驪妃(りひ)-The Song of Glory-
古い順に並び替えNo.53
愛を囁く風鈴
-
朱雀盟の刺客として事件に関わっていた驪歌(りか)を3日以内に処刑するようにと皇帝から勅命が出される。そこで彭城(ほうじょう)王は必死の思いで助命の嘆願をする一方、驪歌には3ヶ月の休みが許されたので二人きりで旅に出ようと言って旅支度をさせる。そんな中、驪歌は彭城王に、二人の思い出の場所に毎年一緒に風鈴を吊るそうと告げて…。
No.52
朱雀盟の盟主
-
驪歌(りか)と彭城(ほうじょう)王が陸婉(りくえん)に仕掛けた罠によって、ついに王勉(おうべん)が朱雀盟の盟主で一連の事件の黒幕だったことが明らかに。そこで初めて父親の正体を知った王子衿(おうしきん)はショックを受け、驪歌は逃げる王勉を追いかける。結果、王勉は死罪となり、驪歌と彭城王への疑いが解けた竟陵(きょうりょう)王は謝罪する。こうして宮中も沈家も平和を取り戻すが…。
No.51
最後の賭け
-
彭城(ほうじょう)王が投獄された頃、陸婉(りくえん)に彭城王の安神香のことを問い質していた陳少巽(ちんしょうそん)が刺客に襲われる。一方、彭城王と孫(そん)氏の確執を示す証拠となる手紙を見つけた竟陵(きょうりょう)王は酒を飲んで荒れる。その後、驪歌(りか)は失踪した陳少巽の行方を追い始め、消滅したはずの朱雀盟が陳少巽を襲ったこと、陸婉が亡き陸遠(りくえん)の妹であることに気づくと…。
No.50
誕生祝いの酒
-
建康から陸婉(りくえん)が戻り竟陵(きょうりょう)王、彭城(ほうじょう)王、驪歌(りか)も訪れ、孫(そん)氏の誕生祝いが賑やかに催される。孫氏はこの日のために特別に用意していた牡丹酒を振舞い、彭城王と孫氏とのわだかまりは解けたかに見えた。だが突然、孫氏の悲鳴が響き、駆けつけた竟陵王と驪歌は彭城王の手に握られた短刀で刺された孫氏の姿を目撃して…。
No.49
震える手
-
朝議で手が震え始めた彭城(ほうじょう)王。彼の異変に気づいた驪歌(りか)は体調を心配するが、彭城王は朝臣たちとの宴会に出かけ、そこで王勉(おうべん)を尚書令に任命する。その後、驪歌は彭城王を三玖堂に連れていくが、陸婉(りくえん)を送っていった陳少巽(ちんしょうそん)とすれ違いに。一方その頃、陵墓では誕生日を明日に控えた孫(そん)氏が息子たちの訪問を待ちきれずにいた…。
No.48
束の間の団欒
-
薛逑(せつきゅう)が沈(しん)氏親子の死の真相を自白し数々の証拠によって謝コウ(しゃこう)の罪が証明された。その結果、久しぶりに穏やかな日常を取り戻した驪歌(りか)と彭城(ほうじょう)王は沈家で一家団欒の時を過ごす。だが、荊州で霍雲(かくうん)が殺され、実家に帰ったはずの侍女・紅丹(こうたん)が遺体で発見された件は真相が不明のままだった。そんな中、陳少巽(ちんしょうそん)は思いがけず陸婉(りくえん)と再会し…。
No.47
名族の誇り
-
盟約書を見て謝コウ(しゃこう)が民衆の反乱を企てたと知った謝(しゃ)家の当主・謝仲(しゃちゅう)は謝コウと言い争いに。そして翌朝、彭城王府の庭で謝仲の遺体が発見される。また、荊州からの帰路で刺客に襲われた沈楓(しんふう)と梅綺(ばいき)は驪歌(りか)に助けられ、謝コウは皇帝への上奏文を王勉に託す。一方、実家を訪れた謝ウン之(しゃうんし)は祖父が密かに自分に遺した手紙を見つけると…。
No.46
反乱者たち
-
沈楓(しんふう)と梅綺(ばいき)は沈家を訪れた王勉(おうべん)と酒を酌み交わす。その後、沈楓は彭城(ほうじょう)王からの命で荊州に向けて出発、その後を梅綺が追いかける。そんな中、荊州、陳郡、彭城で新政に反対する民衆の反乱が起こったと建康に知らせが届き、謝コウ(しゃこう)が朝議で新政を打ち切るべきだと上奏する。また、王勉もそれに追随して彭城王は孤立してしまうが…。
