東宮〜永遠の記憶に眠る愛〜
古い順に並び替えNo.25
皇子の宿命
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皇太子の謀反は失敗に終わり、捕らえられた皇太子の元に皇帝が訪れる。抑えていた不満をぶちまける皇太子に、本心を告げる皇帝。初めて父親の気持ちを知った皇太子は愕然とするが、結局、皇太子が命じられた刑は、毒酒による自害だった。皇太子がいなくなったことで、嫁入りも白紙となり西州に帰れるのではないかと期待した小楓。だが、“皇太子”に嫁ぐことは変わらないと知り、ミロの酒楼で故郷への思いを泣きながら嘆くのだった。
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皇太子の謀反は失敗に終わり、捕らえられた皇太子の元に皇帝が訪れる。抑えていた不満をぶちまける皇太子に、本心を告げる皇帝。初めて父親の気持ちを知った皇太子は愕然とするが、結局、皇太子が命じられた刑は、毒酒による自害だった。皇太子がいなくなったことで、嫁入りも白紙となり西州に帰れるのではないかと期待した小楓。だが、“皇太子”に嫁ぐことは変わらないと知り、ミロの酒楼で故郷への思いを泣きながら嘆くのだった。
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皇太子の謀反は失敗に終わり、捕らえられた皇太子のもとを皇帝が訪れる。抑えていた不満をぶちまける皇太子に、本心を告げる皇帝。皇太子は初めて父親の気持ちを知ったが、結局、毒酒による自害を命じられる。
No.24
最後の一手
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李承鄞の侍女・嬋児 (ぜんじ) の家族が最近豪邸に移り住んだと聞いて自ら嬋児を尋問することにした皇帝は、全ては承鄞を陥れるために皇太子が仕組んだ罠だったと確信し、口封じのために嬋児を殺害、あえて承鄞に黔州 (けんしゅう) への流刑を言い渡す。承鄞追放の知らせを聞いて慌てた皇后は、高于明 (こううめい) に助けを求める。狡猾な高于明は、今承鄞に恩を売っておけば、のちに思いどおりに操れると考え、皇太子の罪を暴くべく動き出す。
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李承ギンの侍女・嬋児(ぜんじ)の家族が最近豪邸に移り住んだと聞いて自ら嬋児を尋問することにした皇帝は、全ては承ギンを陥れるために皇太子が仕組んだ罠だったと確信し、口封じのために嬋児を殺害、あえて承ギンに黔州(けんしゅう)への流刑を言い渡す。承ギン追放の知らせを聞いて慌てた皇后は、高于明(こううめい)に助けを求める。狡猾な高于明は、今承ギンに恩を売っておけば、のちに思いどおりに操れると考え、皇太子の罪を暴くべく動き出す。
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李承ギンの侍女・嬋児の家族が最近豪邸に移り住んだと聞き、皇帝は自ら嬋児を尋問する。全ては承ギンを陥れるために皇太子が仕組んだわなだったと確信した皇帝は、嬋児を殺害し、承ギンに黔州への流刑を言い渡す。
No.23
濡れ衣
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毒入りの汁物を口にして倒れた小楓。毒を盛ったのが承鄞の侍女であったことから、承鄞は皇太子毒殺未遂の嫌疑をかけられる。3日以内に解毒しなければ小楓の命が危険なことを知ったアドゥは、皇太子の策略であることを察し、東宮前で跪く。解毒薬が欲しいと懇願するが相手にされなかったアドゥは、さらに助けを求めて顧剣のもとへ。一方、柴牧たちは私鋳銭の鋳造場所を突き止めていた。目を覚ました小楓は大理寺に捕えられた李承鄞との面会を求めるが…。
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毒入りの汁物を口にして倒れた小楓。毒を盛ったのが承ギンの侍女であったことから、承ギンは皇太子毒殺未遂の嫌疑をかけられる。3日以内に解毒しなければ小楓の命が危険なことを知ったアドゥは、皇太子の策略であることを察し、東宮前で跪く。解毒薬が欲しいと懇願するが相手にされなかったアドゥは、さらに助けを求めて顧剣のもとへ。一方、柴牧たちは私鋳銭の鋳造場所を突き止めていた。目を覚ました小楓は大理寺に捕えられた李承ギンとの面会を求めるが・・・。
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毒入りの汁物を口にして倒れた小楓。毒を盛ったのが承ギンの侍女であったことから、承ギンは皇太子毒殺未遂の嫌疑をかけられる。小楓の命が危険なことを知ったアドゥは、解毒薬がほしいと懇願するが...。
No.22
皇太子の罠
