ギフト
古い順に並び替えNo.11
エピソード11
-
公金横領事件の首謀者による陰謀にまきこまれ、指名手配されてしまった奈緒美(室井滋)への警察からの追跡が続く中、奈緒美は頼みの綱である、ヤマノウチ(緒形拳)という男の居所を探る。奈緒美はヤマノウチと付き合いのある古縞(有森也実)の営むブティックを訪れるが何の手がかりも得られない。奈緒美が店を出た直後、由紀夫(木村拓哉)からフロッピーディスクを奪おうとした男、高津(若松武)たちがやってくるのが見える。フロッピーディスクの行方を探って高津たちもヤマノウチを追っているのだ。奈緒美とともに逃亡を続ける中、由紀夫は急激に記憶を取り戻しつつあった。
No.10
エピソード10
-
溝口武弘が元F2のレーサーで年齢も43歳と知った奈緒美(室井滋)は、由紀夫(木村拓哉)と溝口は別人とみている。その由紀夫はバタフライナイフを手に、昔のことを思い出そうとしている。奈緒美が厚生省の富永(田山涼成)からあずかったCDロムは、富永と岸和田の命運がかかるもので、届け先はヤマノウチ。だが、由紀夫の訪れた部屋は無人で、手にしたマッチは届け先の変更を指示している。現れた高津(若松武)はヤマノウチと名乗り、CDロムを受け取ろうとするが、不審を抱いた由紀夫は高津の攻撃をバタフライナイフで避け、逃げ出す。そのころ、奈緒美は富永の死を知り、事務所の書類を始末する。
No.9
エピソード9
-
テレビのリポーターに取り囲まれ、ホテルのスイートに閉じ込められたスキャンダル女優のリツ子(藤谷美和子)にイチゴを届け、プロ根性を認められた由紀夫(木村拓哉)は、娘なつみ(田島穂奈美)を連れてくるように頼まれる。なつみは小学校の2年生。リツ子の元夫、栗原(光石研)と暮らしており、警戒も厳しい。接触した由紀夫に口もきかない。星川(小林聡美)が応援に駆けつけるが、それより先に車の男(梅垣義明)に拉致されてしまう。由紀夫の機転でなつみ救出に成功、なつみもリツ子の電話で由紀夫を信用する。一方、栗原は警察に連絡、警官がリツ子の部屋を調べる際、新しい浮気相手がプロレスのメガトン西郷(松田勝)と分かって騒ぎが大きくなる。
No.8
エピソード8
-
由紀夫(木村拓哉)は、高瀬良子(松下由樹)と名乗る女に、偽造パスポートや通帳などを渡すことになるが、勤めていた宝石会社に保険金を騙し取られ、3度も命をねらわれたと信じる良子のガードは固い。携帯電話とイヤホンマイクを由紀夫に渡した良子は、一方的に指令して会おうとしない。怒った由紀夫をたずねてきた千明(篠原涼子)もまた、「誰かにつけられている」とおびえている。翌日、ダンスクラブで袋を受け取った良子は、入口の人影を見て奥へ。由紀夫と一緒に倉庫へ入る。鍵をかける良子に、由紀夫は「守ってやる」と約束する。良子をねらう男の正体は?由紀夫は守りきれるのか。
No.7
エピソード7
-
由紀夫(木村拓哉)の今回の仕事は、ホテトル嬢アオイの誕生日に鉢植えのバラを届けることだった。依頼人の証券マン保科(寺脇康文)の前から姿を消した彼女は天使のような女だったらしい。5月28日生まれを頼りに、由紀夫は何人かのアオイと名乗るホテトル嬢に会うが、保科の言葉とは似つかぬ女ばかり。8人目のアオイ(葉月里緒菜)もだらしなさそうだが、メロンのアオイを知っていて、探すのを手伝うと言う。ホテトル嬢たちの、メロンのアオイの評判は悪い。看護婦出身らしいが、アオイだけはスチュワーデス出身という点にこだわる。彼女の紹介したゴルファー(相島一之)は、アオイは株屋に騙されたことがあると教える。アオイに振り回されるばかりで由紀夫は全く手がかりがつかめない。
No.6
エピソード6
-
届け屋の由紀夫(木村拓哉)は野長瀬(今井雅之)から頼まれた仮出所人、柴崎(宇崎竜童)へのテープの受け渡しに失敗する。テープは、テレサ・テンの「つぐない」。柴崎が由紀夫の目の前で車に拉致されたのだ。犯罪マニアの田村(忌野清志郎)の調べでヤクザの車と知った由紀夫は、監禁されている柴崎の部屋へしのび込み、テープを渡そうとするが、柴崎は「あずかって」と言って連絡先だけを聞く。今回の由紀夫の仕事は、野長瀬が奈緒美(室井滋)に無断でしたこと。星川(小林聡美)を仲介にみどり(沖直未)が依頼してきたが、本当の依頼人は行方不明の村上だった。
