どてらい男

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No.99

めぐり逢い?

めぐり逢い?
  • 名古屋駅に着いた猛造(西郷輝彦)は、人が人を騙し合う浅ましい姿を見て呆然。その猛造も旧円屋の男に騙されかけたがうまく切り抜けた。それを見ていた靴磨きの少年が、人のウソを見破るコツを教えてくれと付きまとうのだった。 福井では茂子(梓英子)が結婚式に出るため仕度している頃、猛造は茂子の花嫁姿の夢を見ていた。少年から大阪行きの切符を手に入れた猛造は、立売堀で広田(工藤堅太郎)と再会する―。

No.98

焼土は地獄

焼土は地獄
  • 猛造(西郷輝彦)は巧みに竹田(高田次郎)にけんかを売り、自分が山下猛造と認めさせやっと入国手続きをすませた。 一方、茂子(梓英子)の再婚のことで両親は大げんか。だが猛造のことは戦死と諦めた茂子は、同じ再婚するなら楠の祖母が息のあるうちにと、逆に結婚式を早めるのだった・・・。 猛造は靴磨きの少年から新円となったこと、物価が高いこと、一ドル四百円の相場と聞かされて目を向く思い。苦労してドルを持ち込んだ甲斐があるというものだ。

No.97

故郷の土!!

故郷の土!!
  • 名古屋港での検査で米軍関係の金品は没収されるとあって、坂田(藤岡重慶)は不安顔。杖に仕込んだドルがばれるかと猛造も心配顔だが無事下船できた。だが乗船名簿に名前が載っていないと言われ税関事務所で引っかかった。米軍司令部に確認をとるには四、五日かかる。だがそれでは間に合わないのだ。茂子の結婚式は二、三日後に迫っているのを猛やんは知る由もなかった・・・。

No.96

あゝ!!日本

あゝ!!日本
  • 竹田(高田次郎)に正体を見破られた猛造(西郷輝彦)は隠し持ったドルを略奪され、小金井(桂小金治)の杖の中にこっそり隠していたドルだけが、猛造の唯一の財産となってしまった。 馬方(なべおさみ)と坂藤(茶川一郎)が伊豆に住む山下家を猛造の実家と勘違いして訪れた頃、三方村では猛造の葬儀が行なわれていた。葬儀は改めて村民葬となり、よね(正司照江)はその名誉に喜ぶが、茂子(梓英子)にふん切りをつけさせるため辛く当たり縁切れさせてやるのだった・・・。

No.95

リンチ!私刑!

リンチ!私刑!
  • 身体中ホウタイだらけの猛造(西郷輝彦)は、しこたまドルをその中に隠し持ち二世に化けて帰国の貨物船に乗った。 猛造の部屋にマラリヤで重症の小金井准尉(桂小金治)が運び込まれた頃、下の船室では坂田(藤岡重慶)が暑さですし詰め状態から脱出しようと、腕っ節の強い遠藤(丹古母鬼馬ニ)を部下にして病室を占拠しようと狙っていた。

No.94

さらば沖縄・・・

さらば沖縄・・・
  • 軍医中尉(ヤン・エリック)と殴り合いしたことが、猛造(西郷輝彦)にとって結果的に幸いした。殴られて「痛い痛い」と言ったことで“シビレ神経痛”は全治したとみなされ退院となった。 三方村では茂子(梓英子)が猛造の墓の前で泣いていた。そんな茂子をお秋(亀共光代)が一人なぐさめるのだった。 帰国が決まり乗船した猛造は、思い出多い沖縄に別れを告けながらアン(マーガレット・スプリンガー)のことを思う。アンは涙ながらに型破りの日本人・猛造を見送るのだった。

No.93

夫婦慕情

夫婦慕情
  • 猛造(西郷輝彦)は、軍医中尉(ヤン・工リック)のアン(マーガレット・スプリンガー)への嫉妬を利用する“ジェラシィ作戦”を開始した。日本へ帰れないならアンを奪って女房にすると、エドモンド軍曹(尾藤イサオ)とアンに宣言。しかし、アンはそれが猛造の芝居と知っていて悲しい気持になる。 その頃、復員した坂井(中尾彬)は福井を訪れ、楠(常良忠延)から猛造の葬式が明日、三方村で行なわれると聞き驚愕していた。

No.92

ジェラシィ作戦

ジェラシィ作戦
  • 楠(常泉忠延)との結婚まで三カ月の期限を切った茂子(梓英子)だが、猛造(西郷輝彦)の消息は依然不明。 沖縄では猛造とアン(マーガレット・スプリンガー)の仲が急速に進みそうなのを、アンの恋人・軍医中尉(ヤン・エリック)は嫉きエドモンド軍曹(尾藤イサオ)に策を授けた。 三方村では篤作(三浦策郎)とよね(正司照江)が終戦処理局から猛造死亡の通知を受けがっくりしていた。そのことは直ちに茂子にも知らされ、楠だけが茂子と結婚できると一人喜ぶのだった。

No.91

猛やんアメリカへ!!