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大仏がどうしても気になる小楓は、闇夜に紛れて万佛寺に向かい、土製の大仏に銅粉を塗る現場を目撃する。戸部 (こぶ) の帳簿からも証拠をつかんだ小楓だが、いつまで経っても皇帝に報告する様子のない承鄞に業を煮やし、太皇太后を通じて皇帝に会うことに。小楓の話から皇太子と李釅を呼びだした皇帝だったが、調べた大仏に問題はなく、2人はお咎めを受けずに終わる。小楓と承鄞が知りすぎていることに危険を感じた皇太子は、ある計画を立てる。
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大仏がどうしても気になる小楓は、闇夜に紛れて万佛寺に向かい、土製の大仏に銅粉を塗る現場を目撃する。戸部(こぶ)の帳簿からも証拠をつかんだ小楓だが、いつまで経っても皇帝に報告する様子のない承ギンに業を煮やし、太皇太后を通じて皇帝に会うことに。小楓の話から皇太子と李ゲンを呼びだした皇帝だったが、調べた大仏に問題はなく、2人はお咎めを受けずに終わる。小楓と承ギンが知りすぎていることに危険を感じた皇太子は、ある計画を立てる。
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大仏が気になる小楓は、闇夜に紛れて万佛寺に向かい、土製の大仏に銅粉を塗る現場を目撃する。戸部の帳簿からも証拠を掴んだ小楓は、皇帝に報告する様子のない承ギンに業を煮やし、自ら皇帝に会うことに。
No.21
三生の縁
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承鄞はわざと小楓に口論をふっかけ、小楓が皇帝の前で銅銭の話を持ち出すよう仕向ける。小楓が街で集めてきた大量の不揃いの銅銭を目の当たりにした皇帝は、承鄞と小楓に私鋳銭 (しちゅうせん) の調査を命じる。仏像に使う銅が私鋳銭に流用されていると踏んだ承鄞は、小楓を連れて万佛 (まんふつ) 寺を参拝。小楓がおみくじを引き、和尚に解釈を頼むと、和尚は「2人には三生の縁があるが、決して無理強いをしてはいけない」と告げる。
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承ギンはわざと小楓に口論をふっかけ、小楓が皇帝の前で銅銭の話を持ち出すよう仕向ける。小楓が街で集めてきた大量の不揃いの銅銭を目の当たりにした皇帝は、承ギンと小楓に私鋳銭(しちゅうせん)の調査を命じる。仏像に使う銅が私鋳銭に流用されていると踏んだ承ギンは、小楓を連れて万佛(まんふつ)寺を参拝。小楓がおみくじを引き、和尚に解釈を頼むと、和尚は「2人には三生の縁があるが、決して無理強いをしてはいけない」と告げる。
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承ギンはわざと小楓に口論をふっかけ、小楓が皇帝の前で銅銭の話を持ちだすよう仕向ける。小楓が街で集めてきた大量の不揃いの銅銭を目の当たりにした皇帝は、承ギンと小楓に私鋳銭の調査を命じる。
No.20
銅銭の謎
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承鄞と瑟瑟が仲たがいしたのは、承鄞が皇太子の座を奪うために仕掛けた芝居だった。2人の動きに気づいた皇太子は、怒りをあらわにするが…。一方、侍女たちと共に銅銭を使った遊びに興じた小楓は、その時に使用した銅銭の大きさや厚さが違うことに気付く。疑問を抱いた小楓がそのことを承鄞に伝えると、承鄞に銅銭を奪われてしまう。疑念をいだいた承鄞は、裴照を通じてその銅銭を柴牧のもとに届けさせ、今後の動きについて相談する。
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承ギンと瑟瑟が仲たがいしたのは、承ギンが皇太子の座を奪うために仕掛けた芝居だった。2人の動きに気づいた皇太子は、怒りをあらわにするが・・・。一方、侍女たちと共に銅銭を使った遊びに興じた小楓は、その時に使用した銅銭の大きさや厚さが違うことに気付く。疑問を抱いた小楓がそのことを承ギンに伝えると、承ギンに銅銭を奪われてしまう。疑念をいだいた承ギンは、裴照を通じてその銅銭を柴牧のもとに届けさせ、今後の動きについて相談する。
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承ギンと瑟瑟が仲たがいしたのは、承ギンが皇太子の座を奪うために仕掛けた芝居だった。2人の動きに気づいた皇太子は、怒りを露わにするが...。一方、小楓は侍女たちと共に銅銭を使った遊びに興じていた。
No.19
仕掛けた罠
