御宿かわせみ 第2シリーズ(1982年版)(7)倉の中🈑
平岩弓枝原作の人気時代劇。江戸の大川端にある小さな旅籠(はたご)「かわせみ」を舞台に、真野響子のるいと小野寺昭の東吾のコンビで描く、1982年放送の第2シリーズ
12月9日 火曜 18:00 -18:50 NHK BS
能登屋のおかね(福田妙子)が木の枝で首つりに失敗して地面に落下したのを、通りかかったるい(真野響子)とお吉(結城美栄子)が救った。おかねが息子・半兵衛(広瀬昌助)の妻・お柳(岐邑美沙子)と折り合いが悪いこと、半兵衛夫婦は離縁し、お柳は喜三郎(中原潤)と駆け落ちしたことを、東吾(小野寺昭)は知る。岩槻から喜三郎の身寄りというおくみ(谷川みゆき)が来て、喜三郎は誰かに殺されたのでは、と言う。





