ダイヤのA
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夢物語
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仙泉学園戦に勝利し、友人との再会に和む沢村。準決勝第2試合は優勝候補の強豪・稲城実業vs無名の都立校・桜沢高校。菊川監督は「歴史を変えるときが来たのだ」と言い、試合はまさかの大波乱を向かえる―。
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仙泉学園戦に勝利し、友人との再会に和む沢村。甲子園まであと一勝に迫った沢村に若菜たちは夢を託す。一方、準決勝第2試合、稲城実業と桜沢高校の試合が始まる。優勝候補の強豪・稲城実業に挑むのは、無名の都立校・桜沢高校。万年1回戦負けの桜沢高校だったが、菊川監督は「歴史を変えるときが来たのだ」と言う。桜沢高校は投手・長緒アキラの魔球ナックルボールを武器に稲城実業に挑み、試合はまさかの大波乱を向かえる――。
No.44
決め球
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気迫でバッターボックスに立つ真木。大きなファールを打たれる沢村。鵜飼監督はトップ3の壁を叩き壊せと、真木へエールを送る。青道ナイン、若菜たちが見守るなか、沢村はクロスファイヤーを投げ込む!!
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自分の失点は自分で取り戻す――気迫でバッターボックスに立つ真木。対する沢村は、初球・2球と大きなファールを打たれ、脳裏に雷市のホームランがよぎる。それでもひるまない沢村の闘志を見た御幸は、4シームの指示を出す。一方で鵜飼監督は、自分のバッドでトップ3の壁を叩き壊せと、心の中で真木へエールを送っていた。青道ナイン、そして若菜たちが見守るなか、沢村は最高のクロスファイヤーを投げ込む!!
No.43
リベンジ
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エース丹波に代わり代打春市。真木はコンプレックスむき出しの投球で春市を攻める。ツーストライクで追い詰められた春市だが、真木のカーブへ丁寧にバットを合わせ値千金の長打! そして6回裏ついに沢村が登板する!
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エース丹波に代わり代打は春市。1年生ながらに青道ユニフォームでバッターボックスに立つ春市へ、真木はコンプレックスむき出しの投球。ツーストライクで追い詰められた春市だが、真木のカーブへ丁寧にバットを合わせ……値千金の長打!青道は逆転タイムリーツーベース!!満塁の走者一掃に盛り上がる青道ナイン。クリスは、春市がこの大会のラッキーボーイかもしれないと期待のまなざしを向ける。そして6回裏ついに沢村の登板!
No.42
そびえる大巨人
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鵜飼監督の堅実な采配のもと、長身の真木は、落差あるカーブを繰り出す。疲労がたまる丹波―沢村に登板のチャンスはあるのか? 応援席には、かけつけた若菜たち、そして稲城実業の成宮・原田・吉沢らの姿も。
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準決勝・仙泉学園戦。丹波と真木によるエース対決。先制点を上げたのは仙泉学園。真木は195㎝の長身を活かし、高低差あるカーブを繰り出す。鵜飼監督の堅実な采配により先制点を死守する仙泉学園。沢村は登板するのか?――応援にかけつけた若菜たちは、緊迫した試合状況のなか、沢村を静かに見守る。観戦席には稲城実業の成宮・原田・吉沢らの姿も。そして2巡目。青道ナインは、少しずつ真木のカーブを捕らえるようになり……。
No.41
いざ、準決勝
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青道高校の準決勝対戦相手は大巨人・真木が投手の仙泉学園高校。老獪なキャラクターの鵜飼監督は、青道突破の糸口は片岡監督の若さにあると記者へ語る。一方沢村は、薬師戦での降板経験を引きずっていた。
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強敵薬師高校を破り、ベスト4進出を果たした青道高校。準決勝の相手は、大巨人・真木が投手をつとめる仙泉学園高校。真木は、自分をスカウトしなかった青道高校への複雑な想いを球に込める。仙泉の監督は監督暦40年の鵜飼。鵜飼はその老獪なキャラクターで取材陣を煙に巻くが、青道突破の糸口は片岡監督の若さだと本音を漏らす。一方沢村は、薬師戦でマウンドを降ろされたことを引きずっていたが――。
No.40
ウィニングショット
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9回表・薬師最後の攻撃。ツーアウトランナー1塁で雷市に打順が回る。期待で熱くなる薬師ベンチ。「チームに応えたい」雷市の気持ちが変化する。3球目が甘いコースに入り、青道ナインは雷市の強打を覚悟した―。
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薬師戦もいよいよ大詰め。9回表・薬師最後の攻撃。ツーアウトランナー1塁で雷市に打順が回る。強打者・雷市への期待で熱くなる薬師ベンチ。3球目が甘いコースに入り、青道ナインの誰もが雷市の強打を覚悟した――が、まさかのファール!雷市が初めて感じるプレッシャー。御幸は雷市の変化を見逃さず、丹波の切り札で勝負に出る。「チームの期待に応えたい」雷市のスイングに新しい感情が込められる!丹波も決め球に魂を込める!