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宮中で蹴鞠 (しゅうきく) の試合が行われることを知った小楓は、永寧と珞熙の3人で観戦することに。小楓は、鳴玉坊 (めいぎょくぼう) で妓女の明月 (めいげつ) を取り合っていた高震 (こうしん) と瑟瑟の兄・趙士玄 (ちょうしげん) が対決しているのを見て、一抹の不安を覚えていたが、案の定、高震が趙士玄を故意に蹴りケガをさせてしまう。そして、このとき高震の肩を持った承鄞は瑟瑟との仲をこじらせてしまう。意外にも趙家に力があることを知った宣徳王は、この機に乗じて承鄞から瑟瑟を奪おうと考え…。
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宮中で蹴鞠(しゅうきく)の試合が行われることを知った小楓は、永寧と珞熙の3人で観戦することに。小楓は、鳴玉坊(めいぎょくぼう)で妓女の明月(めいげつ)を取り合っていた高震(こうしん)と瑟瑟の兄・趙士玄(ちょうしげん)が対決しているのを見て、一抹の不安を覚えていたが、案の定、高震が趙士玄を故意に蹴りケガをさせてしまう。そして、このとき高震の肩を持った承ギンは瑟瑟との仲をこじらせてしまう。意外にも趙家に力があることを知った宣徳王は、この機に乗じて承ギンから瑟瑟を奪おうと考え・・・。
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宮中で蹴鞠の試合が行われることを知った小楓は、永寧と珞熙の3人で観戦することに。小楓は、鳴玉坊で妓女の明月を取りあっていた高震と瑟瑟の兄・趙士玄の対決を見て、一抹の不安を覚えていたが...。
No.18
水に落ちた2人
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宮中で園遊会が開催され、永寧に誘われた小楓も曲水の宴 (えん) に参加する。だが漢字すら読めない小楓に詩が詠めるはずもなく、皆の前で大恥をかくことに。名誉挽回とばかりに得意の射的遊びに参加した小楓は、みごと優勝。最下位の趙瑟瑟 (ちょうしつしつ) が池に落ちた矢を舟で回収することに。初めて舟を見た小楓は、好奇心から瑟瑟の乗る舟に飛び乗るが、はずみで舟が大きく揺れ、2人とも水に落ちてしまう。瑟瑟を救うべく、池に飛び込む承鄞だったが…。
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宮中で園遊会が開催され、永寧に誘われた小楓も曲水の宴(えん)に参加する。だが漢字すら読めない小楓に詩が詠めるはずもなく、皆の前で大恥をかくことに。名誉挽回とばかりに得意の射的遊びに参加した小楓は、みごと優勝。最下位の趙瑟瑟(ちょうしつしつ)が池に落ちた矢を舟で回収することに。初めて舟を見た小楓は、好奇心から瑟瑟の乗る舟に飛び乗るが、はずみで舟が大きく揺れ、2人とも水に落ちてしまう。瑟瑟を救うべく、池に飛び込む承ギンだったが・・・
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宮中で園遊会が開催され、永寧に誘われた小楓も曲水の宴に参加する。だが、漢字すら読めない小楓に詩が詠めるはずもなく、大恥をかくことに。名誉挽回とばかりに得意の射的遊びに参加した小楓は見事優勝する。
No.17
立太子の詔(みことのり)
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豊朝では忠 (ちゅう) 王ら重臣が宣徳王を皇太子にすべく皇帝に働きかけていた。悩んだ皇帝は高 (こう) 右相に意見を求め、宣徳王を皇太子として定めることに。嫁ぐ相手が宣徳王になったことを知った小楓だが、堅苦しい性格の宣徳王を好きになれずに悩んでいた。気晴らしにミロの店に行こうとした時、宮中に賊が現れる。慌てて逃げ出す小楓だったが、その正体は顧剣だった。小楓が自分を忘れていることを不思議に思った顧剣は、その理由を裴照に尋ねるが…。
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豊朝では忠(ちゅう)王ら重臣が宣徳王を皇太子にすべく皇帝に働きかけていた。悩んだ皇帝は高(こう)右相に意見を求め、宣徳王を皇太子として定めることに。嫁ぐ相手が宣徳王になったことを知った小楓だが、堅苦しい性格の宣徳王を好きになれずに悩んでいた。気晴らしにミロの店に行こうとした時、宮中に賊が現れる。慌てて逃げ出す小楓だったが、その正体は顧剣だった。小楓が自分を忘れていることを不思議に思った顧剣は、その理由を裴照に尋ねるが・・・。
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豊朝では忠王ら重臣が宣徳王を皇太子にすべく皇帝に働きかけていた。悩んだ皇帝は高右相に意見を求め、宣徳王を皇太子として定めることに。嫁ぐ相手が宣徳王になった小楓は、宣徳王を好きになれずに悩んでいた。
No.16
あなたは誰?