No.45
因果応報
-
沈楽清(しんらくせい)に疑いの目を向けた驪歌(りか)は獄中の薛逑(せつきゅう)から彼女のことを聞き出すと沈(しん)夫人が通う寺に行く。そして、沈楽清が沈夫人の手紙を偽造して父と兄を死に追いやったと知る。一方、驪歌に気づかれたと悟った沈楽清は謝コウ(しゃこう)に守ってもらおうとするが、すでに彼女の逃げ道はなかった。驪歌に捕まり沈家へ連れて行かれた沈楽清は…。
No.44
手強い敵
-
朝議に現れた驪歌(りか)は沈(しん)氏親子を殺害したのは薛逑(せつきゅう)だと訴え、薛逑に謝コウ(しゃこう)が黒幕であることを証言させようとする。ところが突然、薛逑は彭城(ほうじょう)王に命じられたと証言を翻す。しかも現場からは彭城王に仕える許セン(きょせん)の佩玉が発見されたことが判明する。一方その頃、驪歌を男性だと思って想いを寄せる梅綺(ばいき)が九鳳山から建康にやってきて…。
No.43
黒幕の影
-
沈廷章(しんていしょう)と沈植(しんしょく)の葬儀を終えた驪歌(りか)は沈楓(しんふう)と陸遠(りくえん)の墓で薛逑(せつきゅう)を待ち伏せして彼を捕らえることに。すると、薛逑がやってくると同時に彼の命を狙う刺客たちも現れる。そこで瀕死の薛逑を救い出した驪歌は逃亡した刺客を追い、その行き先が謝コウ(しゃこう)の屋敷だったことを確認。謝コウが黒幕だと確信すると意識を取り戻した薛逑を尋問して…。
No.42
沈家の悲劇
-
沈廷章(しんていしょう)と沈植(しんしょく)を出迎えに行った沈楓(しんふう)は何者かに殺された二人の亡骸を見つけて自宅に連れ帰り、驪歌(りか)と王子衿(おうしきん)はあまりの出来事に愕然とする。こうして一家団欒の時を過ごすはずだった沈(しん)家は悲しみに包まれ、この知らせはたちまち彭城(ほうじょう)王、竟陵(きょうりょう)王にも伝わる。そして、沈家に駆けつけた彭城王は涙を流して復讐を誓う驪歌を慰めて…。
No.41
卑劣な復讐
-
沈楓(しんふう)は朝臣たちが沈(しん)家に不満を抱いていることに腹を立て、沈(しん)夫人が写経ばかりしていることを心配する。また、沈夫人を騙して娘・嘉寧(かねい)のふりをする沈楽清(しんらくせい)は、沈夫人の写経を受け取るとある手紙を書き始める。一方、沈家に戻った驪歌(りか)は戦場から帰還する沈廷章(しんていしょう)と沈植(しんしょく)を迎える準備をする。だが、沈夫人に冷たい態度を取られ…。
No.40
平和の陰で
-
執拗に驪歌(りか)への復讐を企む沈楽清(しんらくせい)は孫(そん)太妃から盗んだ陸遠(りくえん)の手紙を見せて謝コウと取引。一方、驪歌は彭城(ほうじょう)王と二人だけで改めて婚儀の続きを行い甘い夜を過ごす。その後、彭城王はあえて謝コウ(しゃこう)を出世させ新政を手伝わせることで名族の牙城を崩そうと動き出す。また、沈楽清は沈(しん)夫人に近づくと自分こそが娘の嘉寧(かねい)だと信じ込ませ…。
No.39
母子の絆
-
竟陵(きょうりょう)王は追放された孫(そん)太妃とともに陵墓に向けて出発。途中で盗賊に襲われた女性を見つけて助けるが、それは陸婉(りくえん)だった。彼女が陸遠(りくえん)の妹だと知らないでいる竟陵王は陸婉の嘘の身の上話を聞くと、一緒に陵墓へ行くことに。一方その頃、驪歌(りか)は再会を果たした病気の沈夫人に自分が娘であることを思い出してもらおうとするが…。
No.38
大切な記憶
-
