福祉

ハートネットTV 7月特集能登半島地震と障害者(2)“終のすみか”を失って🈖🈑🈞

聴覚障害者のための通所施設利用者の半年を追う。自宅が全壊。困難だった安否確認。避難所では手話で話せる人がいなくて孤立。「終のすみか」を取り戻すことはできるのか。

7月30日 火曜 0:30 -1:00 NHKEテレ1東京

奥能登で唯一の聴覚障害者のための通所施設「やなぎだハウス」利用者の半年を追う。聞こえないことによる安否確認の困難。避難所では、日ごろ使っている手話で話せる人がいないため孤立。終(つい)のすみかと思っていた自宅が損傷し暮らせなくなった。利用者の3分の2が避難のため能登を離れざるを得なかった。そして今、もう一度能登に戻り暮らしを立て直そうとしている。その時、どんな困難、支援、希望があるのかを見つめる。