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皇室の狩りに参加した小楓は、森の中で承鄞と鉢合わせする。だが、忘川の水を飲んだ2人は、互いのことを覚えていなかった。横柄な口を利く小楓に承鄞が自己紹介をすると、小楓の脳裏に顧小五の断片的な記憶が蘇り、小楓は気を失って落馬してしまう。その後、回復した小楓を待っていたのは、方尚儀 (ほうしょうぎ) の厳しいお妃教育だった。退屈で不自由な宮中生活に嫌気が差した小楓は、アドゥと共に男装をして宮殿を抜け出すことに成功する。
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皇室の狩りに参加した小楓は、森の中で承ギンと鉢合わせする。だが、忘川の水を飲んだ2人は、互いのことを覚えていなかった。横柄な口を利く小楓に承ギンが自己紹介をすると、小楓の脳裏に顧小五の断片的な記憶が蘇り、小楓は気を失って落馬してしまう。その後、回復した小楓を待っていたのは、方尚儀(ほうしょうぎ)の厳しいお妃教育だった。退屈で不自由な宮中生活に嫌気が差した小楓は、アドゥと共に男装をして宮殿を抜け出すことに成功する。
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皇室の狩りに参加した小楓は、森の中で承ギンと鉢あわせする。だが、忘川の水を飲んだ2人は、互いのことを覚えていなかった。横柄な口を利く小楓に承ギンが自己紹介をすると、小楓の脳裏に断片的な記憶が蘇り...。
No.15
忘却の彼方に
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承鄞と裴照に追い詰められた小楓は、洞窟の先で忘川 (ぼうせん) を見つける。承鄞は、川に飛び込もうとする小楓を止めようとするが、結局、承鄞自身も小楓の後を追って飛び込んでしまう。数か月後、記憶を失った小楓は将来の皇太子妃として豊朝で暮らしていた。ある日、小楓と年の近い豊朝の公主・永寧 (えいねい) と珞熙 (らくき) は、皇帝が狩りに出る機を利用して小楓を次兄の宣徳王 (せんとくおう) ・李承鄴と引き合わせようとするが…。
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承ギンと裴照に追い詰められた小楓は、洞窟の先で忘川(ぼうせん)を見つける。承ギンは、川に飛び込もうとする小楓を止めようとするが、結局、承ギン自身も小楓の後を追って飛び込んでしまう。数か月後、記憶を失った小楓は将来の皇太子妃として豊朝で暮らしていた。ある日、小楓と年の近い豊朝の公主・永寧(えいねい)と珞熙(らくき)は、皇帝が狩りに出る機を利用して小楓を次兄の宣徳王(せんとくおう)・李承ギョウと引き合わせようとするが・・・。
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承ギンと裴照に追い詰められた小楓は、洞窟の先で忘川を見つける。承ギンは川に飛び込もうとする小楓を止めようとするが、承ギン自身も川に飛び込んでしまう。数カ月後、記憶を失った小楓は豊朝で暮らしていた。
No.14
小楓(しょうふう)の決意
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西州に帰国した小楓だったが、高顕の企みにより王妃は自ら命を絶ち、王は心を病んでいた。西州を救うべく和親に応じる決意をした小楓は、本来の使者である安国公 (あんこくこう) と共に豊朝へ向かう。だが、その道中で一行は高顕によって殺されてしまう。高顕は小楓を拉致し、安護府にいる承鄞のもとに連れてくる。そこで承鄞と顧剣に再会した小楓は自分を騙していた2人に激怒、遅れてやってきたアドゥと共に安護府を逃げ出すが…。
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西州に帰国した小楓だったが、高顕の企みにより王妃は自ら命を絶ち、王は心を病んでいた。西州を救うべく和親に応じる決意をした小楓は、本来の使者である安国公(あんこくこう)と共に豊朝へ向かう。だが、その道中で一行は高顕によって殺されてしまう。高顕は小楓を拉致し、安護府にいる承ギンのもとに連れてくる。そこで承ギンと顧剣に再会した小楓は自分を騙していた2人に激怒、遅れてやってきたアドゥと共に安護府を逃げ出すが・・・。
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西州に帰国した小楓だったが、高顕のたくらみにより王妃は自ら命を絶ち、王は心を病んでいた。西州を救うべく、和親に応じる決意をした小楓は、本来の使者である安国公と共に豊朝へ向かうのだが...。
No.13
裏切り
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ティダール王は李承鄞が豊朝の甲冑を身につけ幕舎に入ってきたのを見て、孫婿に裏切られたことを悟る。李承鄞は命を助ける代わりに投降するようティダール王に勧めるが、誇り高き王は一度はそれを拒み、丹蚩の民の命と引き換えになればと、最後は自ら命を差し出すのだった。アドゥと共に別の幕舎に監禁されていた小楓は、外のただならぬ気配を察し、見張りの隙を見て脱出。ティダール王が処刑されるところを目の当たりにしてしまい…。
