御家人斬九郎 第3シリーズ

ドラマ

🈑<時代劇>御家人斬九郎 第3シリーズ 第5話「馬の脚」

渡辺謙主演の痛快娯楽時代劇、第3シリーズ!用心棒から首斬りまで数々の裏稼業を請け負う貧しい御家人“斬九郎”が、豪快な太刀さばきで悪を討つ!

4月2日 水曜 18:30 -19:25 BSフジ・181

🈑<時代劇>御家人斬九郎 第3シリーズ 第5話「馬の脚」

松平斬九郎(渡辺謙)は、気晴らしにと芸者の蔦吉(若村麻由美)を芝居に誘うが、来たのは半玉のおなみ(中原果南)だけだった。 芝居の途中にやくざ風の4〜5人が舞台に駆け上がって暴れだした。 月形市丸(竜小太郎)という二枚目役者がやくざの親分の娘に手を出したらしい。 斬九郎が舞台に上がり、やくざをぶちのめした。 市丸がお礼に一席もうけた。 蔦吉とおなみも控えている。
宴が終わり外へ出た市丸とおなみは、思い詰めた表情で見つめ合った…。 そして翌日、二人は駆け落ちしてしまう。 蔦吉が斬九郎を連れて座長・弁天丸(沢竜二)に謝りに行く。 市丸は一座の金を五十両持って逃げていた。 金はともかく役者の数が足りないという弁天丸に蔦吉は斬九郎を舞台で使うように言う。 まんざらでもない斬九郎だったが、しょせん素人で結局馬の脚。
一方、奉行所与力の西尾伝三郎(益岡徹)は、最近江戸を荒らし回っている残忍な手口の押し込み強盗事件で忙しい日々を送っていた…。