NARUTO-ナルト- 疾風伝
古い順に並び替えNo.330
罪の記憶
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幽鬼丸の全ての力と命を使い切り、三尾に木ノ葉を叩かせようと目論むカブト。三尾の凄まじい力に封印を破られそうになるシズネ達の危機を救った意外な存在とは。一方、憔悴する幽鬼丸の元に駆けつけるナルトと紅蓮。紅蓮の懸命の呼びかけに意識を取り戻す幽鬼丸だが、麟児は幽鬼丸に、母親の死の真相を暴露してしまう。
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幽鬼丸の全ての力と命を使い切り、三尾に木ノ葉を叩かせようと目論むカブト。三尾の凄まじい力に封印を破られそうになるシズネ達の危機を救った意外な存在とは。一方、憔悴する幽鬼丸の元に駆けつけるナルトと紅蓮。紅蓮の懸命の呼びかけに意識を取り戻す幽鬼丸だが、麟児は幽鬼丸に、母親の死の真相を暴露してしまう。
No.329
呪印の逆襲
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目覚めてしまった三尾に対抗する為、再び封印班は結界四方封陣を試みる事に。危険な場所から幽鬼丸を遠ざけようとするサイだが、カブトの術によって強化されたヌラリ、キホウ、キギリの突然の奇襲を受け、幽鬼丸を奪われてしまう。だが、木ノ葉による三尾封印が完成しかねない状況に、カブトが取った行動とは?
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目覚めてしまった三尾に対抗する為、再び封印班は結界四方封陣を試みる事に。危険な場所から幽鬼丸を遠ざけようとするサイだが、カブトの術によって強化されたヌラリ、キホウ、キギリの突然の奇襲を受け、幽鬼丸を奪われてしまう。だが、木ノ葉による三尾封印が完成しかねない状況に、カブトが取った行動とは?
No.328
椿の道標(みちしるべ)
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ナルトが三尾の中にいると聞かされる木ノ葉の仲間たち。幽鬼丸の不可思議な感覚を信じるしかないカカシ達は導きに従い、救出作戦を試みる事に。その頃、三尾の内部では襲い来る小型三尾の攻撃にさらされたナルトと紅蓮が窮地に陥っていた。霧に包まれた峡谷で二人が目の当たりにする恐るべきものとは…?
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ナルトが三尾の中にいると聞かされる木ノ葉の仲間たち。幽鬼丸の不可思議な感覚を信じるしかないカカシ達は導きに従い、救出作戦を試みる事に。その頃、三尾の内部では襲い来る小型三尾の攻撃にさらされたナルトと紅蓮が窮地に陥っていた。霧に包まれた峡谷で二人が目の当たりにする恐るべきものとは・・・?
No.327
呉越同舟(ごえつどうしゅう)
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幽鬼丸を守る為の共闘の果てに、三尾に飲み込まれてしまったナルトと紅蓮。そこはどこまでも鍾乳洞が広がる異様な世界だった。一方、戦いの中、幽鬼丸を保護するも、ナルトの姿を見失ってしまった木ノ葉の仲間たち。幽鬼丸の治療に当たるサクラに目覚めた幽鬼丸が告げた驚くべき言葉とは―。
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幽鬼丸を守る為の共闘の果てに、三尾に飲み込まれてしまったナルトと紅蓮。そこはどこまでも鍾乳洞が広がる異様な世界だった。一方、戦いの中、幽鬼丸を保護するも、ナルトの姿を見失ってしまった木ノ葉の仲間たち。幽鬼丸の治療に当たるサクラに目覚めた幽鬼丸が告げた驚くべき言葉とは―。
No.326
赤い椿
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怒れる三尾から紅蓮の身を守ろうと、限界を超えた力を発揮する幽鬼丸。その決意に心を打たれる紅蓮は、幽鬼丸の母を殺した己の罪を心から悔いる。しかし幽鬼丸が力尽きるのと同時に、コントロールから解き放たれた三尾は己を操る幽鬼丸に激しい怒りをぶつけ、亡き者にしようと攻撃を加えるのだった。
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怒れる三尾から紅蓮の身を守ろうと、限界を超えた力を発揮する幽鬼丸。その決意に心を打たれる紅蓮は、幽鬼丸の母を殺した己の罪を心から悔いる。しかし幽鬼丸が力尽きるのと同時に、コントロールから解き放たれた三尾は己を操る幽鬼丸に激しい怒りをぶつけ、亡き者にしようと攻撃を加えるのだった。
No.325
結界攻防戦
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幽鬼丸の力を使って三尾を暴れさせ、内側から木ノ葉の結界四方封陣を破ろうと考えるカブト。カブトに弱みを握られ、逆らう事が出来ない紅蓮だが、もう一度だけ自分に結界四方封陣を壊すチャンスをくれと進言する。そこでカブトが提示した条件とは?