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ティダール王は李承ギンが豊朝の甲冑を身につけ幕舎に入ってきたのを見て、孫婿に裏切られたことを悟る。李承ギンは命を助ける代わりに投降するようティダール王に勧めるが、誇り高き王は一度はそれを拒み、丹蚩の民の命と引き換えになればと、最後は自ら命を差し出すのだった。アドゥと共に別の幕舎に監禁されていた小楓は、外のただならぬ気配を察し、見張りの隙を見て脱出。ティダール王が処刑されるところを目の当たりにしてしまい・・・
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ティダール王は李承ギンが豊朝の甲冑を身につけ幕舎に入ってきたのを見て、孫婿に裏切られたことを悟る。承ギンは投降するようティダール王に勧めるが、王はそれを拒み、民の命と引き換えに自ら命を差しだす。
No.12
血塗られた宴
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小楓と承鄞扮する顧小五の婚礼の儀式が執り行われる中、豊朝と朔博の連合軍はすでに動いていた。敵からの攻撃の報告を受けたティダールはハーシとイモイェンに出兵を命じ、小五にも同行の許可を与える。だが、戦場に到着すると小五は豊朝軍に合流。その姿を見たハーシとイモイェンは小五が裏切り者であったことに気付くのだった。激しい戦いの果てに丹蚩軍は全滅し、ハーシとイモイェンも戦死する。やがて豊朝軍が王の幕舎に攻め入ってくるが…。
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小楓と承ギン扮する顧小五の婚礼の儀式が執り行われる中、豊朝と朔博の連合軍はすでに動いていた。敵からの攻撃の報告を受けたティダールはハーシとイモイェンに出兵を命じ、小五にも同行の許可を与える。だが、戦場に到着すると小五は豊朝軍に合流。その姿を見たハーシとイモイェンは小五が裏切り者であったことに気付くのだった。激しい戦いの果てに丹蚩軍は全滅し、ハーシとイモイェンも戦死する。やがて豊朝軍が王の幕舎に攻め入ってくるが・・・。
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小楓と承ギン扮する顧小五の婚礼の儀式が執り行われるなか、豊朝と朔博の連合軍はすでに動いていた。敵からの攻撃の報告を受けたティダールはハーシとイモイェンに出兵を命じ、小五にも同行の許可を与える。
No.11
2人だけの婚礼
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ティダール王は承鄞の腕を試すため、射術でハーシと競わせる。承鄞が顧家の五珠連環箭 (ごしゅれんかんせん) を繰り出すのを目の当たりにしたティダール王は、承鄞を幕舎に呼び入れ、顧剣の父・顧如晦 (こじょかい) との関係を問いただす。全てを打ち明けた承鄞に、ティダール王は孫娘との婚姻を認めるとともに、丹蚩に残り共に豊朝と戦うよう命じる。その夜、酒宴を抜け出した承鄞と小楓は、星空の下、2人だけで中原式の婚礼をする。
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ティダール王は承ギンの腕を試すため、射術でハーシと競わせる。承ギンが顧家の五珠連環箭(ごしゅれんかんせん)を繰り出すのを目の当たりにしたティダール王は、承ギンを幕舎に呼び入れ、顧剣の父・顧如晦(こじょかい)との関係を問いただす。全てを打ち明けた承ギンに、ティダール王は孫娘との婚姻を認めるとともに、丹蚩に残り共に豊朝と戦うよう命じる。その夜、酒宴を抜け出した承ギンと小楓は、星空の下、2人だけで中原式の婚礼をする。
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ティダール王は承ギンの腕を試すため、射術でハーシと競わせる。承ギンが顧家の五珠連環箭を繰りだすのを目の当たりにしたティダール王は、承ギンを幕舎に呼び入れ、顧剣の父・顧如晦との関係を問いただす。
No.10
命懸けの狩り
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朔博に向かった承鄞は、豊朝が丹蚩と戦になった際、豊朝へ協力してほしいと朔博王に要請するも拒まれてしまう。だが、王座を狙う甥のリドゥンから10万の兵を出すことで承諾を取り付け、安護府へ戻ることに。一方、丹蚩では、ティダール王が白眼狼をしとめた者に小楓を嫁がせると宣言し、多くの者が白眼狼を捕まえてきたと豪語したが、そのほとんどは偽物だった。そんなある日、顧小五が脚に傷を負いながらも白眼狼をしとめて丹蚩に戻ってくる。
