武田鉄矢の昭和は輝いていた

ドキュメンタリー/教養

武田鉄矢の昭和は輝いていた【ヒットの極意3原則〜編曲家・船山基紀】🈑

♪勝手にしやがれ♪かもめが翔んだ日♪お嫁サンバ…歌謡界を代表するヒット曲を生んだアレンジの極意に迫る。ヒットの秘訣はイントロ頭の5秒にあり!?

12月20日 金曜 20:00 -20:54 BSテレ東

武田鉄矢の昭和は輝いていた【ヒットの極意3原則〜編曲家・船山基紀】🈑

これまでに手掛けた作品は、実に3,000曲以上。日本の歌謡界において数々の賞を欲しいままにしてきた編曲家・船山基紀。 今回、番組では船山基紀本人をゲストに迎え、彼が生み出した数々のヒット曲の中からアレンジャーの極意に迫る。
船山の音楽に対する転機となったのが、大学時代に入部したジャズサークル。ここでコンサートマスターに抜擢された後、先輩の勧めで「ヤマハ・ポピュラーソングコンテスト」を手伝うことになり、中島みゆき「アザミ嬢のララバイ」で編曲家デビュー。沢田研二「勝手にしやがれ」、郷ひろみ「お嫁サンバ」、森川由加里「SHOW ME」など多くの人々を惹きつけるその編曲術は、どのようにして生まれたのか?
そこには、稀代のヒットメーカーから伝授された「ヒット曲を生む3つの秘訣」があった!今回、デビュー時から長年タッグを組んできた渡辺真知子には自身のデビュー曲「迷い道」のアレンジに対するある疑問が…。そして、船山が明かした「かもめが翔んだ日」に対する強いこだわりとは? 歌謡曲やニューミュージックを華やかに変貌させる編曲家・船山基紀の大胆なアレンジ術を徹底解剖する!
「激動の時代」と言われた「昭和」は、日本人が振り返りたくなる魅力にあふれています。 この番組では、昭和を象徴する「人」「モノ」「できごと」から、毎回ひとつのテーマをピックアップ。当時の映像・写真を盛り込み、「昭和」の魅力を再発掘していきます!