猛やんアメリカへ!!
  • 猛造(西郷輝彦)は帰国する坂井(中尾彬)から事態の深刻なことを聞かされ、身から出たサビとはいえ、がんじがらめの現状を腹立だしく思うのだった。ただ、馬方(なべおさみ)が一緒に残留し、アン(マーガレット・スプリンガー)が本当にニセ病たと信じてくれたことが慰めだった。 坂田(藤岡重慶)らの春画スカーフは大量にでき上がったが、販売ルートを知っているのは猛造と坂井だけ。坂井は黙って帰国してしまったため、竹田はMPが販売していると勘違いして小当りに当ってみたが・・・。

No.90

希望にジ・エンド

希望にジ・エンド
  • 猛造(西郷輝彦)の入院中、春画のスカーフを売ろうと企んだ坂田(藤岡重慶)らは、石川(石井均)と西辺(芦屋小雁)を痛めつけ販売ルートをつかみ、春画を描けと迫った。 その頃、入院中の馬方(なべおさみ)の所に坂井(中尾彬)から連絡が入る。チョコレートの包紙に伝言が記してあった。同じように猛造の所へも・・・。だがそのことが軍医にばれ、彼らは硬化する。 一方、内地では茂子(梓英子)の運命が変わるかもしれない事態が進行していた!

No.89

モーやん抹殺

モーやん抹殺
  • 猛造(西郷輝彦)は、看護婦・アン(マーガレット・スプリンガー)の好意で馬方(なべおさみ)を見舞ったが、思いのほか軽傷なので一安心。アンに惚れている軍医中尉(ヤン・エリック)はことごとに猛造につらくあたるがアンはすっかり猛造の味方。遂には淡い恋心さえ抱き、キッスを求めるまでになった。 その頃、猛造のスカーフ商売に気づいた竹田(高田次郎)は、作業場から証拠品をこっそり取ると坂田(藤岡重慶)らと何やらよからぬ相談・・・。

No.88

実験人間モーやん

実験人間モーやん
  • ニセ病で野戦病院に入った猛造(西郷輝彦)は、スイドニー准将(マイク・ダーニン)の好意で特別待遇。チャーミングなアン(マーガレット・スプリンガー)が看護婦についてすっかり悦に入っている。 茂子(梓英子)は名古屋港で復員兵に猛造の消息を求めたがわからず、同じように息子の消息を求める老夫婦と引揚局へ。その縁で、その夜は桑名の老夫婦の家へ泊まることに。 一方、猛造の“シビレ神経痛”は米軍の軍医たちに大きな反響を呼び、事は大きくなっていた。

No.87

ウソも方便

ウソも方便
  • 明後日から内地送還という伝達が入った。ところがABC順で、猛造はY(山下)なので四カ月後になりそう。そこで“シビレ神経痛”という奇病をこしらえてうまく米軍の軍医をだますが、彼は日本の風土病かもしれないと興味を抱いたため、送還は後回しとなってしまった。 その頃、猛造の安否を気づかう茂子(梓英子)は昭吉(田村亮)の店を訪れ、沖繩からの船が着く名古屋へ行く途中だと話していた。

No.86

売り込みのテクニック

売り込みのテクニック
  • まんまとパラシュート生地を米軍からせしめてスカーフの大量生産にのり出した猛造だが、MP大尉が視察に来て危うくばれそうになった。 一方、スイドニー司令官(マイク・ダーニン)に大隊長就任を自薦した坂田(藤岡重慶)は、意外にスンナリと認められて副官に任命された竹田(高田次郎)と大喜び。しかし彼らは大隊長の帰還がドン尻になるとは露知らなかった・・・。 その頃、昭吉(田村亮)の店には文治(沢本忠雄)がのり込んでいた。

No.85

あんま大作戦

あんま大作戦
  • 猛造(西郷輝彦)はMPに捕まり覚悟を決めたが、そのMPが逆にフジヤマを描いたスカーフに十ドル出して売ってくれと言ったのには驚いた。どんどん米兵相手に売ってドルを稼ぎ、材料の生地がなくなると演芸会を催し“雪ぎれ”を米軍から調達することにした。 その頃、米軍から草薙中佐(山城新伍)に内地送還について極秘通達が来た。早耳につかんだ坂田(藤岡重慶)と竹田(高田次郎)は、自分たちが大隊長と副官になり早く内地へ帰ろうと企んでいた。