No.39
期待を背負って
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8回表ツーアウト1・3塁。ついに丹波がマウンドに立つ。降谷、沢村、川上の想いをボールと一緒に受け取る丹波。迎え打つバッターは、薬師のエース真田! 轟監督は、丹波の出鼻を挫こうと初球狙いの指示を出す。
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8回表、ツーアウト1・3塁。ついに丹波がマウンドに立つ。降谷、沢村、川上の想いをボールと一緒に受け取る丹波。ベストメンバーとなった青道を迎え打つバッターは、薬師のエース真田!轟監督は、万全ではない丹波の出鼻を挫くため、初球狙いの指示を出す。観客席では市大三高ナインも丹波の第一投に注目していた。「お前のピッチングにチームの勝利が懸かっている――」真中は固唾を呑んで、幼馴染・丹波の投球を見守る。
No.38
それぞれの役割
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8回表、沢村の代わりにマウンドに上った川上は雷市との勝負を迎える。川上と御幸が取った選択はフォアボールだった。一見、青道のピンチに見える状況。だが、川上は雷市を歩かせたことで、逆に開き直りを見せる。
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7回裏、結城は薬師のエースである真田からホームランを放つ。だが、真田は打たれた後でもチームの士気を崩さなかった。自分との違いに、真のエースのあるべき姿について感じるものがある沢村。そして8回表、沢村の代わりにマウンドに登った川上は雷市との勝負を迎える。川上と御幸が取った選択はフォアボールだった。一見、青道のピンチに見える状況。だが、川上は雷市を歩かせたことで、逆に開き直りを見せてーー。
No.37
バースト!
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二度目の対決を迎えた沢村と雷市。片岡監督からの激励の言葉もあり、沢村は奮起する。だが、打ち取ったと思われた打球がスタンドに吸い込まれ、ホームラン。ショックを受ける沢村。さらに選手交代を告げられ―。
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二度目の対決を迎えた沢村と雷市。片岡監督からの激励の言葉もあり、沢村は奮起する。御幸の絶好のリードで、打球はレフトフライに……誰もがそう思った瞬間、ボールはスタンドへと吸い込まれた。ーーホームラン。信じられない状況にショックを受ける沢村。その後も痛打を浴び、とうとう選手交代を告げられる。期待に応えられなかった沢村に対し、監督からの一言は意外なものだった……。
No.36
エース登場
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ついに薬師はエース真田を登板させる。迎えうつ御幸は「カットボール」により打ち取られてしまう。そんな真田に負けるものかと気合いのピッチングを見せる沢村。だが、薬師打線も黙ったままでは終わらない…。
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3回裏に追加点を取った青道。そこで薬師はエース真田を登板させる。彼を迎えうつのは御幸。チャンスを広げたいところだったが、沢村以上に精度の高いムービング「カットボール」により打ち取られてしまう。そんな真田に負けるものかと気合いのピッチングを見せる沢村。試合は投手戦の様相を見せ始める。だが、薬師打線も黙ったままでは終わらない……。
No.35
ポテンシャル
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絶好調の降谷は続投を望むが、片岡監督の判断は継投策だった。次に登板するのは沢村。雷市と初対決を迎える。ムービングボールを受け、そのポテンシャルの高さにテンションを上げていく雷市。両者対決の行方は?
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2回裏にホームランを放ち、絶好調の降谷。野球の楽しさを改めて感じ、強く続投を望む。だが、片岡監督の判断は継投策だった。予定通り次に登板するのは沢村。レフトに入る降谷に代わってベンチに下がる坂井は、自分のグローブを降谷に託す──。そして沢村は雷市と初対決を迎える。雷市は沢村のムービングボールを受け、そのポテンシャルの高さにテンションを上げていく。両者の対決の行方は?
