ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。

ドキュメンタリー/教養

ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。 小路幸也とメイ🈖🈑

もの書く人の傍らにはいつも猫がいた。その関係性を見つめる異色ドキュメント。北の大地で暮らす小説家と愛猫との日々。そこに流れていたのは?書き下ろし朗読は萩原聖人

12月11日 木曜 22:30 -23:00 NHKEテレ1東京

ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。 小路幸也とメイ🈖🈑

ドラマ化もされた人気シリーズ『東京バンドワゴン』など数々の作品を発表し続ける小説家・小路幸也さん。北海道・江別市に腰を据え、5月に出会ったという猫・メイと暮らす。かつてミュージシャンを志した過去を持つ小路さんは、「猫はブルースのようだ」と語り、今も創作に音楽は欠かせない。調べに乗ってどこまでも広がる空と大地を背景に、メイと戯れ今日も新たな物語を紡ぐ。表現の源にある思いとは。エッセイ朗読は萩原聖人