ドキュメンタリー/教養

@okayama 島の宝 ふたりの六島っ子

瀬戸内海の小さな島「六島」。40人ほどの住民の7割が高齢者だ。その島に今春、県外から転校生がやってきた。ふたりになった「六島っ子」の静かな日々を追った。

7月12日 金曜 19:30 -19:57 NHK総合1・岡山

六島は笠岡港から船で40分以上かかる小さな島。冬に咲き誇る10万本の水仙がシンボルだ。進学や就職で島を離れる人も多く、住民の半数以上が高齢者だ。唯一の学校である六島小学校も、今春まで在校生は1人だった。そこに県外から転校生がやってきたことで、島に変化が起き始めた。子どもたちを見守り続けてきた島の人達。島生まれの在校生。そして、生活が一変した、もうひとりの児童。ふたりの六島っ子を巡る成長の物語。