トランプ米政権が在日米軍強化計画中止を検討していると報じられ、日米関係に影響を与える可能性が浮上しました。トランプ大統領は「日本は我々を守る必要はない」と発言し、国防予算削減を進めています。日米安保において重要な硫黄島は、アメリカにとって戦後の象徴であり、日本にとっても歴史的に重要な場所。日本の負担が増す中、トランプ政権の政策は日米同盟に不安をもたらしており、硫黄島訪問は信頼の確認とも言えます。これからの日米の関係は？徹底解説します。 （かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2025年3月24日放送）

トランプ大統領がロシア、ウクライナの停戦交渉を進めるためのカードは「発電所と領土問題」。プーチン大統領はウクライナ軍の撤退やNATO加盟放棄を停戦条件に挙げ、領土割譲を禁じる憲法を改正していますが、トランプ大統領にどんな要求をしてくるのでしょうか。米露の会談でロシアとウクライナの停戦は合意されるのでしょうか。徹底解説します。 （かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2025年3月18日放送）

大阪駅前の「グラングリーン大阪」に建設中のタワーマンション。最高額は25億円の最高級マンションの工事が完了した部屋を今回メディアで初めて取材しました。すべての玄関が自動扉のほか、カーエレベーターが併設され、愛車を部屋まで運ぶことのできる部屋など、随所に細かなこだわり。一方で、タワマン建設の波は郊外にも押し寄せていて、門真市に初のタワマンが建設されています。さらに、中之島でも“ある物件”の注目が高まっています。共通するのは、「お得な価格」。 価格高騰はいつまで続くのでしょうか。大阪のマンション事情を取材しました。 （かんさい情報ネットten. 2025年3月18日放送）

石破首相が自民党の新人議員に10万円相当の商品券を配っていた問題で、政権がかつてない逆風に直面しています。内閣支持率は発足以来最低を記録し、野党は石破首相の責任を追及。与党内からは退陣論も出ています。国民が物価高に苦しむ今、問われている石破首相の“センス”と“石破おろし”の行方を解説します。 （かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2025年3月17日放送）

トランプ関税が連日のようにニュースになっています。トランプ関税の影響を受けるカタチで毎日のように株価が下落。先行きへの不安が広がり、関税の影響が大きい半導体やイーロン・マスク氏のテスラ株も半分近く下がっています。さらに、トランプ関税やアメリカ＆日本株価暴落の影響で日本企業にもマイナスの雰囲気が広がりそうです。世界の景気にも不安のシグナルが灯るトランプ関税。日本経済の先行きを曇らせるさらなる懸念材料とは？　徹底解説します。 （かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2025年3月11日放送）

白浜のアドベンチャーワールドで長年愛されていたオスのジャイアントパンダ「永明」が2025年1月、返還先の中国で旅立ちました。16頭の子宝に恵まれた偉大な父親でもあった「永明」が私たちに残してくれたものとは…密着しました。 （かんさい情報ネットten. 2025年 3月 10日放送）

ロシアのウクライナ侵攻が核の脅威を高める中、フランスのマクロン大統領の発言が注目されています。フランスは、アメリカやロシアと比較して少数の核兵器を保有していますが、独自の核抑止力を持ち、ヨーロッパなど影響力を行使しています。核のバランスが変化する中で、世界はどうなるのでしょうか。徹底解説します。 （かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2025年3月10日放送）

トランプ大統領の「ウクライナへの軍事支援の停止」や「日本政府が円安を操作なら関税引き上げ」などの発言で株価にも影響が出ています。次から次に繰り出される“トランプ砲”で誰が得をして、誰が損をするのでしょうか。また、トランプ大統領率いるアメリカの動きが活発化する中、今後、私たちの生活はどのような影響をうけるのでしょうか。徹底解説します。 （かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2025年3月4日放送）

アメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が会談しましたが、報道陣の前で激しい口論となり会談は決裂。予定していた鉱物資源をめぐる協定への署名や共同記者会見は取りやめとなりました。どちらがケンカを売ったのか？　これからどうなるのか？　映像から見えてくる裏側と今後を徹底解説します。 （かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2025年3月3日放送）

介護施設で利用者に寄り添い続ける93歳の介護士の女性がいます。彼女が向き合うのは、認知症の利用者たち。認知症の高齢者は増え続け、2040年には65歳以上の3人に1人が認知症か、その予備軍になるとされています。症状も人柄も違うひとりひとりに寄り添うその姿を通して、あるべき社会や介護のカタチを考えます。 （かんさい情報ネットten.　2025年2月28日 放送）

