衝撃音が聞こえてきた。しかし、八木沼にもスタッフにも聞こえていないようだ。不審に思いながらも番組を続けるアヤ。 しかし、次のコーナーでも不審な出来事が。リスナーとの生電話のコーナーでは16歳の匿名希望の少女に電話が繋がる。相手はブツブツと何か呟いているが、音声が途切れ、何を言っているかは全く聞き取れない。番組スタッフが対応に慌てる中、アヤの耳には聞き覚えのある声で、ある言葉がはっきりと聞こえていた。 混乱したアヤはマネージャーに帰りたいと訴えるも、「仕事に穴をあけたら、『次』はない」と一蹴されてしまう。 仕方なく現場に戻ったアヤ。すると、「アヤに会いたい」という人物が受付に来ていると電話が入る。マネージャーが代わりに受付に向かうと・・・
No.6
廃墟
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中学生の三ノ宮忍 (中野郁海) と岸本舞 (小栗有以) は、舞の両親とBBQに出かけたのだが、帰り道に山中で車が故障してしまう。電話を借りようと人の気配がする何かの施設の中を4人は手分けして電話を探すことになる。忍と舞は二人で建物の中を歩き回るうちに部屋の中で古びた包帯を発見。忍は「廃墟に置き去りにされた包帯女」の都市伝説を思いだし、舞を怖がらせるために話して聞かせるが…。
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中学生の三ノ宮忍(中野郁海)と岸本舞(小栗有以)はいとこ同士。舞の両親とBBQに出かけたのだが、帰り道に車がエンストしてしまう。 山の中で携帯の電波もなく、電話を借りるために民家を探すことに。 しばらく歩いて見つけたのは、何かの施設。古びてはいるが、電気も通っており人の気配もするため、4人は手分けして電話を探すことになる。 忍と舞は二人で建物の中を歩き回り、薬品庫のような部屋を見つける。 探検をしているようで状況を楽しんでいた2人だったが、部屋の中で古びた包帯を発見。忍は「廃墟に置き去りにされた包帯女」の都市伝説を思いだし、舞を怖がらせるために話して聞かせる。 忍の話によれば、包帯女は、元は普通の少女だったという。しかし、母親に廃墟に置き去りにされ、誰とも話をせず、鏡に映る自分とだけ、話をし続けていたせいで徐々に顔が歪み、すさまじい形相に。そのため、顔に包帯を巻いて、ひっそりと廃墟で人々を待ち構えているという。怖がる舞に、「半分は作り話だから」と笑う忍。 一方、いつまで経っても戻ってこない二人を心配した舞の両親は、部屋を一つ一つ見て回ることに。廃棄された机や椅子が並ぶ部屋を覗いていくと、ある部屋の真ん中には布をかぶせられた姿見があり・・・
No.5
因果
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女子高生・石塚春香 (古畑奈和) は、盗撮犯 (宇野祥平) が取り押さえられている現場に遭遇する。「俺じゃない!」と叫び、無様な格好で地面に押さえつけられている男の様子がおかしく、写真を撮り「盗撮犯捕まるwww」とSNSに投稿した。しかし翌朝SNSで繋がっていない友人からも声をかけられる。誰かがまとめサイトを立ち上げたようだ。写真を撮った春香を英雄扱いするサイトの人々。春香も悪い気はしていなかったが…。
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校内のカウンセリングルームに相談に訪れる一人の女子高生。 彼女は何かに怯え、憔悴し切っている様子だ。カウンセラー(椎名香織)は彼女に「何があったか、詳しく話してくれない?」と問いかける・・・ 女子高生・石塚春香(古畑奈和)は、いつものように友人と帰宅していると店の前で盗撮犯(宇野祥平)が取り押さえられている現場に遭遇する。 「俺じゃない!」と叫び、無様な格好で地面に押さえつけられている男の様子がおかしく、思わず携帯で写真を撮る春香。 その日の夜、何気なく携帯を見ていた春香は、写真とともに「盗撮販捕まるwww」とコメントを投稿。繋がっている友人達からは「お手柄だね!」「春香は大丈夫だった?」というコメントが届く。 友人の反応に満足して眠る春香。しかし翌朝登校すると、SNSで繋がっていない友人からも「見たよ、写真」「すごいねー」などと声をかけられる。どうやら春香の写真を友人の誰かが拡散し、それを元にまとめサイトが立ち上げられたようだ。写真を撮った女子高生(春香)を英雄扱いするサイトの人々。春香も悪い気はしていなかったが・・・
No.4
腐敗
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女子高生の矢代涼香 (加藤玲奈) は、皆の憧れの存在。そんな彼女の唯一の不安は、涼香の幼馴染みの葉山奈津美 (前田聖来) の存在。地味な奈津美だが、涼香はその存在が自分の地位を脅かすのではないかと気が気でない。ある日、昔の話を持ち出す奈津美に我慢ならなくなった涼香は、奈津美を歩道橋から突き落としてしまう。息絶える奈津美。しかし翌朝、緊張しながら登校した涼香の前に、奈津美が何事もなかったかのように現れる…。