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幽鬼丸の力を使って三尾を暴れさせ、内側から木ノ葉の結界四方封陣を破ろうと考えるカブト。カブトに弱みを握られ、逆らう事が出来ない紅蓮だが、もう一度だけ自分に結界四方封陣を壊すチャンスをくれと進言する。そこでカブトが提示した条件とは?
No.324
晶遁崩し
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三尾封印の為の結界四方封陣を守るべく紅蓮との死闘を繰り広げるカカシとナルトだが、紅蓮の圧倒的な晶遁の威力に劣勢に追い込まれる。一方、遂に三尾の居場所を探し当てる封印班達。チャクラコントロールに全神経を集中させるが、護衛班が迎撃に出払い、無防備になったその側面に敵の影が忍び寄る…。
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三尾封印の為の結界四方封陣を守るべく紅蓮との死闘を繰り広げるカカシとナルトだが、紅蓮の圧倒的な晶遁の威力に劣勢に追い込まれる。一方、遂に三尾の居場所を探し当てる封印班達。チャクラコントロールに全神経を集中させるが、護衛班が迎撃に出払い、無防備になったその側面に敵の影が忍び寄る・・・
No.323
結界四方封陣
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三尾を封印したい木ノ葉側と、何としても阻止したい紅蓮側。それぞれの思惑を抱き、作戦を開始する両陣営。三尾捕獲の為の結界四方封陣を発動し、三尾の探索を開始するシズネ達封印班と、それを護衛するヤマト班とカカシ班。それぞれの元にリンジ班、紅蓮班が現われた時、ついに再戦の幕が上がる。
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三尾を封印したい木ノ葉側と、何としても阻止したい紅蓮側。それぞれの思惑を抱き、作戦を開始する両陣営。三尾捕獲の為の結界四方封陣を発動し、三尾の探索を開始するシズネ達封印班と、それを護衛するヤマト班とカカシ班。それぞれの元にリンジ班、紅蓮班が現われた時、ついに再戦の幕が上がる。
No.322
再編成!
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木ノ葉より増援部隊が到着した。綱手より下された新たな任務は「三尾を誰の手にも渡らぬよう封印する事」と「尾獣に関わる能力を持つ幽鬼丸を保護する事」。チャクラコントロールに長けたヒナタ、サクラ、いの、シズネで封印班を組み、残りの仲間達は二班に別れ、封印班を護衛する事に。
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木ノ葉より増援部隊が到着した。綱手より下された新たな任務は「三尾を誰の手にも渡らぬよう封印する事」と「尾獣に関わる能力を持つ幽鬼丸を保護する事」。チャクラコントロールに長けたヒナタ、サクラ、いの、シズネで封印班を組み、残りの仲間達は二班に別れ、封印班を護衛する事に。
No.321
それぞれの想い
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幽鬼丸を探して霧の中に入ってゆくナルト。動けない幽鬼丸を守るべく、警戒を強める紅蓮。幽鬼丸を巡り両者が相対する、その一触即発のギリギリの緊張を打ち破ったものとは…? 一方、姿を消したナルトを探す、木ノ葉の仲間達。敵の尾獣捕獲手段を考察するカカシはナルトの話から、ある推論に辿り着いていた。
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幽鬼丸を探して霧の中に入ってゆくナルト。動けない幽鬼丸を守るべく、警戒を強める紅蓮。幽鬼丸を巡り両者が相対する、その一触即発のギリギリの緊張を打ち破ったものとは・・・・・・?一方、姿を消したナルトを探す、木ノ葉の仲間達。敵の尾獣捕獲手段を考察するカカシはナルトの話から、ある推論に辿り着いていた。
No.320
霧の中で
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濃霧の中、ナルトとの合流を果たす木ノ葉達。湖を覆う霧に幻覚作用がある事を知り、仲間たちは警戒感を強めてゆく。ナルトの報告により、敵の狙いが三尾である事を知るカカシは、想定外の事態に綱手の判断を仰ぐ事に…。一方、幽鬼丸と共に取り残された紅蓮は、三尾の吐き出す霧の作用で不思議な幻覚に捕らわれる。
