家族を罪に問う〜家庭内性被害の告白〜

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ドキュメンタリー「解放区」🈑家族を罪に問う 〜家庭内性被害の告白〜

「家族を罪に問う」女性の姿から、家庭内性被害の理不尽さを考える
当時高校生だった福山里帆さん、実の父親から受けた性被害を刑事告訴、裁判にも出廷し実態を証言した。

1月12日 月曜 1:58 -2:58 TBS1

2025年10月、当時高校生だった実の娘に性的暴行を加えたとして、父親に懲役8年の判決が言い渡された。きっかけは被害者の福山里帆さんの実名・顔出しでの告白だ。 中学2年の時に始まった性被害。後遺症に苦しみ続けながら2023年、現在の夫・佳樹さんと、過去を断ち切るため「父を罪に問う」と決断。ただ刑事告訴から判決までの道のりは苦難の連続だった。父親との面会、親族からの反発、捜査機関の取り調べによる追体験…
それでも「同じような被害に遭った人たちの“道しるべ”になりたい」と、裁判にも出廷し実態を証言した。 里帆さんの想いは広がり、彼女のSNSにも家庭内性被害をカミングアウトする声が相次いでいる。大阪府の20代のかおり(仮名)さんは、中学時代に伯父から性的虐待を受けた。生活も立ち行かない状況だが「自分も変わりたい」と刑事告訴に踏み切った。 「家族を罪に問う」2人の女性の姿から、家庭内性被害の理不尽さを考える。