花郎<ファラン>

ドラマ

花郎〈ファラン〉🈑🈔🅂

第20話

4月28日 月曜 12:30 -13:30 テレ玉1

今から1500年前の新羅時代。賤民の村で暮らすムミョン(パク・ソジュン)は、生き別れた家族を捜したいという親友のマンムン(イ・グァンス)と共に都に潜入するが、二人は禁軍に追われて深手を負い、マンムンは命を落とす。一方、新羅第24代王の真興(チヌン)王 (パク・ヒョンシク)は、摂政の母・只召(チソ)太后の命令で世間に顔を明かすことなく生きている。不眠に悩む真興王は、街で語り部のアロの話を
聞いているうちに眠りに誘われ、彼女に興味を抱く。そんな中、只召太后は見目麗しい貴公子を集めて王の親衛隊“花郎(ファラン)”を創成すると宣言。ムミョンことソヌは親友の命を奪った者への復讐心から、真興王は母から王権を奪還すべくジディという偽名で花郎になる。
ジディはヨンシルの邸宅に忍び込んで腕飾りを取り戻し、自分の正体を明かす。一方、ソヌが刺客に襲われたことによって、仙門では彼が真興王だと信じる花郎が増えていた。スホは再び仲間と距離を置き始めたパンリュと刺客の関連を疑い、友として忠告をする。叔明王女は自分の恋心に戸惑い、眠るソヌに思わず口づけをするが・・・。そんな中、ウィファはヨンシルが疫病の治療薬を買い占めていることを知り、
ソヌとジディに策を練るよう命じる。