ダイドーグループ 日本の祭り
ドキュメンタリー/教養
ダイドーグループ日本の祭り #627 お札まき【神奈川】
ダイドーグループは、全国各地に伝わる日本古来の文化である祭りを総力を挙げて記録し、応援し続けています。その中から優秀作品を厳選しご紹介します。
4月5日 土曜 18:00 -18:55 BS12トゥエルビ

「お札まき」は、京都の祇園祭に代表される御霊祭(疫神や死者の怨霊を鎮めるために行う祭り)に伴う厄病除けの行事とされ、300年以上前の江戸時代・元禄期に「東海道五十三次」の5つ目の宿場、戸塚宿にある八坂神社の再興を機に始まった祭りといわれています。祭りでは、白塗りの化粧をした氏子の男性十数人が姉さんかぶりに襷がけの女装をして裾をからげ、渋うちわを持ち、うち音頭取り一人はボテカズラをかぶります。
音頭取りの風流歌に合わせて踊り手が唱和しながら輪になって無病息災や五穀豊穣の祈願を込め歌いながら踊ります。その後、音頭取りが左手に持った五色の神札を渋うちわで撒き散らし見学者が競って取り合います。 1991年には横浜市の無形民俗文化財に指定されています。