撃てない警官
古い順に並び替えNo.5
抱かれぬ子
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中田と葵リゾートとの裏金の証拠をつかんだ柴崎は中田を追い詰める。しかし中田の反応は予想外のものだった。中田は柴崎に「本庁に戻ってこい、私を信じろ」そして「山路を抑えろ。山路は私と君の共通の敵だ」と言い残していく。柴崎は山路が総務部長を務める病院に会いに行く。山路は「中田への面会を持ちかけた。中田に君の本庁復帰を働きかけた」と言う。その時、病院の新生児室から赤ちゃんがいなくなる事件が発生する。
No.4
随監
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柴崎は石岡から呼び出され、中田と義父の山路の密会を知る。柴崎は動揺するも引き続き中田と葵リゾートの関係を調べ続けていた。そんな中、足立署に随時監察が入り、そして足立署管内の交番で傷害事件の被害届が放置されたままになっていることが発覚する。柴崎と助川は被害届を受け取りながら報告しなかった巡査部長の広松昌造 (菅田俊) にその理由を問いただすのだが、広松は「自分を適当に処分すればいい」と言うのだった。
No.3
第3室12号の囁き
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足立署が担当する世界柔道選手権の警備計画書の紛失が発覚。柴崎と助川が計画書を捜し出せずにいる中、中田はすでに計画書の紛失を嗅ぎつけていた。そして中田は警視総監に足立署の視察を提案する。本庁への報告期限まで残り3日と迫る中、柴崎は足立署の留置担当官が被留置者に便宜供与をしているという噂を聞く…。さらに石岡を通じてある土地を落札したリゾート会社と中田の関係にたどり着くのだが…。
No.2
孤独の帯
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足立署へ左遷された柴崎。足立署管内で老女の死体が発見され、副署長の助川 (嶋田久作) と現場検証に立ち会うが、現場経験もなく現行犯逮捕もしたことがない柴崎は助川に罵倒される。家庭では妻の雪乃 (中越典子) も左遷を気にしていた。柴崎は本庁復帰のため石岡 (高橋和也) を使って中田の情報をつかもうとする中、義父の山路 (山本學) から一つの資料を渡される。そこにはある会計数字が並んでいた…。
No.1
敗走
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警視庁総務部企画課企画係・係長の柴崎令司 (田辺誠一) は、警察で一握りのエリート候補。だがある日、直属の部下の木戸が拳銃自殺をする。柴崎は上司である課長の中田 (石黒賢) からの電話で、木戸を射撃訓練に参加させるよう告げられ、彼に参加を命じた直後の事件だった。柴崎は中田からの指示があったと訴えるが、責任を負わされ所轄への左遷を言い渡される。柴崎は事件の真相解明だけでなく、本庁復帰のためある行動に出る。

