X年後の関係者たち あのムーブメントの舞台裏▼ミツカンと日本の鍋編
一大ブームを巻き起こした関係者が一夜限りの同窓会を開催。鍋好きはもちろん、万能調味料として家庭に欠かせない「味ぽん」の関係者たちが普及までの苦労を語ります。
12月11日 木曜 21:00 -21:54 BS-TBS
一大ブームを巻き起こしたベストセラー商品や、社会現象となったプロジェクトの関係者が一夜限りの同窓会を開催。
遡ること60年。
家庭でも手軽に鍋料理を楽しむための、決定的なある商品が誕生しました。「味ぽん」。
1960年代の関東圏では「すき焼き」「寄せ鍋」など、しょうゆ味やみそ味の鍋が主流でした。
そんな中、つけだれとしての鍋専用調味料の開発をスタートさせたミツカンは、鍋にとどまらず万能調味料としての魅力を提唱し「味ぽん」を広めていきました。その後も鍋調味料のパイオニアとして、豆乳鍋ブームに乗じて発売された「ごま豆乳鍋つゆ」は発売9年目に、1位を獲得するなど鍋業界を牽引!つけダレ、鍋つゆという2本柱を打ち立てたミツカン関係者たちが、数々の苦労や戦略を語りつくします。


