ドキュメンタリー/教養

🈑ビルぶら!レトロ探訪#58/梶原善が「川崎市中央卸売市場北部市場」をぶらり

梶原善が神奈川県・川崎市にある「川崎市中央卸売市場北部市場」をぶらり。プロも唸る食と雑貨の穴場スポット満載の市場ビルを探訪する。

7月5日 金曜 22:00 -22:55 BSフジ・181

🈑ビルぶら!レトロ探訪#58/梶原善が「川崎市中央卸売市場北部市場」をぶらり

今回、梶原がぶらぶらしたのは、神奈川県・川崎市にある「川崎市中央卸売市場北部市場 関連商品売り場棟」。プロも唸る食と雑貨の穴場スポット満載の市場ビル! 乾物専門店で目を引く謎の鯛のハリボテは「昭和の結婚」には欠かせない儀式の名残!?昭和男子御用達の切り出しナイフから、羊羹切り、マグロの尻尾切り用まであらゆる包丁が揃う刃物屋さんでは、
砥ぎ師専用の砥ぎ機で包丁を眠りから覚ます職人技に梶原大興奮!日本一の「濃すぎるお茶」を親子三代で守りぬくお店で聞いた「濃い〜お茶誕生秘話」。お茶の製造法は初代が戦時中に軍艦のボイラー室で考え出した技だった!? 魚の目利きたちが朝から頬張る絶品海鮮丼を梶原も実食。午前中から1杯やるのが市場ビルの流儀だという常連さんの語る「市場の人間は海外に行っても時差ボケにならない」というどう
でも良いハナシが妙にツボる梶原。飲食店で必要な調理道具一式が一般の人でも安値で手に入るお店では街中華用のコップと喫茶店用のコップでは、ビールを飲んだ時に味が違う!と持論を得意げに語る梶原。息子が三代目として店を継ぐ決心をしてくれた。と語る親子に「俺も酒飲んでオヤジと腹割って話したかった」としみじみと語る梶原なのだが…親子の意外なリアクションに目がテン!

  • 出演者

    梶原善(俳優) <ナレーション> 西尾まり(女優)

  • 制作

    【編成】 宗像孝 【広報】 津田絢子 【構成】 米田匡篤 【ディレクター】 生越明美 【制作進行】 清田亮太、小林皆斗 【AP】 トラウトマンあす香 【プロデューサー】 上野潤也 【制作協力】 ユーコム 【制作著作】 BSフジ