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朔博に向かった承ギンは、豊朝が丹蚩と戦になった際、豊朝へ協力してほしいと朔博王に要請するも拒まれてしまう。だが、王座を狙う甥のリドゥンから10万の兵を出すことで承諾を取り付け、安護府へ戻ることに。一方、丹蚩では、ティダール王が白眼狼をしとめた者に小楓を嫁がせると宣言し、多くの者が白眼狼を捕まえてきたと豪語したが、そのほとんどは偽物だった。そんなある日、顧小五が脚に傷を負いながらも白眼狼をしとめて丹蚩に戻ってくる。
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朔博に向かった承ギンは、豊朝が丹蚩と戦になった際、豊朝へ協力してほしいと朔博王に要請するも拒まれてしまう。だが、王座を狙う甥のリドゥンから10万の兵を出すことで承諾を取りつけ、安護府へ戻ることに。
No.9
丹蚩(たんし)潜入
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豊朝の都では、皇太子を暗殺したバトゥールの尋問を皇帝が自ら行ったが、ろくに詮議をせず死罪にしてしまう。皇帝はバトゥールが真犯人ではないことに気づいていたが、丹蚩との戦を始めるための口実として利用したのだった。一方、丹蚩潜入に成功した承鄞はティダール王に会う。小楓が必死に仲を取り持とうとするが、警戒心が強く中原人が嫌いな王は不機嫌さを露骨に表していた。王は、白眼狼をしとめた者に小楓を嫁がせると公言するが…。
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豊朝の都では、皇太子を暗殺したバトゥールの尋問を皇帝が自ら行ったが、ろくに詮議をせず死罪にしてしまう。皇帝はバトゥールが真犯人ではないことに気づいていたが、丹蚩との戦を始めるための口実として利用したのだった。一方、丹蚩潜入に成功した承ギンはティダール王に会う。小楓が必死に仲を取り持とうとするが、警戒心が強く中原人が嫌いな王は不機嫌さを露骨に表していた。王は、白眼狼をしとめた者に小楓を嫁がせると公言するが・・・。
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豊朝の都では皇太子を暗殺したバトゥールの尋問を皇帝が自ら行い、ろくに詮議をせず死罪にしてしまう。皇帝はバトゥールが真犯人ではないことに気づいていたが、丹蚩との戦を始めるための口実に利用していた。
No.8
皇子の本意
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小楓と承鄞は朔博兵に包囲されたハーシを救うため、援軍を頼みに裴照の軍営へと向かう。ところがその途中、砂漠で承鄞が流砂に巻き込まれ、小楓は命懸けで救おうとするが、承鄞の体はどんどん砂に沈んでゆく。力尽きた承鄞は、小楓に「すまない」と詫びながら、手にしていた綱を離す。一方、豊朝の朝廷では、李承鄴の側近・李釅 (りげん) が「皇太子の暗殺犯を第二皇子が捕らえた」と報告。その報復として丹蚩を討伐するか否かで、大臣たちは激しく対立する。
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小楓と承ギンは朔博兵に包囲されたハーシを救うため、援軍を頼みに裴照の軍営へと向かう。ところがその途中、砂漠で承ギンが流砂に巻き込まれ、小楓は命懸けで救おうとするが、承ギンの体はどんどん砂に沈んでゆく。力尽きた承ギンは、小楓に「すまない」と詫びながら、手にしていた綱を離す。一方、豊朝の朝廷では、李承ギョウの側近・李ゲン(りげん)が「皇太子の暗殺犯を第二皇子が捕らえた」と報告。その報復として丹蚩を討伐するか否かで、大臣たちは激しく対立する。
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小楓と承ギンは朔博兵に包囲されたハーシを救うため、援軍を頼みに裴照の軍営へ向かう。ところがその途中、砂漠で承ギンが流砂に巻き込まれ、小楓は命懸けで救おうとするが、承ギンの体はどんどん砂に沈んでいき...。
No.7
仕掛けられた罠
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小楓と承鄞は弓月 (きゅうげつ) 城に着くが、城内の至るところに小楓を探す似顔絵が貼られており、2人は郊外に身を隠すことに。だが、承鄞が1人で城内へ行き顧剣を連れて戻るとそこに小楓の姿はなかった。朔博の罠に気づいた小楓は偶然出会った丹蚩王の側近・ハーシに助けを求める。ユエンカーは小楓を引き渡せば撤退すると告げるが、ハーシは小楓を守るため戦いを受けて立つ。数で劣勢のハーシは、小楓に王の幕舎に行き援軍を要請するよう頼むが…。
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小楓と承ギンは弓月(きゅうげつ)城に着くが、城内の至るところに小楓を探す似顔絵が貼られており、2人は郊外に身を隠すことに。だが、承ギンが1人で城内へ行き顧剣を連れて戻るとそこに小楓の姿はなかった。朔博の罠に気づいた小楓は偶然出会った丹蚩王の側近・ハーシに助けを求める。ユエンカーは小楓を引き渡せば撤退すると告げるが、ハーシは小楓を守るため戦いを受けて立つ。数で劣勢のハーシは、小楓に王の幕舎に行き援軍を要請するよう頼むが・・・。