ロシアのウクライナ侵攻から3年が経過し、ウクライナでは12,654人以上の民間人が死亡し、690万人以上が難民となっています。ゼレンスキー大統領は約4万3000人のウクライナ兵の死亡を報告。停戦交渉の進展が期待される中、トランプ大統領はウクライナとロシアに対して停戦の見返りとして支払いを求めています。特にロシアには原油と天然ガスの提供を要求しています。停戦は実現できるのでしょうか、徹底解説します。 （かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2025年2月25日放送）

国民民主党が年収の壁で与党と合意しない中、日本維新の会は教育無償化や社会保険料負担軽減を含む政策で与党と合意に向けて進展しています。自民党の石破総裁と維新の吉村代表が党首会談で合意文書に署名する見込みです。この交渉に至るまで実は綿密なステップを踏んで党首会談にこぎつけています。合意の背景は？キーパーソンは誰か？徹底解説します。 （かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2025年2月25日放送）

ドイツで総選挙が行われ、最大野党の保守陣営「キリスト教民主・社会同盟（CDU・CSU）」が第1党に、極右政党「ドイツのための選択肢（AfD）」が第2党に躍進し、ショルツ首相が率いる与党の中道左派ドイツ社会民主党（SPD）は大敗し第3党になりました。与党が負けたのは、物価高や主要産業の不振などを抱えている背景があります。今の日本もこれとそっくりな状況にあると言えます。ドイツの政権交代が今後、世界や日本にどう影響するのか、徹底解説します。 （かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2025年2月24日放送）

SNSの闇バイトに応募した日本人高校生が誘拐され、ミャンマーで特殊詐欺に加担させられた事件が報じられています。世界には、政府や法が及ばない「無法地帯」が存在し、犯罪組織の温床になっています。今回の事件の舞台となった「黄金の三角地帯」は、麻薬密造地帯としても知られ、犯罪組織が活動しています。世界中から誘拐された多国籍の260人超が保護されました。世界の法と国境のすき間について徹底解説します。 （かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2025年2月18日放送）

大阪府警の警察学校　「教場」に、2024年夏、約200人の新人警察官が入校した。教官が教えるのは警察官に必要な「強く・正しく・優しく」という心得。この言葉と向き合い、一人前の警察官を目指す彼らの卒業までの6か月に密着した。 （かんさい情報ネットten. 2025年 2月 18日放送）

和歌山で50年近く愛され続けるラーメンがあります。町中で見かけることが少なかったラーメン屋台を守り続けるのは、80歳を越えた店主と彼を支える妻。夫婦の一杯をなぜ人は求めるのか？人気の秘密と二人の日々をノゾキミしました。 （かんさい情報ネットten. 2025年2月17日放送）

政府関係者に加え野党からも評価する声が上がった日米首脳会談から約一週間、新たな“トランプ砲”が。アメリカ製品に高い関税をかける国に対し、同じ水準の関税を課す「相互関税」の導入を検討するよう指示。日本も対象になるとみられます。その「相互関税」をめぐり、ホワイトハウスの高官が日本を「名指し」したのが、“構造的な障壁”について。“構造的な障壁”とは関税以外で貿易の妨げになる各国のルール、「非関税障壁」を指します。アメリカが「障壁」だと主張する可能性があるのが。日本人の主食であるコメや、さらには消費税も。私たちのくらしに深く関わる食品やしくみまでも“トランプ関税”の標的になってしまうのでしょうか？徹底解説します。 （かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2025年2月17日放送）

大阪市西成区にある創業56年の下町のローカルスーパー「越前屋」　このスーパーのお総菜売り場を利用する多くの客は地元で暮らす一人暮らしの高齢者たち、近所には訪問介護を提供する施設が複数あり介護スタッフに付き添われ車いすで買い物にやってくる客の姿が目立つ。高齢化が進んでいる日本の現状で、お総菜を買いにやって来る高齢者や現代人の生活とは？お総菜がつないでいる様々な人の暮らしをノゾキミした。 （かんさい情報ネットten. 2025年 2月 1２日放送）