No.34
頼れる先輩達
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薬師戦の初回、雷市と降谷の対決は、雷市に軍配が上がる。それを起点に薬師が先制。だが、「お前の後ろには頼れる先輩がいる」その御幸の一言と、見事なセカンドへの送球が降谷を救った。そして降谷自身も…。
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薬師戦の初回、いきなりの雷市と降谷の対決。降谷の状態は決して悪くない……だが、雷市はその速球を捉え2塁打を放つ!それを起点に薬師が先制し、早々のピンチを迎える青道。だが、「お前の後ろには頼れる先輩がいる」その御幸の一言と、見事なセカンドへの送球が降谷を救う。さらに1回裏には「頼れる先輩たち」による猛攻で逆転。そして降谷自身もその成長の兆しを見せる──。
No.33
金のなる木
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薬師戦に備え、投手の奮起を促す片岡監督。沢村、降谷、川上には三人の継投で行くと伝え、丹波には登板を示唆。そこからはチーム全員で戦うという意志が感じ取れた。そしてついに準々決勝。薬師のオーダーは?
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市大三高戦で活躍を見せた轟親子。そのハングリーさの秘密が明らかに……。一方、青道ではその薬師戦に備え片岡監督が投手達に奮起を促す。沢村、降谷、川上には三人の継投で行くと伝え、そこに丹波の登板はないと言う……。だが一方、練習を続ける丹波に、監督はお前の三年間を見せてくれと登板を示唆。監督の言葉からは、チーム全員で戦おうという意志が感じ取れた。そしてついに準々決勝。薬師のオーダーは前試合と違い……。
No.32
それぞれの夏
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好投を見せる市大エース真中。だが、薬師四番バッター雷市が打った打球が、真中に直撃。そのまま降板するという事態に。エース不在の市大は、善戦するも敗北を喫する。思わぬ展開に青道の面々は愕然とし…。
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好投を見せる市大エース真中。だが、薬師四番バッター雷市が打った打球が、真中に直撃。そのまま降板するという事態に……。エース不在の市大は、善戦するも敗北を喫する。思わぬ展開に愕然とする青道の面々だったが、来るべき薬師との対戦に向け練習に励む。そして、真中とは親友でもあった丹波は、実践形式の練習を提案する。
No.31
ダークホース
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青道は、準々決勝で当たるであろう、市大三高の試合を観戦する。市大の相手は無名の薬師。そのクリンナップは前戦とはまるで違い、一年生を据えていた。市大は初回からリードを奪い、楽勝ムードだったのだが…。
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明川戦に勝利した青道は、準々決勝で当たるであろうライバル、市大三高の試合を観戦する。市大の相手は無名校の薬師。そのクリンナップは前戦とはまるで違い、一年生を据えていた……。市大は初回、下馬評通りリードを奪い楽勝ムード。しかし、市大エース真中は立ち上がり、薬師四番の轟雷市にホームランを打たれてしまう。信じられない状況に、球場は不穏な空気が流れ始めた。
No.30
勝者と敗者
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片岡監督は代打として春市を起用する。春市はそれに応え、会心のヒット。春市の安打に勢いづき、沢村、倉持が続く。そして好打者亮介がバッターボックスへ。絶好のチャンスに亮介の選択は、なんとスクイズ…!
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片岡監督は丹波にブルペンでの投球練習を命じる。その姿を見て、エース登場はないと踏んでいた楊は動揺を見せる。さらに片岡監督は代打として春市を起用する。春市は監督の期待に応え、会心のヒットを放つ。春市の安打を起点に勢いづき、沢村、倉持が続く。そして好打者亮介がバッターボックスへ。絶好のチャンスに亮介の選択は、なんとスクイズ……!
No.29
拮抗
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ついに登板した沢村は、見事に明川打線を打ち取る。それに応えるように青道の打線も反撃を開始。御幸の打席。彼は「俺がもしこの投手をリードするなら」と考える…。その読みは果たして的中するのか?
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ついに沢村の登板。素晴らしい内容で明川打線を打ち取り、見事リリーフ役を務める。5回表、青道の攻撃は2巡目を迎えるクリーンナップから。伊佐敷の意地のレフト前ヒットを皮切りに反撃を開始する。ゆっくりと狂い始める「精密機械」の様子に、彼を叩くのは今しかないと意気込む御幸。「俺がもしこの投手をリードするなら」――御幸のその読みは的中するのか。両軍一歩も引かない投手戦の中で語られる、楊と明川の思いとは……?