No.84

商魂

商魂
  • 猛造(西郷輝彦)は隠し持った二千円が、敗戦のいまニ十円の値打ちしかないと坂井(中尾彬)に聞かされて呆然。坂井はいまもっとも値打ちのある通貨はドルだと教えてやるのだった。馬方(なべおさみ)も神妙な面持ち・・・。だがそこは猛造、米兵からドルを稼いでやろうと考えた。大胆にも米軍のパラシュートを使ってフジヤマの絵を描かせたスカーフを作り、米兵に売りつけようと計画した。知恵者の坂井も、猛造のアイデアの卓抜さに目を見張る思いがした。

No.83

山河遥かなり

山河遥かなり
  • 猛造(西郷輝彦)の墓まで作り絶望していた馬方(なべおさみ)らは、無罪と知って歓声。 福井では茂子(梓英子)のもとに昭吉(田村亮)が訪れ、沖繩捕虜収容所の名簿に猛造の名前が載っていなかったことを告げていた。生きているとは信じつつ、茂子の胸は不安にとざされ一人涙ぐむのだった。 折も折、かつて茂子に岡惚れだった元店員・楠(常泉忠延)が南方から無事復員し、また弥之助(多々良純)の店で働くことになる。

No.82

晴れて大将

晴れて大将
  • 二等兵とばれて留置場に入れられた猛造(西郷輝彦)が茂子(梓英子)宛ての遺書を書いている頃、福井ではよね(正司照江)が茂子らの安否を尋ねてきていた。昭吉(田村亮)は猛造の消息をつかもうと上京、GHQを訪れるが揉み合うあまり逮捕されてしまう。坂井(中尾彬)は猛造の助命を嘆願しようと署名を始めたが将校たちは冷笑する始末。新大隊長の草薙中佐(山城新伍)が署名を禁止したため、猛造の命は風前の灯火・・・。 階級詐称の軍事裁判が行なわれた。

No.81

大隊長の花道

大隊長の花道
  • 猛造(西郷輝彦)発案の演芸会は兵隊の動揺を鎮め、その統率力に感心したスイドニー司令官(マイク・ダーニン)が彼をパーティーに招待した。猛造は坂井(中尾彬)からにわか勉強。礼装は坂藤(石井均)、石川(茶川一郎)らの努力で立派なものができた。だが、猛造を出席させるのは軍の恥だと中佐や少佐らはいきり立つ。そこへ坂田(藤岡重慶)と竹田(高田次郎)が現われ、猛造の正体をエドモンド軍曹(尾藤イサオ)に密告した。

No.80

望郷

望郷
  • 日本兵の脱走が続き、猛造(西郷輝彦)はみんな前途に不安を持っているせいだと見抜き、気分をやわらげるため演芸会を開こうと思い立った。 その頃、焼跡の福井では昭吉(田村亮)が茂子(梓英子)を訪ねていた。沖繩の兵隊は二割生き残ったとの噂に、昭吉は東京へ行って確かめてくると茂子に言うのだった。 演芸会の準備は進み、元歌舞伎女形も名のりをあげ収容所の空気もやわらいできた。

No.79

故郷の夜

故郷の夜
  • エドモンド軍曹(尾藤イサオ)に塙田右衛門陸軍大将だと名のった猛造(西郷輝彦)は、中佐や少佐がぞろぞろ挨拶に来るのですっかりいい気分。そこへ黒人兵が、沖繩方面軍司令官のもとに案内するという。不吉な予感がする馬方(なべおさみ)。 案に相違して猛造は捕虜大隊長に任命され、一同に訓示することとなった。下士官中隊の坂田(藤岡重慶)と竹田(高田次郎)は、大隊長が猛造と知ってびっくり仰天する。

No.78

戦いすんで・・・

戦いすんで・・・
  • 戦争が終わり立売堀に復員してきた猛造(西郷輝彦)は焼け野原を呆然と見渡す。 クズ鉄拾いの女や闇屋など得体の知れない連中がうろうろ。猛造はとりあえず、Pやんと称する彼らのボスに会おうと思った。 Pやんは何と広田(工藤堅太郎)だった。猛造は沖縄で危い目にあったことを一部始終話すのだった。

No.77

日本負けた・・・

日本負けた・・・
  • 海野(森次晃嗣)は珠子(梢ひとみ)とすっかり惚れ合った。だが初心な彼は珠子の正体を知らない。 月夜、海野が珠子と幸福感に酔っていると坂田(藤岡重慶)が来た。彼は珠子が那覇の遊廓から逃げた女郎だと知って、抱かせろと迫る。ショックを受け青ざめる海野・・・。猛造(西郷輝彦)は敢然と坂田に殴りかかり格闘が始まったところへ、凄まじい艦砲射撃が始まった。