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濃霧の中、ナルトとの合流を果たす木ノ葉達。湖を覆う霧に幻覚作用がある事を知り、仲間たちは警戒感を強めてゆく。ナルトの報告により、敵の狙いが三尾である事を知るカカシは、想定外の事態に綱手の判断を仰ぐ事に・・・。一方、幽鬼丸と共に取り残された紅蓮は、三尾の吐き出す霧の作用で不思議な幻覚に捕らわれる
No.319
荒れ狂う尾獣
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蝙蝠を使って、紅蓮たちを追尾する木ノ葉。その行く先に現れた麟児達との交戦に入る直前に、カカシはナルトを湖に向かわせる。その頃、湖では紅蓮たちによる三尾捕獲作戦が展開していた。幽鬼丸の消耗により制御不能となる三尾を力づくで押さえつける紅蓮。紅蓮に危機が迫った時、幽鬼丸が発揮する力とは…?
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蝙蝠を使って、紅蓮たちを追尾する木ノ葉。その行く先に現れた麟児達との交戦に入る直前に、カカシはナルトを湖に向かわせる。その頃、湖では紅蓮たちによる三尾捕獲作戦が展開していた。幽鬼丸の消耗により制御不能となる三尾を力づくで押さえつける紅蓮。紅蓮に危機が迫った時、幽鬼丸が発揮する力とは・・・・・・?
No.318
現れた標的
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ガマとのコラボ忍法を成功させ、結界を粉砕してカカシ班の元に駆けつけたナルト達増援班。しかし、ナルトの新術は流体を結晶化させる紅蓮の能力により返り討ちになってしまう。戦況を不利と判断するカカシは増援班の協力の元、盾に取られたヒナタを奪還し、辛くも戦闘から離脱する事に成功する。
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ガマとのコラボ忍法を成功させ、結界を粉砕してカカシ班の元に駆けつけたナルト達増援班。しかし、ナルトの新術は流体を結晶化させる紅蓮の能力により返り討ちになってしまう。戦況を不利と判断するカカシは増援班の協力の元、盾に取られたヒナタを奪還し、辛くも戦闘から離脱する事に成功する。
No.317
乱反射の迷宮
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結晶化した寄壊蟲の解析結果により、カカシ達が戦っている相手は「晶遁」という稀少な術の使い手である事が判明。一方、ゴズとリンジを退けた探索班だが、シノの寄壊蟲の包囲網ごと、結界忍術に捕らわれてしまう。それは紅蓮の翠晶迷宮の術だった。その頃、カカシ班を追いかけるナルトは、幽鬼丸と再び遭遇する。
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結晶化した寄壊蟲の解析結果により、カカシ達が戦っている相手は「晶遁」という稀少な術の使い手である事が判明。一方、ゴズとリンジを退けた探索班だが、シノの寄壊蟲の包囲網ごと、結界忍術に捕らわれてしまう。それは紅蓮の翠晶迷宮の術だった。その頃、カカシ班を追いかけるナルトは、幽鬼丸と再び遭遇する。
No.316
見えざる敵
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カカシ班の援護に出発するヤマト班。ナルトは出発直前にガマ竜の腹に入ることで新術へのヒントを掴むのだった。一方、手がかりのない中、追跡任務を続けていたカカシ達だが、間一髪の差で気取られ、そのまま紅蓮配下たちとの予定外の戦闘へとなだれ込んでしまう。
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カカシ班の援護に出発するヤマト班。ナルトは出発直前にガマ竜の腹に入ることで新術へのヒントを掴むのだった。一方、手がかりのない中、追跡任務を続けていたカカシ達だが、間一髪の差で気取られ、そのまま紅蓮配下たちとの予定外の戦闘へとなだれ込んでしまう。
No.315
二つのお守り