No.28
軌跡 沢村英純 熱闘のマウンドへ
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中学最後の試合でサヨナラ負けを喫した野球部ピッチャー沢村に突然の来客が現れた。それは名門高校青道へ進学を勧めるスカウトだった…。運命の出会いから、夏の大会まで。今語られる沢村の軌跡。
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中学最後の試合でサヨナラ負けを喫した野球部のピッチャー沢村は、チームメイトと同じ高校に進学することで新たな夢、甲子園出場を果たそうとする。だがそこに突然の来客が現れた。彼女は名門高校青道へ進学を進めるスカウトだった……。青道入学を決めた、東との対決、御幸との出会い。同じ一年生ピッチャー降谷という存在。個性豊かな先輩達。そしてクリス先輩の真実――。今語られる沢村の軌跡。
No.27
逃げねえぞ
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暑さでスタミナが奪われている降谷に対し、バントでさらに体力を奪う作戦に出る明川打線。市大戦を前に降谷の弱点を晒すわけにはいかないと、片岡監督は沢村投入を決意する。片岡のその決意の根拠とは?
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暑さでスタミナが奪われている降谷に対し、バントをすることでさらに体力を奪う作戦に出る明川打線。市大戦を前に降谷の弱点を晒すわけにはいかないと、片岡監督は沢村投入を決意する。4回裏ツーアウト、降谷が四球を出したところで、ついに沢村が登板!片岡のその決意の根拠は、試合前日の夜、沢村が片岡に投げたインコースの一球だった──。
No.26
ミラクル明川
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1回表、打席には明川のエース、楊 舜臣。異様な気迫に力む降谷は投げ損じてしまい、レフトへ長打をくらう。結果二点の先制を許してしまう。その後、試合の流れは明川に握られてしまい…。
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1回表、打席には明川のエース、楊 舜臣。異様な気迫に力む降谷は投げ損じてしまい、レフトへ長打をくらう。結果二点の先制を許してしまう。その裏の青道の攻撃、俊足で定評のある倉持がアウトに、さらにはチーム随一の技巧派、亮介まで打ち取られてしまう。続く伊佐敷は好打を見せるが、四番の結城は明川のファインプレイにより倒れ、試合の流れは明川に握られる。恐るべき「精密機械」のピッチングに戦慄が走る――。
No.25
降谷攻略
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明川戦先発の降谷は、得意のスピードボールを思い切り投げ込む。だがそれは球数を多く投げさせ、ストライクの入らない降谷の自滅を狙う作戦だった。それに気がついた御幸は、起死回生の策に出る。
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勝ったほうがベスト8入りする大事な試合、明川戦。先発の降谷は得意のスピードボールを思い切り投げ込む。だが、明川打線はバットを振らない。それは球数を多く投げさせ、ストライクの入らない降谷の自滅を狙う作戦だった。相手の狙いに気がついた御幸は、起死回生の策に出る。降谷に投げるよう指示した球はスプリット――。ストライクがほしい場面で、あえて変化球を投げさせた御幸の真意とは?
No.24
精密機械
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四回戦の相手校は明川学園。そのピッチャー、楊舜臣のピッチングは「精密機械」と言われ、正確無比なコントロールに裏打ちされたものだった。「これまでの相手とは違う」、その予感に青道ナインは身を引き締める。
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四回戦に進出する青道高校は、次の対戦相手となる高校が決まる試合を観戦する。そこで一際目立つ活躍をする明川のピッチャー、楊 舜臣。「精密機械」と言われるそのピッチングは、正確無比なコントロールに裏打ちされたものだった。「これまでの相手とは違う」脅威を感じる青道ナイン。練習にも磨きがかかる。一方、降谷はランニング後に昼寝をしていた。その様子を見た御幸は、彼の身体に異変が起きているのではと不安を募らせる。
No.23
公式戦デビュー
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初戦が終わり、各選手は己の弱点に磨きをかけていく。沢村はクリスにボールの握り方を教えられていた。ストレートの基本となる4シーム。それは沢村にとって、今後の大きな武器となるはずのものだった。
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米門西高との試合。降谷のあとにマウンドを任された沢村は、気持ちを込めて投げ切った――。初戦が終わり、各選手は己の弱点に磨きをかけていく。エース丹波は投球練習。降谷は、東京の夏に戸惑いながらランニング。そして沢村はクリスにボールの握り方を教えられていた。ストレートの基本となる4シーム。それは沢村にとってみれば、ムービングの一種であり今後の大きな武器となるはずのものだった。
No.22
アピールタイム
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初戦の相手、米門西高校の先発は、青道側が想定していた選手と違っていた。情報のない相手に苦戦する青道ナイン。結果、初回無得点という苦しい立ち上がりに。だが先発を任された降谷は、その状況にも動じない。
