鬼平犯科帳スペシャル泥鰌の和助始末

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鬼平犯科帳スペシャル 泥鰌の和助始末🈑🈖

大人気時代劇のスペシャル版!鬼平側と盗賊側の駆け引きがスリリングな「泥鰌の和助始末」をお届け!

12月20日 土曜 15:00 -17:00 BSフジ・181

元盗賊の和助(石橋蓮司)が、盗賊の惣七(寺島進)とその手下の・鎌太郎(吉見一豊)に「お盗め」の相談を持ちかける。 5年前に盗賊をやめた和助は、恩ある親方が亡くなったあと、その息子の徳次郎(福士誠治)を引き取り育てていた。 髪結いになった徳次郎は、おみね(酒井美紀)という女性と出会い深い仲になる。 おみねは徳次郎に、幼いころ惣七にさらわれたことを打ち明け、一緒に江戸を出たいと言うが、実は惣七の情婦だった。
火付盗賊改方長官・長谷川平蔵(中村吉右衛門)は、密偵の五郎蔵(綿引勝彦)から、惣七の不穏な動きを聞き、捜査を開始する。 やがて和助の存在を知った平蔵は、30年前に和助が若気の至りで人の道を踏み外しかけた自分を救ってくれたことを思い出す…。