No.76

“自爆”分隊

“自爆”分隊
  • 猛造(西郷輝彦)らは丸レ作戦の特攻隊員となった。その訓練用下士官にはあの坂田(藤岡重慶)が赴任してきた。 出港して三日目の夜・・・輸送船団は潜水艦の魚雷攻撃を受け、猛造らは海に投げ出された。やっと沖縄にたどり着いた猛造は老婆(安芸秀子)から煙草を仕入れ、さっそく兵隊相手に商売。海野(森次晃嗣)は老婆の孫娘・珠子(梢ひとみ)にいつしか惚れてしまう。だが、猛造は彼女の正体を知っていた―。

No.75

あゝ輸送船

あゝ輸送船
  • 猛造(西郷輝彦)は茂子(梓英子)と清水寺で最後の一夜を明かした。子供を産んで猛造の片腕として育てたいと切ない女心を訴える茂子に、猛造は絶対生還してみせると決意する。 福井に戻った茂子を敦賀へ徴用に行く昭吉(田村亮)が訪れたそのとき、空襲警報が響いた。 呉から輸送船に乗った猛造たちは大阪初爆撃の記事を読み愕然。輸送船の中でも飯田軍曹(小林昭二)は猛造と馬方をいびり始めた。

No.74

脱走

脱走
  • 特別下番分隊に編入された猛造(西郷輝彦)、馬方(なべおさみ)、海野(森次晃嗣)らは刺青のある下士官にすごまれてドギモを抜かれる。 やがて太平洋戦争に突入。昭吉(田村亮)らも徴用されることになった。 その頃、茂子(梓英子)は前線へ行く猛造を一目見ようと米原駅に立つが軍用列車は通過するだけ。猛造は茂子の姿を見て一言「京都の市村商店で・・・」と謎の言葉を投げるのだった。

No.73

軍人の世界

軍人の世界
  • 猛造(西郷輝彦)は電報が間に合わなかった馬方(なべおさみ)、広田(工藤堅太郎)と共に面会を辞退した。坂田(藤岡重慶)の面目をつぶした仕返しがこわかったからだ。 そうとは知らず、茂子(梓英子)とかず(根岸明美)は猛造の姿を求めてウロウロ。それを見た山中(伊藤孝雄)が猛造に事情を聞きに来た。 坂田の非道な振る舞いを知っていた川崎(ハナ肇)は、分隊長をクビにしてうまや付き下士官を命じる一方、猛造らに“軍隊の地獄”特別下番分隊行きを命じた。

No.72

あゝ面会

あゝ面会
  • 猛造(西郷輝彦)らが完全武装でしぼられている間に、坂田(藤岡重慶)は全員の私物検査をさせた。面会禁止を合法的にしようという策謀であった。猛造の作った株式会社出資者名簿が見つかり、それをネタに全員に面会禁止を申し渡した。 そんな時、茂子(梓英子)から面会の手紙が来てないことを聞いた山中曹長(伊藤孝雄)が現われ、坂田の嫌がらせを暴露。その後、面会できるようになったが猛造は断わった。それには彼らしい深い思慮があった―。

No.71

弱味をさがせ

弱味をさがせ
  • 茂子(梓英子)は面会の噂が立っているのに通知が来ないので、敦賀の連隊に行こうと決心する。 その頃、猛造(西郷輝彦)は広田(工藤堅太郎)と坂田(藤岡重慶)の性格研究を始めた。初年兵いびりをする気持がわからなかったばかりでなく、弱点を見つけるためだった。猛造の得た結論は、坂田の弱点は命であるということだった。 「一丁殺(や)るか!」という猛造の言葉に海野(森次晃嗣)が志願した。だが、広田の密告で坂田の知るところとなる。

No.70

裏のまた裏

裏のまた裏
  • 顧客先へ仕入れるビスのことでもめる店員に、昭吉(田村亮)は今日も頭を痛めていた。 一方、軍隊では坂田(藤岡重慶)が日野(高品格)の贈賄を知って皮肉をチクリチクリ。日野は猛造(西郷輝彦)に金を返そうとするが、猛造は改めて貸借関係を結んで金を貸してやるのだった。 面会許可が出てみんな家族に手紙を出したが、猛造らの手紙は坂田の手で握りつぶされていることがわかった。猛造はみんなを家族に面会させる方法がないものかとあれこれ考えるのだった―。

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