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小楓と承ギンは弓月城に着くが、城内の至るところに小楓を探す似顔絵が貼られており、2人は郊外に身を隠すことに。だが、承ギンが1人で城内へ行き顧剣を連れて戻ると、そこに小楓の姿はなかった。
No.6
口に出せぬ想い
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和親の返答期限が翌日に迫り焦る小楓に、母・阿史那雲 (あしなうん) は祖父の丹蚩王にかくまってもらうことを助言する。そして、小楓が顧剣や李承鄞らを伴い焉支 (えんし) 城を出ると、ほどなくして明遠公主が病のために世を去る。3人は明遠の死を悲しみながらも、それぞれの目的のために一路丹蚩を目指す。ところが死の谷にさしかかった所で、朔博の将軍・ユエンカーに遭遇。ユエンカーは小楓を朔博王の奴隷だと言って連れ去ろうとし…。
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和親の返答期限が翌日に迫り焦る小楓に、母・阿史那雲(あしなうん)は祖父の丹蚩王にかくまってもらうことを助言する。そして、小楓が顧剣や李承ギンらを伴い焉支(えんし)城を出ると、ほどなくして明遠公主が病のために世を去る。3人は明遠の死を悲しみながらも、それぞれの目的のために一路丹蚩を目指す。ところが死の谷にさしかかった所で、朔博の将軍・ユエンカーに遭遇。ユエンカーは小楓を朔博王の奴隷だと言って連れ去ろうとし・・・。
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和親の返答期限が翌日に迫り焦る小楓に、母・阿史那雲は祖父の丹蚩王にかくまってもらうことを助言する。そして、小楓が顧剣や李承ギンらを伴い焉支城を出ると、ほどなくして明遠公主が病のために世を去る。
No.5
動き出す運命
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皇帝の命で承鄴が国境の安護府にやってくる。高顕は承鄴に、遊牧民の丹蚩は各地を転々とするが、中心が王の幕舎 (ばくしゃ) であり、場所を突き止められれば攻略できると伝える。それを聞いた承鄴は王の幕舎を探しに行くよう承鄞に命じる。一方、小楓は、許婚ができれば豊朝に嫁がずに済むと考え、顧剣にその相手としての芝居をしてほしいと頼む。ところが顧剣は、天下一の男だと小楓の前に顧小五と名乗る茶葉商人の男を連れてきて…。
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皇帝の命で承ギョウが国境の安護府にやってくる。高顕は承ギョウに、遊牧民の丹蚩は各地を転々とするが、中心が王の幕舎(ばくしゃ)であり、場所を突き止められれば攻略できると伝える。それを聞いた承ギョウは王の幕舎を探しに行くよう承ギンに命じる。一方、小楓は、許婚ができれば豊朝に嫁がずに済むと考え、顧剣にその相手としての芝居をしてほしいと頼む。ところが顧剣は、天下一の男だと小楓の前に顧小五と名乗る茶葉商人の男を連れてきて・・・。
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国境の安護府にやってきた承ギンは、高顕から遊牧民の丹蚩は各地を転々とするが、中心が王の幕舎であり、場所を突き止められれば攻略できると聞く。それを知った承ギョウは王の幕舎を探しに行くよう承ギンに命じる。
No.4
顧(こ)家の秘密
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豊朝皇帝は皇太子殺害の真相を究明するため、第二皇子の李承鄴を国境の安護府へ派遣。同時に西州との和親を進めるべく、第五皇子の李承鄞を西州に向かわせる。承鄞が国書を携え西州王に謁見していると、朔博 (さくはく) 国の使者も和親を求めてやってくる。朔博の使者と安護府の高顕 (こうけん) 将軍がもめている間、承鄞は叔母である明遠に会いに行く。自らの死期が近いことを悟った明遠は、承鄞を地下の密室に案内し、ある秘密を告げる。
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豊朝皇帝は皇太子殺害の真相を究明するため、第二皇子の李承ギョウを国境の安護府へ派遣。同時に西州との和親を進めるべく、第五皇子の李承ギンを西州に向かわせる。承ギンが国書を携え西州王に謁見していると、朔博(さくはく)国の使者も和親を求めてやってくる。朔博の使者と安護府の高顕(こうけん)将軍がもめている間、承ギンは叔母である明遠に会いに行く。自らの死期が近いことを悟った明遠は、承ギンを地下の密室に案内し、ある秘密を告げる。
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豊朝皇帝は皇太子殺害の真相を究明するため、第二皇子の李承ギョウを国境の安護府へ派遣。同時に西州との和親を進めるべく、第五皇子の李承ギンを西州に向かわせる。承ギンが国書を携え西州王に謁見していると...。