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カカシ達が大蛇丸のアジト探索任務に当たっている事を知り、居ても立ってもいられないナルト。一方、カカシ達は蟲を連れ帰ったシノと合流するが、シノは晶遁に対する免疫を持つ寄壊蟲を増やすため、一度戦線を離脱する事に。引き続き探索続行を決意するキバとヒナタに、カカシが提案した新たなる追尾手段とは…。
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カカシ達が大蛇丸のアジト探索任務に当たっている事を知り、居ても立ってもいられないナルト。一方、カカシ達は蟲を連れ帰ったシノと合流するが、シノは晶遁に対する免疫を持つ寄壊蟲を増やすため、一度戦線を離脱する事に。引き続き探索続行を決意するキバとヒナタに、カカシが提案した新たなる追尾手段とは・・・・・・。
No.314
雨一夜(あめひとよ)
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アジトに残された麟児とゴズは、自分達を追尾する忍の存在を感じ取っていた。時を同じくして、敵が周辺を監視していることに気づくカカシ達。両勢力は互いの存在を意識しつつ、動きを探りあうことに。―その頃、幽鬼丸を連れて部下のもとに急ぐ紅蓮だったが、道中、幽鬼丸が熱を出し看病せざるを得なくなってしまう。
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アジトに残された麟児とゴズは、自分達を追尾する忍の存在を感じ取っていた。時を同じくして、敵が周辺を監視していることに気づくカカシ達。両勢力は互いの存在を意識しつつ、動きを探りあうことに。―その頃、幽鬼丸を連れて部下のもとに急ぐ紅蓮だったが、道中、幽鬼丸が熱を出し看病せざるを得なくなってしまう。
No.313
通いあう心
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“暁”の動向を探るため旅立ってしまう自来也。ナルトは里に戻り、修業の続きを行うことに。木ノ葉では、綱手が謎の結晶の調査を開始していた。一方、大蛇丸配下の者たちの探索を続けるカカシ達だったが、シノが晶遁で死滅したと思われていた寄壊蟲の生き残りの気配を察知する。シノは皆と別れ、蟲の探索を開始するが…。
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“暁”の動向を探るため旅立ってしまう自来也。ナルトは里に戻り、修業の続きを行うことに。木ノ葉では、綱手が謎の結晶の調査を開始していた。一方、大蛇丸配下の者たちの探索を続けるカカシ達だったが、シノが晶遁で死滅したと思われていた寄壊蟲の生き残りの気配を察知する。シノは皆と別れ、蟲の探索を開始するが・・・・・・。
No.312
遭遇(であい)
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三尾召還実験をするカブトと幽鬼丸。消耗の激しい幽鬼丸を癒す為、カブトは温泉に立ち寄る事にする。そこにはナルトと自来也が滞在し、ガマ吉、ガマ竜とのコラボ忍術修業に励んでいた。敵とは知らず、幽鬼丸との出会いを果たすナルト。その頃、紅蓮達の追尾を続けるカカシは戦況の変化を伝える為、木ノ葉へ伝令を放つ。
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三尾召還実験をするカブトと幽鬼丸。消耗の激しい幽鬼丸を癒す為、カブトは温泉に立ち寄る事にする。そこにはナルトと自来也が滞在し、ガマ吉、ガマ竜とのコラボ忍術修業に励んでいた。敵とは知らず、幽鬼丸との出会いを果たすナルト。その頃、紅蓮達の追尾を続けるカカシは戦況の変化を伝える為、木ノ葉へ伝令を放つ。
No.311
発見 大蛇丸のアジト
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温泉地に着いたナルトと自来也。自来也はナルトに風遁螺旋手裏剣に代わるガマとのコラボ忍術を提案する。ところが相棒のガマとして口寄せされたのは、三年間の修業期間でナルトと決定的にウマがあわなかった忍ガマのガマ力さんだった。一方、紅蓮の後をひそかに追尾するカカシ達だが…。
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温泉地に着いたナルトと自来也。自来也はナルトに風遁螺旋手裏剣に代わるガマとのコラボ忍術を提案する。ところが相棒のガマとして口寄せされたのは、三年間の修業期間でナルトと決定的にウマがあわなかった忍ガマのガマ力さんだった。一方、紅蓮の後をひそかに追尾するカカシ達だが・・・。
