ドクター小石の事件カルテ5 毒炎

ドラマ

<BSフジサスペンス傑作選>ドクター小石の事件カルテ5 毒炎🈑

警察の捜査の盲点をついた本格医学ミステリーで、毎回大きな話題を呼ぶ人気シリーズ第5弾!!主演をつとめる演技派・橋爪功の名推理がさえわたる逸品!!

12月11日 木曜 12:00 -14:00 BSフジ・181

<BSフジサスペンス傑作選>ドクター小石の事件カルテ5 毒炎🈑

栃木県湯西川の、とある山小屋で遺体が発見されたが、目立った外傷もないことから事件性は薄いと判断された。 そんなある日、小石(橋爪功)と看護婦の新山さゆり(西尾まり)が勤務する診療所に、華の湯の若女将・奥山倫子(伊藤かずえ)がストレスによる胃痛を訴えてきた。 その原因は、華の湯の女将で、倫子にはきつくあたる姑・奥山鈴子(星由里子)の存在らしい。
ほどなく、華の湯の従業員で仲居の杏子(有沢比呂子)が部屋で急死する。 外傷もなく、当初、警察は心臓発作を疑うが、その後の調べで、杏子と倫子の夫・康輔(梨本謙次郎)が親密な関係にあったことが発覚。 疑いの目は康輔へ向けられるが、解剖の結果、杏子の死因は急性心不全と判明。 突発性の自然死なのではないかと判断される。
だが、山小屋での遺体と今回の現場や状況が酷似していることに不審を抱いた小石は、2つの事件は結びついているとにらみ、独自の捜査に動き出す。 そして…!