謝コウ(しゃこう)の屋敷で目覚めた曹三宝(そうさんぽう)は彼に感謝し彭城(ほうじょう)王の元に戻る。一方、曹三宝から孫(そん)太妃の所業を知らされた彭城王は実の母のように思ってきた孫太妃が自分に殺意を抱いていたことに心を痛める。そんな彼を慰める驪歌(りか)は亡き師匠・徐臨への思いを語るのだった。また、竟陵(きょうりょう)王は全てを捨てる覚悟で彭城王に母・孫太妃の命乞いをして…。
No.37
長い戦いの決着
-
彭城(ほうじょう)王の遺体が偽物だと訴えた竟陵(きょうりょう)王に孫(そん)太妃と共謀していたことを暴露した陸遠(りくえん)。彼は竟陵王と孫太妃を軟禁すると、臣下たちを脅し、謝コウ(しゃこう)に彭城王の訃報の詔を書くように迫る。実はこれら全ては驪歌(りか)と彭城王の計画の内だった。この時まで身を潜めていた驪歌は朝臣たちを救い、彭城王は兵を率いた陸遠の前に姿を現すと…。
No.36
無言の帰還
-
彭城(ほうじょう)王の遺体とともに帰還した陸遠(りくえん)から報告を受けても、兄の死を信じられない竟陵(きょうりょう)王。彼は事の真相を突き止めるまでは訃報の布告はしないと主張する。一方、孫(そん)太妃たちの話を盗み聞きした沈楽清(しんらくせい)は彭城王の死を疑い独自に動き出す。また、孫太妃は大仰に泣いてみせて竟陵王が彭城王の遺体を検視しようとするのを止めるが…。
No.35
英雄の死
-
驪歌(りか)と彭城(ほうじょう)王は、盤谷の民・梅綺(ばいき)の手引きで魏軍に化けた薛逑(せつきゅう)の追跡をかわすと、偽の焼死体で彭城王の死を偽装する。そして魏軍に捕らわれていた沈廷章(しんていしょう)は驪歌によって救出され、彭城王とともに馬頭城で万景勝(ばんけいしょう)との決戦に臨む。一方その頃、都では孫(そん)太妃と謝コウ(しゃこう)の会話を立ち聞きした謝ウン之(しゃうんし)が、彼らの陰謀を竟陵(きょうりょう)王に知らせようとしていたが…。
No.34
欺瞞の中で
-
勝報が偽物と気づいた竟陵(きょうりょう)王が陸遠(りくえん)を疑い始めた頃、国境では陸遠(りくえん)が援軍の情報を掴み彭城(ほうじょう)王の裏をかこうとしていた。また、馬頭城での決戦を決意した彭城(ほうじょう)王は万景勝(ばんけいしょう)から持ちかけてきた和議に応じる。この交渉は予想通り決裂し魏軍は馬頭城を攻撃。その混乱の中で驪歌(りか)と彭城王は盤谷の民の縄張りである九鳳山へと逃げるが…。
No.33
譲れない大義
-
沈廷章(しんていしょう)が魏軍の捕虜となり、それを知った驪歌(りか)は父親の救出に向かおうとする。だが、それこそが魏軍の罠であり、沈植(しんしょく)に説得された驪歌は独断行動を思い止まる。そんな中、霍雲(かくうん)が率いる援軍が都を出発したという知らせが届き、彭城(ほうじょう)王は魏軍の先鋒隊への奇襲を計画する。そこで驪歌は自ら先頭に立って敵を待ち伏せすると…。
No.32
偽りの勝報
-
都では竟陵(きょうりょう)王が名族の利益を守って新政を邪魔する謝コウ(しゃこう)と対立。国境では万景勝(ばんけいしょう)に奇襲をかけられた綏遠軍が兵力の半分を失う。そんな中、彭城(ほうじょう)王は援軍を要請するため曹三宝(そうさんぽう)を密かに竟陵王の元に派遣するが、孫(そん)太妃の手に落ちた彼は絶体絶命に。それを目撃した沈楽清(しんらくせい)は彭城(ほうじょう)王に危険が迫っているのではないかと不安を覚えて…。
No.31
国境での開戦
-
