韓国ドラマ 馬医【巨匠イ・ビョンフン監督作】第41話、第42話(字幕)
巨匠イ・ビョンフン監督作、実在の人物の生涯を描く歴史医療ドラマ。(全50話)
12月10日 水曜 16:00 -18:00 BS12トゥエルビ
第41話「忍び寄る陰謀」
王女が痘瘡にかかり必死で治療法を考えるクァンヒョン。そんな中、一つの症状だけを治療していた患者の病状が好転し、同じ方法で他の患者たちの症状も落ち着く。だが淑徽だけは病状が悪化し、のどに腫気ができてしまう。一刻を争う事態だが、薬もなければ危険な箇所のため外科手術もできない。そこへ、ヒョンウクが自分なら治療できると名乗り出る。
第42話「崩れ始めた威光」
クァンヒョンの手術で淑徽は助かる。だが王室の治療に獣用の鍼が使われたことで宮廷は大騒ぎとなる。ミョンファンは重臣や儒学生に働きかけ、その結果、クァンヒョンの罷免を求める動きが広まる。自分の父親がはめられた陰謀にソンジョが関わっていたことを知ったクァンヒョンは罷免を自ら求め、皆の前から姿を消す。ある晩、ソンハはクァンヒョンから連絡を受け、彼の隠れ家に会いに行く。