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女子高生の矢代涼香(加藤玲奈)は、校内のヒエラルキーではトップに君臨し、読者モデルもしている皆の憧れの存在。意中のモデル仲間、堀内康介(町井祥真)にも誘われ、絶好調の日々を送っている。しかし、そんな彼女には唯一の不安があった。それは、同級生の葉山奈津美(前田聖来)の存在。地味でいじめられている、いわば校内ヒエラルキーの最下層にいる奈津美だが、実は涼香の幼馴染みなのだ。本人はいじめも全く意に介さず、涼香にも以前と同じように話しかけて来るが、涼香はその存在が自分の地位を脅かすのではないかと気が気でない。 ある日も帰宅途中に奈津美に声をかけられる涼香。相変わらず空気の読めない発言を連発し、「私たち、似た者同士だよね?」と昔の話を持ち出す奈津美に我慢ならなくなった涼香は、絡み付く奈津美の手をつい振り払い、歩道橋から突き落としてしまう。頭から血を流し、息絶える奈津美。怖くなった涼香は奈津美を置いて逃げ帰る。しかし翌朝、緊張しながら登校した涼香の前に、奈津美が何事もなかったかのように現れる・・・
No.3
偶像
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新堀可奈 (入山杏奈) の中学時代の親友・橘真里 (森田望智) は最近、部屋にこもったまま出てこないという。久しぶりに会った真里は、話しかけても無反応。しかし突然、数年前に自殺した歌手、岬和也のブログに、彼が生きているかのように書き込みはじめる。その様子に気味悪さを感じるが、他のファン達と楽しそうに交流する真里に何も言う事ができない。そして、二人は選ばれた人間しか参加出来ない「供養の会」に誘われる…。
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女子高生の新堀可奈(入山杏奈)は、ある日の帰宅途中、中学時代の親友・橘真里(森田望里)の父親(久松信美)に呼び止められる。 父親によると、真里はここ最近学校も休み、部屋にこもったまま出てこないという。そのため、真里と話して、元気づけてほしいと頼みに来たのだった。押しに弱い可奈は断り切れず、真里の家を訪ねる事になってしまう。 久しぶりに会った真里は薄暗い部屋の中で佇み、可奈が話しかけても無反応のまま。しかし16時になった途端、パソコンにかぶりつき何かを入力し始めた。パソコンを覗くと、それは数年前に自殺した歌手、岬和也のブログだった。彼の死後も閉鎖されずに残るブログに、まるで彼が生きているかのようにコメントを書き込む真里。その常軌を逸した様子に気味悪さを感じる可奈だったが、そのブログには真里だけでなく、毎日何百というコメントが書き込まれており・・・・・・
No.2
死期
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入院中の女子高生、檜山花音 (岡田奈々) は携帯電話のカメラで院内で起きた出来事を撮影しては、自分のブログにアップしていた。ある日、同室の入院患者の家族が見舞いに来ていたため、花音は記念に写真を撮る事を提案。いざ写真を撮ろうと携帯の画面を覗き込むと、家族の後ろに「見ず知らずの男」が映っていた。その翌日、その患者は死亡。花音は、昨日の「男」が何かの予兆だったのではないかと思案し…。
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入院中の女子高生、檜山花音(岡田奈々)の趣味はブログ。携帯電話のカメラで院内で起きた出来事を撮影しては、自分のブログにアップしていた。母親は仕事で忙しいため寂さはあるものの、他の入院患者達、特に心臓病の少年・大輝(酒井亮和)とは写真を通じて仲良くなり、それなりに楽しい生活を送っていた。 ある日、同室の入金患者の家族が見舞いに来ていたため、花音は記念に写真を撮る事を提案。いざ写真を撮ろうと携帯の画面を覗き込むと、家族の後ろに「見ず知らずの男」が映っていた。驚き、画面から目を放してしまった花音だったが、再び画面を覗くと男は消えている。不審がりながらも何事もなかったかのように写真を撮り終えた。 しかしその翌日、その患者は死亡。花音は、昨日の「男」が何かの予兆だったのではないかと思案し・・・
No.1
埋葬
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終電を逃した大学生の香坂里緒 (横山由依) は、同級生・間宮祥子 (島ゆいか) の家に泊まる事になる。祥子の家を見て回る里緒が、地下室に続くドアを開けようすると、祥子がとっさにその前に立ちはだかった。不審に思いながらもくつろぐ里緒。しかし、祥子がシャワーを浴びている間に、地下室の方からする物音に気づいてしまう。地下室には、両手を後ろ手に縛られ、ぐったりとした女・沖田悠美 (飛鳥凛) の姿が…。
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楽しいゼミの飲み会。はしゃぎすぎた大学生の香坂里緒(横山由依)は終電を逃し、同じゼミに所属しているにも関わらず話した事のなかった同級生・間宮祥子(島ゆいか)の家に泊まる事になる。 祥子の家は大きな一軒家だったが、家族は全員留守だと言う。ほっとして各部屋を見て回る祥子だったが、地下室に続くドアを開けようすると、祥子がとっさにその前に立ちはだかった。 不審に思いながらもくつろぐ里緒。しかし、祥子がシャワーを浴びている間に、地下室の方からする物音に気づいてしまう。好奇心に勝てなかった里緒が地下室に足を踏み入れると、真っ暗な室内には「捜し人」の大量のビラが貼られていた。そしてその奥には、両手を後ろ手に縛られ、ぐったりとした女・沖田悠美(飛鳥凛)の姿が・・・
