真実の行方

映画

年忘れロードショー「真実の行方」豪華共演!衝撃の法廷サスペンス…🈔

大司教殺害事件で疑われたのは、侍者を務める若者だった…。リチャード・ギア&エドワード・ノートン豪華競演!殺人容疑者の隠された真相を描く、驚愕の法廷サスペンス!

12月29日 日曜 2:20 -4:20 テレ東

  • 出演者

    リチャード・ギア(ベイル)[声]:安原義人 ローラ・リニー(ベナブル)[声]:田中敦子 ジョン・マホーニー(ショーネシー)[声]:藤本譲 エドワード・ノートン(アーロン)[声]:遊佐浩二

  • 監督・演出

    監督:グレゴリー・ホブリット

  • 制作

    【制作年/国】1996年/アメリカ

  • ストーリー1

    シカゴの敏腕弁護士マーティン・ベイルは元検察官。検事という仕事に行き詰まりを感じて検事局を辞め、話題の事件を数多く取り扱う有名弁護士となった。ベンツを乗り回し、凶悪犯の弁護も平気で引き受けるベイルのやり方に、検察官たちは嫌悪感をもっていた。そんなある日、地元のカトリック教会の大司教ラッシュマンが殺害され、侍者を務めていた19歳のアーロン・スタンプラーが容疑者として挙がっていた。

  • ストーリー2

    慈善家として名高かった大司教の殺人事件にベイルは飛びつき、無料でアーロンの弁護を買ってでる。アーロンはおどおどした少年で、事件現場にいたことは認めたものの、もう1人の人物を見かけ、気が付いたら血まみれになっていたというのだ。物的証拠はあるものの動機を特定できないという検察側の弱点を見越したベイルは、動機不十分での無罪を狙うことにする。一方で検察側は、州検事ショーネシーが大司教の旧友であったことから

  • ストーリー3

    第一級殺人で死刑に持っていく方針を立てる。その後、大司教の身辺を探るうちに貧しい地区に高級マンションを建てる計画があり、多数の投資家を募っていたが、その計画が頓挫してしまい投資家はかなりの損害を被っていたことが判明。その中にはショーネシーの名前もあった…。ベイルは聖人ともてはやされていた大司教の人格に疑問を持つ。そして、この裁判は、誰もが予想をしなかった方向に進んでいくことに…。