放送大学アーカイブス・知の扉
趣味/教育
放送大学アーカイブス・知の扉「才能と教育('10) 第1回・2回・3回」
「才能と教育〜個性と才能の新たな地平へ〜('10)第1回・2回・3回」
1月24日 土曜 13:30 -15:45 放送大学テレビ
才能教育は各国で公教育体系の中の特殊教育として実施され、研究も蓄積している。背景にすべての子どもに才能を発現し開花させる権利と可能性があり、才能は社会の共有財産という信念がある。教育の形式的平等を強調した戦後日本では、公的な才能教育と研究は低調だった。教育への要請が多様化し個性を活かす教育が求められる現在、才能の正しい理解を基礎に発達障害児も含めすべての子どもの才能を見出し適切な対応が求められる。
才能の発見、社会的意味、才能を伸ばす指導を考える。
◆授業の目標 従来のエリート教育と異なる才能教育の概念を正しく理解。障害児も含めたすべての子どもが何らかの才能をもつ可能性を認識し、それを見出す多様な方法を知る。才能教育の実践方法として、アメリカなど諸外国での、得意を伸ばし苦手を補う、個性を活かす多様な方法を理解する。日本社会で今後、通常教育や特別支援教育で展開しうる才能教育のあり方を考える。
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各回のテーマ
第1回「現代社会と才能教育」/第2回「才能観の系譜」/第3回「心理学的概念としての才能」
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出演
放送大学長 岩永 雅也 関西大学教授 松村 暢隆
