トータル・リコール
映画
🈙🅍トータル・リコール[4Kデジタルリマスター版]
【新生『デューン』シリーズ放送記念:SF映画セレクション15】
4月3日 木曜 23:30 -1:40 BS10スターch
P・K・ディック原作、アーノルド・シュワルツェネッガー主演。消された記憶を取り戻した男が、真実を求め火星へ向かう!
SF作家フィリップ・K・ディックの小説「追憶売ります」を、『ロボコップ』のポール・ヴァーホーヴェン監督が、アーノルド・シュワルツェネッガーを主演に迎え、娯楽大作に仕上げた。原作の“火星”や“記憶”といった基本モチーフを押さえながらも大胆に脚色。1シーンにつき、1セット作るという豪華さで近未来社会や火星植民地をリアルに再現した。2012年には、コリン・ファレル主演のリメイクも作られた。
-
監督/出演
監督:ポール・ヴァーホーヴェン 出演:アーノルド・シュワルツェネッガー/シャロン・ストーン/レイチェル・ティコティン/マイケル・アイアンサイド/ロニー・コックス
-
ストーリー
西暦2084年、ダグ・クエイドは毎晩、行ったこともない火星の悪夢にうなされていた。そんなある日、彼は夢の世界を実体験させる“リコール・マシン”で、火星への仮想旅行を楽しもうとし、消去されていた記憶を取り戻してしまう。その記憶とは自分が実はクエイドという人間でなく、諜報員ハウザーで、かつて火星に住んでいたというものだった。記憶を取り戻し、自分が何者であるかを知るためにダグは火星への植民地へと向かう。
-
製作年など
トータル・リコール[4Kデジタルリマスター版] 製作:1990年 米 本編時間:130分