アメリカ・ファーストを掲げ、次々と実行に移すトランプ大統領。日米首脳会談では液化天然ガスの購入拡大についても話がなされましたが、果たしてガス代など日本の物価は下がるのか？そして、約束の前に立ちはだかる「5つの国」とは…？徹底解説します。 （かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2025年2月11日放送）

日米首脳会談が終わりましたが、アメリカのトランプ大統領は3つの重要な会談を控えており、その結果が日本にも大きな影響を与える可能性があります。1つ目はゼレンスキー大統領との会談で、ウクライナの痛みをどこまで引き出せるか。2つ目は、ガザ地区を巡るパレスチナの問題でサウジアラビア皇太子との会談が鍵となります。3つ目はUSスチールを巡る会談で、日本の鉄鋼業に大きく影響を与えます。この3つの会談について徹底解説します。 （かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2025年2月10日放送）

日米首脳会談に向けての準備が進んでいます。石破首相は日本時間の7日にアメリカ入りし、8日にトランプ大統領との首脳会談が予定されています。関税問題や安全保障など、様々な話題が取りざたされると予想されます。石破首相が拉致問題や尖閣諸島など日本の要求に答えてもらうためにはどう交渉を進めていくべきか、徹底解説します。 （かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2025年2月4日放送）

埼玉・八潮市で発生した道路陥没の事故。地中には水道管だけでなく、上水道や下水道、用水や雨水の排水路、さらにはガス管や通信ケーブルなどが埋まっており、周り住民の生活にも大きく影響が出ています。陥没により通信ケーブルが断線し、インターネットや固定電話の利用に支障をきたしました。こういったインフラは高度経済成長期に発展したため、いま一気に老朽化の時期にきています。それを解消するにはどういった方法があるのでしょうか、徹底解説します。 （かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2025年2月3日放送）

就任早々トランプ大統領の“アメリカファースト”が世界を揺さぶっています。自身の意に添うような政策を次々と打ち出すトランプ大統領。「アメリカの黄金時代が今始まる」と語る、そのセカンドステージで推し進めたい真の狙いとは。徹底解説します。 （かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2025年1月28日放送）

トランプ新大統領の就任式で、「アメリカの黄金時代が始まる」と宣言し、アメリカファーストを強調しましたが、また一方で予想外の行動や「肩透かし」もありました。大統領令の就任式でのサインや関税の延期、ビットコインに対する言及の避け方などが挙げられます。さらに、中国との関係や、新たな外交方針にも注目が集まっています。これからのアメリカの行方は？徹底解説します。 （かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2025年1月21日放送）

再び”アメリカの大統領に就任するトランプさんですが、あす（21日）、8年前に続いて、2度目の就任式が行われます。就任式では、多岐にわたる行事があります。あのトランプさんですから、一体何が起こるのか、そして就任後、“最初の仕事”は何なのか、徹底解説します。 （かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2025年1月20日放送）

30年前のあの日、取材班が出会ったのは2人の男性。自宅前で呆然と立ち尽くしていた中田静男さん。静男さんに兄の生存と母の死を告げた吉見高司さん。カメラが直面した、わずか90秒の映像には生と死が交差していた。時を経て彼らがいま思うこととは。 （ten.特別番組 阪神・淡路大震災30年分のメッセージ 2025年 1月17日放送）

日本の政府の危機管理について、地震発生時は官邸に集まり、災害規模に応じて対策本部が設置されます。首相が住まない公邸や官邸の運用についての問題点として首相が官邸ではなく自宅から通うことが多く、災害時の迅速な対応に支障が出る可能性があります。さらに、日本は危機対応を想定した施設があるものの、その場所が霞が関に近すぎるとの声もあり、より安全なバックアップ拠点の必要性が議論されています。政府の危機管理意識が国民にどう影響を与えるのか、徹底解説します。 （かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2025年1月14日放送）

大阪の下町にある駒川商店街。その細い路地裏に佇む小さな回転寿司店。創業40年、2代目夫婦が営むアットホームな店で、ネタが新鮮で大きく、女将の明るい接客が客から評判で40年通い続ける常連客も。だが、大みそかを最後に閉店せざるを得なくなった。閉店を控えた中でも明るくふるまう女将の心の内をノゾキミしました。 （かんさい情報ネットten. 2025年 1月 13日放送）