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いよいよ甲子園予選が開幕する。初戦の相手、米門西高校の先発は、青道側が想定していた選手と違っていた…。情報のない相手に苦戦する青道ナイン。結果、初回無得点という苦しい状況となってしまう。だが、先発を任された降谷は、その立ち上がりにも動じなかった。初回、気迫のこもったスピードボールで米門西高を圧倒。場を沸かせる。続く二回。青道の攻撃は、四番の結城。その眼光が鋭くピッチャーを射抜き――。
No.21
夢の舞台へ
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甲子園予選開会式。そこには数多くのライバルの姿があった。選ばれる代表はたったの2校。名門復活を掛けた青道高校の夏が、ついに始まる。初戦の相手は米門西高校。青道高校の先発は…。
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甲子園予選開幕直前。エース丹波を欠き、不安の残る中で選手たちはそれぞれの課題と向き合っていた。背番号の発表が行われ、それぞれの番号を背負った選手たちは円陣を組み、檄を飛ばして気合を入れ直す――。そして、開会式。そこには数多くのライバルの姿が――。選ばれる代表はたったの2校。名門復活を懸けた青道高校の夏が、ついに始まる。初戦の相手は米門西高校。青道高校の先発は……。
No.20
緊急事態
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試合中対立する、御幸と丹波の意見。だが、丹波は本当のエースになるために、それは必要なことだと決意を顕にする。名実共にエースの風格へと近づいていく丹波。だが、そんな彼を信じられない悪夢が襲う。
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試合の中、バッテリーを組む御幸と丹波。丹波の決め球について、御幸と意見が対立する。監督は丹波に、それが自分の身勝手からの意見なのかを問う。だが、丹波は「本当のエースになるために、それは必要なことだ」と決意を込めた眼差しを向ける。「絶対に甲子園に行く」、そのエースとしての意識とともにバッターボックスに立つ丹波だったが、そんな彼を信じられない悪夢が襲う――。
No.19
因縁
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青道因縁の相手であり、稲代のエースである成宮鳴。彼が身につけた新たな武器は、青道メンバーを震撼させる。闘志に火をつけられる丹波。彼も成宮と同じく、これまで特訓し続けていた武器があったのだ…。
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青道・稲代実業・修北の3チーム総当りによるダブルヘッダー。その第二試合、稲代vs修北戦にて現れたのは、稲実のエース成宮鳴。去年夏の予選準決勝にて、青道は彼の球を捉えきれなかったという因縁の相手だ。さらに成宮は去年習得していなかった新たな武器を披露し、青道メンバーを震撼させる。それを見た青道のエース、丹波の闘志に火がついた。彼も成宮と同じく、これまで特訓し続けていた武器があったのだ――。
No.18
むかつくけど
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球種も経験もない沢村に、御幸は「せめてインコースに投げ込んでみろ」と発破をかける。沢村はムカつく思いとともに、自分がなぜ青道に来たかを思い返すのだった。その思いとともに投げられた一球は…。
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球種も経験もない沢村に、御幸は「せめてインコースに投げ込んでみろ」と発破をかける。だが、どうしても甘い球を投げてしまう沢村。そんな彼に、今度は「バックを信じて気持ちで投げろ」と、アドバイスする御幸。励ましに来たのか、プレッシャーを掛けに来たのか……。沢村はムカつく思いとともに、自分がなぜ青道野球部に来たかを思い返すのだった。その思いとともに投げられた一球は――。
No.17
試合は楽しい
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桐生との一進一退の攻防の中、ついに沢村が御幸とのバッテリーのもとマウンドに立つ。「楽しくやろうぜ」と声をかける御幸。だが沢村は知らなかった、この試合が意味するものを…。
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桐生のエース舘に対し、降谷は投げては三振、打ってはホームランという堂々とした活躍ぶりを見せる。それでも舘は「試合は楽しい」となおもニヤケ顔を崩さずにいた。そんな一進一退の攻防の中、ついに沢村が御幸とのバッテリーのもとマウンドに立つ。「楽しくやろうぜ」と声をかける御幸。だが、この試合が意味するものを、沢村は知らなかった……。御幸のアドバイスを受けた沢村の立ち上がりは?
No.16
試練
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大阪桐生との練習試合。合宿の疲れからチームメンバーは調子が上がらない。降谷も4回で11失点を許すという不調ぶり。ついにその口からタイムの声が掛かった。だがそれは、思いもよらぬ闘志から来るものだった。
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大阪桐生との練習試合。合宿の疲れからチームメンバーは調子が上がらない。降谷も4回で11失点を許すという不調ぶり。ついにその口からタイムの声が掛かる。だがそれは、御幸には思いもよらぬ闘志から来るものだった。そこにエースの器を感じ取る御幸。「バックを信じて投げればいい」という御幸の言葉に、降谷は自分のある過去を思い出すのだった。
