ウルトラマンアーク

アニメ/特撮

ウルトラマンアーク #11「遠くの君へ」

ユウマの同級生・カズオはアマチュア無線愛好家で、夜な夜な「フィオ」と名乗る人物と交信していた。だが、その交信の電波に誘われ、宇宙からノイズラーが飛来してしまう!

11月12日 火曜 17:00 -17:30 WTV1

ウルトラマンアーク #11「遠くの君へ」

ユウマの同級生・カズオはアマチュア無線愛好家であり、鬱屈とした日常の中で夜な夜な無線で「フィオ」と名乗る人物と交信することが唯一の幸せな時間だった。だが、その「フィオ」との交信の電波に誘われ、宇宙からノイズラーが飛来してしまう!隠された「フィオ」の真実が発覚する時、ユウマはカズオを守ることが出来るのか!?
とある町、星元市。 市内の獅子尾山には、異彩を放つ巨大な物体がそびえ立っている。「モノホーン」と名付けられたそれは、実は、16年前の事件当時から突き刺さったままの「怪獣の角」だった。 世界各地で怪獣が同時に出現した「K-DAY」と呼ばれるその事件以降、怪獣災害が日常化し、日本では地球防衛隊が武力で怪獣への対処を行っている。
一方、怪獣防災科学調査所・通称「SKIP(スキップ/Scientific Kaiju Investigation and Prevention center)」は、怪獣災害の発生・甚大化を防ぐため、地域に密着した科学調査や避難誘導に従事。獅子尾山で両親とキャンプ中にモノゲロスの襲来に出くわした当時7歳だった「ユウマ」は、奇跡的に無傷で生還。成長を遂げたユウマは新人調査員として「SKIP」への入所が決まり、星元市分所へと配属され…。