ドキュメンタリー/教養

世界遺産「南北320km!アフリカの大砂漠」🈖🈑🈓

アフリカ・ナミビアの「ナミブ砂海」。大西洋岸に、どこまでも砂丘がつづく。不思議な赤い砂丘や、過酷な環境に適応した不思議な植物やユニークな生き物たちが見どころ。

5月12日 日曜 18:00 -18:30 TBS1

世界遺産「南北320km!アフリカの大砂漠」🈖🈑🈓

アフリカ・ナミビアのナミブ砂海の面積は、東京都のなんと14倍にも上る。雨はほとんど降らず日中は気温40度にも…この過酷な世界、実は多様でユニークな生き物の宝庫である。自然遺産の場合、4つある登録基準を1つでも満たせば世界遺産になれるが、なんとナミブ砂海は4つの基準をすべて満たしている。今回は自然遺産の基準を通して、ナミブ砂海の魅力を探る。
ディレクター/小澤政志  広大なナミブ砂海。たどり着くのも大変なイメージですが、実は近くに街がありアクセスは非常にいいのです。赤い砂丘バックに枯れ木が立つ場所も車で近くまで行くことができるのです!
次回から2週連続で、アフリカの最高峰キリマンジャロを紹介する。初回の17日は標高5895mの頂へ・・・近年、消滅が懸念されている山頂の氷河の今を見に行く。登山中に出会うユニークな動植物も見どころ。