No.3
偶然の出会い
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小楓は倒れていた承鄞を助け、2人は互いの正体を知らぬまましばらく共に過ごす。安護 (あんご) 府では、豊朝の将軍・裴照 (はいしょう) たち兵士が手分けして承鄞を捜していた。その頃、豊朝では、承稷の死が丹蚩 (たんし) 人の仕業だという疑念が強まり、第二皇子の承鄴 (しょうぎょう) は、自ら兵を率いて国境に向かうことを皇帝に願い出る。一方、承鄞は小楓のもとからこっそり逃げ出していた。承稷の遺体と対面した承鄞は、敵を討つことを誓い…。
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小楓は倒れていた承ギンを助け、2人は互いの正体を知らぬまましばらく共に過ごす。安護(あんご)府では、豊朝の将軍・裴照(はいしょう)たち兵士が手分けして承ギンを捜していた。その頃、豊朝では、承稷の死が丹蚩(たんし)人の仕業だという疑念が強まり、第二皇子の承ギョウ(しょうぎょう)は、自ら兵を率いて国境に向かうことを皇帝に願い出る。一方、承ギンは小楓のもとからこっそり逃げ出していた。承稷の遺体と対面した承ギンは、敵を討つことを誓い・・・。
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小楓は倒れていた承ギンを助け、2人は互いの正体を知らぬまま共に過ごす。その頃、豊朝では承稷の死が丹蚩人の仕業だという疑念が強まり、第二皇子の承ギョウは自ら兵を率いて国境に向かうことを皇帝に願いでる。
No.2
消えた皇子
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西州を目指して進む承稷と承鄞兄弟を何者かが襲う。一度は逃げ延びたものの、再び襲われた承稷は自らが犠牲になり承鄞を逃がす。一方、豊朝の皇子の元へ嫁がされることを知った小楓は、師父である顧剣 (こけん) に自分を連れて逃げてほしいと頼む。一度は拒んだものの共に逃げる決心をした顧剣は、小楓の元を訪れ3日待ってほしいと頼む。約束の3日が経ったある日、顧剣を待っていた小楓は約束の砂丘で人影を見つけるが、そこには傷つき倒れこむ人物が…。
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西州を目指して進む承稷と承ギン兄弟を何者かが襲う。一度は逃げ延びたものの、再び襲われた承稷は自らが犠牲になり承ギンを逃がす。一方、豊朝の皇子の元へ嫁がされることを知った小楓は、師父である顧剣(こけん)に自分を連れて逃げてほしいと頼む。一度は拒んだものの共に逃げる決心をした顧剣は、小楓の元を訪れ3日待ってほしいと頼む。約束の3日が経ったある日、顧剣を待っていた小楓は約束の砂丘で人影を見つけるが、そこには傷つき倒れこむ人物が・・・。
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何者かに襲われた承稷と承ギン兄弟。一度は逃げ延びたものの、再び襲われた承稷は自らが犠牲になり承ギンを逃がす。一方、嫁がされることを知った小楓は、師父である顧剣に自分を連れて逃げてほしいと頼む。
No.1
東宮(とうぐう)の難
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天通23年。西州 (せいしゅう) 王・曲文成 (きょくぶんせい) は豊朝 (れいちょう) 出身の側妃・明遠 (めいえん) の薦めにより、西域の安定を保つため、娘の曲小楓 (しょうふう) を豊朝に嫁がせることを決意。その頃、豊朝の東宮では挙子 (きょし) 7名が死亡した事件を巡り、皇太子・李承稷 (りしょうしょく) と皇帝が激しい言い争いになっていた。皇帝は怒りのあまり皇太子を廃したうえ、和親の使節として西州へ向かうよう命じる。承稷が宮殿を出発しようとしたその時、第五皇子の李承鄞 (しょうぎん) が西州への同行を申し出る。
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天通23年。西州(せいしゅう)王・曲文成(きょくぶんせい)は豊朝(れいちょう)出身の側妃・明遠(めいえん)の薦めにより、西域の安定を保つため、娘の曲小楓(しょうふう)を豊朝に嫁がせることを決意。その頃、豊朝の東宮では挙子(きょし)7名が死亡した事件を巡り、皇太子・李承稷(りしょうしょく)と皇帝が激しい言い争いになっていた。皇帝は怒りのあまり皇太子を廃したうえ、和親の使節として西州へ向かうよう命じる。承稷が宮殿を出発しようとしたその時、第五皇子の李承ギン(しょうぎん)が西州への同行を申し出る。
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天通23年。西州王・曲文成は西域の安定を保つため、娘の曲小楓を豊朝に嫁がせることを決意。その頃、豊朝の東宮では挙子7名が死亡した事件をめぐり、皇太子・李承稷と皇帝が激しい言い争いになっていた。