No.310
忍の決意
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束の間の平和を打ち破る、大蛇丸のアジト発見の報。綱手は直ちにカカシ、ヒナタ、シノ、キバによる探索班を結成する。一方ナルトは、自来也に新たな術を伝授してもらう為、共に温泉郷へと旅立つ。―その頃、遠く離れた地では大蛇丸の女配下・紅蓮が大蛇丸から与えられた任務遂行の為、部下の選抜を開始する。
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束の間の平和を打ち破る、大蛇丸のアジト発見の報。綱手は直ちにカカシ、ヒナタ、シノ、キバによる探索班を結成する。一方ナルトは、自来也に新たな術を伝授してもらう為、共に温泉郷へと旅立つ。―その頃、遠く離れた地では大蛇丸の女配下・紅蓮が大蛇丸から与えられた任務遂行の為、部下の選抜を開始する。
No.309
力の代償
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【飛段・角都編 最終話】アスマの墓前で妊娠中の紅に会ったシカマルは、アスマの残した「玉」を今度は自分が守ると宣言するのだった。一方、角都戦で痛めたナルトの右腕は思いの他重症だった。風遁螺旋手裏剣の危険性に綱手は、二度とナルトに新術を使わせないよう警告する。その頃、遠方の地では大蛇丸の次なる計画が動き出そうとしていた。
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アスマの墓前で妊娠中の紅に会ったシカマルは、アスマの残した「玉」を今度は自分が守ると宣言するのだった。一方、角都戦で痛めたナルトの右腕は思いの他重症だった。風遁螺旋手裏剣の危険性に綱手は、二度とナルトに新術を使わせないよう警告する。その頃、遠方の地では大蛇丸の次なる計画が動き出そうとしていた。
No.308
風遁・螺旋手裏剣!
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ナルトの新術の威力に驚くイノとチョウジ。角都もまた本能的にその危険性を察知するが、発動時間の短い新術は角都に当たる手前で消滅してしまう。しかしナルトはもう一度やらせて欲しいと仲間たちに懇願する。遠距離タイプに形態を変化させる角都に、ゼロ距離で当てなければならない「風遁・螺旋手裏剣」は届くのか?
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ナルトの新術の威力に驚くイノとチョウジ。角都もまた本能的にその危険性を察知するが、発動時間の短い新術は角都に当たる手前で消滅してしまう。しかしナルトはもう一度やらせて欲しいと仲間たちに懇願する。遠距離タイプに形態を変化させる角都に、ゼロ距離で当てなければならない「風遁・螺旋手裏剣」は届くのか?
No.307
人を呪わば穴二つ
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間一髪のタイミングでカカシ班の増援に駆けつけたナルト達。サクラとサイはカカシの指示で孤軍奮闘するシカマルの援護に向かう。その頃、飛段に追い詰められたかに見えたシカマルには、勝負の時が迫っていた。不死身の飛段を倒すべく、シカマルが周到に用立てたモノとは…。
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間一髪のタイミングでカカシ班の増援に駆けつけたナルト達。サクラとサイはカカシの指示で孤軍奮闘するシカマルの援護に向かう。その頃、飛段に追い詰められたかに見えたシカマルには、勝負の時が迫っていた。不死身の飛段を倒すべく、シカマルが周到に用立てたモノとは・・・・・・。
No.306
シカマルの才
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一人森の奥で飛段と対峙するシカマルは、飛段に血を取られ絶対絶命の危機を迎えていた。同じ頃、カカシもまた角都の猛攻撃を受け、遂に捕らわれてしまう。潰した心臓の代替品として心臓を抜き取られる寸前のカカシだが…その時、角都にある異変が起きた。今、シカマルが考えぬいた作戦の全貌が明らかになる!