ロサンゼルス近郊の街で起きた山火事。発生から6日目となった今も被害は拡大しています。これまでに焼失するなどした建物は1万2000棟以上とみられ、経済的損失は1500億ドル、日本円で23兆6000億円にのぼるとの試算があります。そして、今回の火災を巡っては政治的な動きも各所で出てきています。トランプ氏が「消火に必要な水が足りていないが、鮎のような小魚を守る環境活動に力を入れているからでは？」とカリフォルニア州のニューサム知事を牽制しました。また、カナダ・メキシコからは消防士派遣などの支援が行われ、このような支援も政治が絡んでいるようにも思われます。ロサンゼルスの火事を巡る「政治」について徹底解説します。 （かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2025年1月13日放送）

命の大切さを伝えようと、かつては多くの小学校で見かけたウサギの飼育。今、その“学校ウサギ”の飼育放棄が相次いでいます。背景には、教員の「働き方改革」。そして飼育の十分な費用がないことも要因に。ウサギの飼育を続けるためにサポートする自治体、ウサギ以外の方法を模索する学校…命の教育をめぐって試行錯誤する教育現場を取材しました。 （かんさい情報ネットten. 2025年 1月 7日放送）

アメリカの鉄鋼会社の買収問題は、軍事に必要な材料の生産と管理において安全保障に影響を与えるおそれがあり、1月20日のトランプ氏が大統領就任以降、日本の防衛は2025年の重要な課題とされています。我々の生活に欠かせない石油の価格についても、安全保障が大きく影響していくかもしれません。2025年となったこれから日本の安全保障はどう変化していくのでしょうか。徹底解説します。 （かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2025年1月7日放送）

365日24時間対応で火事や救急現場からの通報に応えている、神戸市消防局 消防管制室の通信指令員たち。時には通報者たちの不安和らげる口調で。時には身内の突然の異変に慌てる通報者を落ち着かせながら・・・。なんとか患者を救いたいと懸命になる彼らを奮い立たせているのは、30年前の苦い経験でした。“命の砦”とも呼ばれる一室でSOSに懸命に答える通信指令員の奮闘をノゾキミしました。 （かんさい情報ネットten. 2025年1月6日放送）

少数与党で2025年も厳しい政権運営が続きそうな石破総理。党の「過半数割れ」という苦境の中、野党協力の目処が立っていない2025年度予算の成立のほか、7月が有力の「参議院選挙」など、乗り越える課題が山積しています。ギリギリの政権運営の中、さらに立ちはだかるのは、1月20日にアメリカの大統領に返り咲くトランプ氏との向き合い方。中国などに追加関税を課すことを表明するなど再びやってくる「アメリカ・ファースト」の動きは日本への“向かい風”となるのでしょうか？世界も、そして日本も警戒感を強めるトランプ氏の再登板。2025年の行方を徹底解説します。 （かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2025年1月6日放送）

大阪・ミナミを中心に相次ぐ”悪質ホスト”による”売掛金”を巡るトラブル。女性客に多額の借金を背負わせ売春させるなどの問題を受け、警察はこの１年、取り締まりを強化してきたものの、トラブルはあとを絶ちません。中には常連ではない初来店の女性から”一撃”で大金をせしめる悪質ホストも現れるなど、問題は深刻化しています。なぜ女性はホストに大金を使うのか？ホストクラブでは何が起こっているのか？実態に迫りました。 （かんさい情報ネットten. 2024年12月24日放送）

誰かと一緒に食事をすることに強い不安や恐怖を感じる「会食恐怖症」を知っていますか。人知れず悩み、周囲に打ち明けられずに、次第に人間関係や仕事に影響を及ぼす人も少なくありません。給食の完食指導が発症のきっかけになるケースもあります。食べられない経験や悩み分かち合う場所「食べなくてもいいカフェ」ができるなど、克服に向けた支援も広がっています。食べられない自分と向き合い、一緒に食事の時間を過ごそうと、症状について伝えようと一歩を踏み出した人たちを取材しました。 （かんさい情報ネットten.　2024年12月20日放送）

今日の主人公は旅行業界一筋45年、徹底したサービス精神からリピーターが続出するカリスマ添乗員・平田進也さん。募集開始とともにすぐ売り切るという平田さんのツアー。「幸せや笑顔を届けるのが仕事」という彼が今、取り組んでいる人生を豊かにする旅とは？「旅」にこだわる理由の裏にはある思いが…。笑顔あふれる大人気ツアーの裏側に密着しました。 （かんさい情報ネットten. 2024年12月9日放送）