No.5
エピソード5
-
勉強嫌いな医師の娘、加奈(大河内奈々子)に、医師国家試験の問題を届けようとした由紀夫(木村拓哉)は、訪れたマンションのエレベーターで、同乗した五味(六角精児)に袋を奪われてしまう。五味は、国体でベスト5入りした快足の持主だが、追いついた由紀夫は殴り合いの末、一部を取り戻す。奈緒美(室井滋)に事故を報告した由紀夫は、犯罪マニアの田村(忌野清志郎)に国体上位入賞者の割り出しを依頼する。加奈はヤクでラリッているような医大生。「試験問題を届けることを知っている男」を聞きにきた野長瀬(今井雅之)に満足に答えられない。妹の明穂(角田朋美)が、由紀夫を見た覚えがあると野長瀬に告げる。
No.4
エピソード4
-
「届け屋」の由紀夫(木村拓哉)は、聖光会病院の外科医橘川梨江(桃井かおり)から腎臓を受け取り、少し離れた大誠病院へ運ぶことになる。入院中の代議士、室田(北村総一郎)の移植用だった。腎臓提供者は、聖光会病院に入院中の桜井(斉藤弘勝)。梨江は若い愛人のために金を作ろうと、身寄りのない患者からひそかに腎臓を摘出、売ろうとしている。タレコミを受けた仲井戸(大杉漣)と筑波(梶原善)が梨江にあうが、軽くあしらわれる。桜井の死を由紀夫に告げた梨江は、警察の警戒を突破してもやるしかないと言う。そのころ、病院の近くで玉突き事故が発生し、手術室も一杯に。梨江は計画を変更、死体を車で運び、大誠病院で手術する考えだ。渋滞にまぎれて、他人の目を避け、由紀夫は死体を背負って走り出す。
No.3
エピソード3
-
ブルーな気持ちで「届け屋」の由紀夫(木村拓哉)は、奈緒美(室井滋)の用意した袋を手にビジネスホテルへ。尋ねた戎岡悟(岸部一徳)は優しさを示す男だが、袋の中身は企業間のトラブルを解決する書類ということだった。自称元サラリーマン、今殺し屋の戎岡は、人ひとり殺さなければ自分の妻と娘が殺されると言い、駅のコインロッカーの番号を書いた書類まで見せる。由紀夫が部屋をはずしたスキに姿を消した戎岡は、コインロッカーに用意された拳銃などを手に指定された場所へ。後を追った由紀夫はロッカーに残された戎岡の手紙で彼の自宅へ向かう。
No.2
エピソード2
-
由紀夫(木村拓哉)は、金銅仏を資産家の未亡人・神林トメ(赤木春恵)に届けることになる。多額の預金のかわりに、トメが銀行に要求したものだった。 葉巻店店長の指示と浮浪者の案内で由紀夫は、トメと浮浪者の藍川(井川比佐志)に会うが、持参した金銅仏はニセものと言われてしまう。銀行側は、トメが預金を承諾したことで金銅仏は不要になったと言うが、「届け屋」のプロ、由紀夫は本物にこだわる。奈緒美(室井滋)も、銀行に出かける由紀夫を止められないと思っている。そのころ、トメと藍川は銀行と接触し、令子(倍賞美津子)は藍川を金庫破りの名人と知り、犯罪マニアの田村(忌野清志郎)はトメが銀行に復讐するつもりだと奈緒美らに告げる。
No.1
エピソード1
-
早坂由紀夫(木村拓哉)は記憶喪失者。人材派遣会社の腰越奈緒美社長(室井滋)が面倒を見てくれ、「届け屋」をしている。名前さえ奈緒美がつけてくれたのだ。「届け屋」とは、品物(ギフト)を必ず受取人本人の手元まで万難を排して届けるのが仕事だ。3年前、奈緒美は51億円余を持った男と逃げるはずだった。待ち合わせ場所でトラブルが起きて男と金が消え、記憶喪失の由紀夫を拾った。以来、奈緒美は由紀夫の記憶が甦るのを待っている。 その日、一流企業の重役タイプの男に書類を渡した後、家出中の女子高生に父親の手紙を渡すことになる。奈留崎香織(希良梨)、援助交際している女子高生グループのリーダーだ。50代の大槻(日野陽仁)と会っているところをつかまえ、手紙を渡そうとするが、受けとってもらえない。彼をつけた由紀夫は、街の顔役、郡司(尾藤イサオ)たちにつかまった香織たちを救出して逃げる。