驪歌(りか)は陳少巽(ちんしょうそん)、空城(くうじょう)、王子衿(おうしきん)とともに北の国境へ向かい、途中で魏軍から兵糧を奪って馬頭城を目指す。一方、沈廷章(しんていしょう)と沈植(しんしょく)が率いる綏遠軍は万景勝が指揮する魏軍の後方に回り込み、それを機に彭城(ほうじょう)王が魏軍を挟み撃ちにして緒戦を勝利で飾る。その頃、崖から落ちたものの命を取り留めた沈楽清(しんらくせい)は孫(そん)太妃に驪歌の生存を知らせ…。
No.30
消えない殺意
-
陳少巽(ちんしょうそん)は陸婉(りくえん)が届けてくれた貴重な雪蓮花で薬を煎じて驪歌(りか)に飲ませ、彼女の回復を祈る。一方、驪歌の死を偽装だと見抜いた沈楽清(しんらくせい)は策を弄して三玖堂に忍び込むと、眠っている驪歌に襲いかかる。そこで正気を取り戻した驪歌は反撃し、馬車で逃げた沈楽清を馬に乗って追いかける。その結果、崖から落ちそうになった二人は…。
No.29
こぼれ落ちる涙
-
陸遠(りくえん)は彭城(ほうじょう)王とともに北の国境に出征することになるが、謝コウ(しゃこう)と手を組んで朝廷を操ろうと画策する。一方、彭城王は都に残る竟陵(きょうりょう)王に新政の実現を託すと、抜け殻のような驪歌(りか)と最後の時間を過ごして出陣する。また、従軍する沈植(しんしょく)は王子衿(おうしきん)に結婚を約束して旅立ち、彭城王から隠居を認められた沈廷章(しんていしょう)も妻とともに都を後にするが…。
No.28
目覚めない心
-
驪歌(りか)の死の真偽を疑う陸遠(りくえん)の追っ手から逃れた陳少巽(ちんしょうそん)は急いで彼女の体から毒を抜く。一方、復讐を遂げたと思っていた徐臨(じょりん)は元気な姿で現れた彭城(ほうじょう)王から過去の真実を聞かされて衝撃を受ける。その結果、改心した徐臨の証言によって沈(しん)家の潔白が証明されたのだった。一方、驪歌は目を覚ましたものの魂が抜けたような状態で…。
No.27
死の淵にて
-
驪歌(りか)は沈(しん)家の娘だったことが証明されるが、そのために沈家は罪を逃れられず全員に翌日の死刑が言い渡される。一方、一人だけ逃げのびていた沈楓(しんふう)は霍雲(かくうん)と王子衿(おうしきん)の助けを得て綏遠軍と合流し北の国境へ。また、沈楽清(しんらくせい)は彭城(ほうじょう)王を毒殺しようとする孫(そん)太妃の企みを阻む。そして翌日、死刑執行の刀が振り上げられたその瞬間に…。
No.26
短刀の出所
-
孫(そん)太妃に血のついた短刀を証拠として突きつけられ、彭城(ほうじょう)王を襲った刺客として捕らえられてしまった驪歌(りか)。一方、竟陵(きょうりょう)王は陳少巽(ちんしょうそん)の作った解毒薬を彭城王に飲ませようとしていたが、突然、驪歌を連れて現れた孫太妃に邪魔される。しかも、孫太妃は手が滑ったふりをしてわざと解毒薬をこぼそうとし、それを察した驪歌は…。
No.25
差し迫る時間
-
陳少巽(ちんしょうそん)が用意した特効薬により彭城(ほうじょう)王が目覚めるが、四刻のうちに彼に解毒薬を飲ませなければ命が危ないため、驪歌(りか)は白虎の虎胆を持っているはずの徐臨(じょりん)の行方を追う。一方、朝議に出た彭城王は北の国境に迫る魏軍を迎え討つため沈廷章(しんていしょう)に出陣を命じる。だが、陸遠(りくえん)が彭城王による出師の儀で綏遠軍の士気を高めることを提案し…。
No.24
水面下の戦い
-
竟陵(きょうりょう)王から孫(そん)太妃が天竺の沈香を隠していると聞いた驪歌(りか)は、密かに仁寿閣に忍び込んで探すことに。一方、朝議に姿を現さない彭城(ほうじょう)王に代わって竟陵王が読み上げた勅命に不満を持った朝臣たちは、承休閣に押しかけると彭城王に会わせてほしいと騒ぎ始める。そこに現れた孫太妃は謝ウン之(しゃうんし)を連れて強引に承休閣に押し入ると…。