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一人森の奥で飛段と対峙するシカマルは、飛段に血を取られ絶対絶命の危機を迎えていた。同じ頃、カカシもまた角都の猛攻撃を受け、遂に捕らわれてしまう。潰した心臓の代替品として心臓を抜き取られる寸前のカカシだが・・・・・・その時、角都にある異変が起きた。今、シカマルが考えぬいた作戦の全貌が明らかになる!
No.305
恐るべき秘密
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「頭刻苦」の猛烈な火遁攻撃をかろうじてかわすシカマル達。だが、写輪眼と雷切を連続で使ったカカシには疲労が蓄積していた。不死身である飛段と角都を倒す為には、敵を分断するしかないと判断するシカマルは自ら陽動役を買って出る。シカマルに飛段を任せ、角都の相手を引き受けるカカシだが…。
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「頭刻苦」の猛烈な火遁攻撃をかろうじてかわすシカマル達。だが、写輪眼と雷切を連続で使ったカカシには疲労が蓄積していた。不死身である飛段と角都を倒す為には、敵を分断するしかないと判断するシカマルは自ら陽動役を買って出る。シカマルに飛段を任せ、角都の相手を引き受けるカカシだが・・・・・・。
No.304
角都の能力
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先制攻撃を仕掛けるものの、物理攻撃一切を無効化する角都の能力に戦慄するシカマルとチョウジ。そのカラクリを看破したカカシにより、角都はあっけなく倒されるが…そこに起こるある異変とは? 一方その頃、オリジナル忍術を完成させつつあるナルトは、ヤマトより「五大性質変化の優劣関係」について説明を受ける。
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先制攻撃を仕掛けるものの、物理攻撃一切を無効化する角都の能力に戦慄するシカマルとチョウジ。そのカラクリを看破したカカシにより、角都はあっけなく倒されるが・・・・・・そこに起こるある異変とは?一方その頃、オリジナル忍術を完成させつつあるナルトは、ヤマトより「五大性質変化の優劣関係」について説明を受ける。
No.303
標的捕捉(ターゲット・ロックオン)
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“暁”拘束に出発した十班とカカシ。連携のとり易さから、増援はナルト達七班が最適と考える綱手は、ナルトに24時間以内に新術を完成させるように命じる。一方、全ての策を確認し終えたシカマル達は、角都、飛段との対決の時を待っていた。いのの心転身の術で飛段達を発見し、遂に戦いの火蓋が切って落とされる。
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“暁”拘束に出発した十班とカカシ。連携のとり易さから、増援はナルト達七班が最適と考える綱手は、ナルトに24時間以内に新術を完成させるように命じる。一方、全ての策を確認し終えたシカマル達は、角都、飛段との対決の時を待っていた。いのの心転身の術で飛段達を発見し、遂に戦いの火蓋が切って落とされる。
No.302
第十班
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アスマの葬儀を欠席したシカマルは、深い喪失感から立ち直れずにいた。失意の第十班それぞれが冷静に己を見つめなおした時、見えてくる「通すべき筋」とは…。自らの意思で「“暁”拘束任務」の続行を決める第十班。綱手に無謀な出撃を反対されるが、そこに思わぬ救いの手が差し伸べられる。
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アスマの葬儀を欠席したシカマルは、深い喪失感から立ち直れずにいた。失意の第十班それぞれが冷静に己を見つめなおした時、見えてくる「通すべき筋」とは・・・・・・。自らの意思で「“暁”拘束任務」の続行を決める第十班。綱手に無謀な出撃を反対されるが、そこに思わぬ救いの手が差し伸べられる。
No.301
悲しき報せ
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木ノ葉では帰還したシカマルたちが綱手に任務報告をしていた。紅の心中を慮る綱手だが、シカマルは自らアスマの死を紅に告げる役を買って出る。一方、困難を極める新術開発に行き詰まりを感じているナルトは、カカシの助言をきっかけに思わぬヒントを得ることになるが…そこに、アスマの訃報が飛び込んでくる。
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木ノ葉では帰還したシカマルたちが綱手に任務報告をしていた。紅の心中を慮る綱手だが、シカマルは自らアスマの死を紅に告げる役を買って出る。一方、困難を極める新術開発に行き詰まりを感じているナルトは、カカシの助言をきっかけに思わぬヒントを得ることになるが・・・・・・そこに、アスマの訃報が飛び込んでくる。
