ドラマ

孤独のグルメ Season6 #9、#10、#11🈞🈑

第9話【品川区のスペイン料理】
第10話【千葉県富津市のアジフライ定食】
第11話【東京・茗荷谷の中華料理】

7月6日 土曜 12:30 -14:35 テレビ愛知1

  • 第9話

    旗の台商店街を歩いていた井之頭五郎( 松重豊) は、喫茶店で久しぶりのクリームソーダを堪能した後、もともと銭湯だった趣のある建物にたどり着く。五郎はフィンランド人のクライアントからの依頼で銭湯の建物を別の事に使えないかと視察に来たのだった。オーナー藤堂(神尾佑)の案内で、建物内を見て回り、構想を膨らませる五郎。参考に撮ったデジカメの写真を確認していると、パリで撮ったある写真が現れて…。

  • 第9話つづき

    かつての思い出に浸りながら腹が減った五郎だったが、店が見つからないまま大通りに出てしまう。すると前方にスペイン国旗が…。スペイン料理店の看板に闘牛の如く店に突進した五郎は、店の奥さん(佐藤仁美)に案内される。店内のとある張り紙に五郎は――。

  • 第10話

    千葉県富津市の浜金谷駅に降り立った井之頭五郎( 松重豊) は、静かでのんびりとした町にたたずむ、とある温泉旅館へ。今回のクライアントは老舗温泉旅館の専務、黒川(石井正則)。黒川は最近増えた外国からの旅行者のもてなしの為にある計画を立てていた――。その後、帰りがけに漁港をぶらついていた五郎は空腹に見舞われる。

  • 第10話つづき

    辺りを見渡すと“漁師めし”と書かれた暖簾を発見。入ってみると客は常連客らしい松田(佐藤蛾次郎)一人。松田曰く、“口は悪いが料理は上手い”女将(松本明子)がひとりで切り盛りする小さな店だった――。

  • 第11話

    茗荷谷にある出版社を訪れた井之頭五郎( 松重豊) は、到着するなりカフェに連れていかれ、いきなり写真撮影がスタート。得意客からの依頼で、渋々承諾したインテリア雑誌のインタビューだったが、想定外の連続で引き受けたことを後悔する。さらに編集部・川島秀樹(片桐仁)からの意外な質問に、五郎は苦笑するしかなく…。

  • 第11話つづき

    慣れないことでドッと疲れた五郎は、食事で鋭気を養おうと店探しを始める。今の腹ペコ具合には中華だと中華料理店へ。サラリーマンやOL、主婦で店内が混み合う中、店員の濱田(水沢エレナ)の案内で席に着いた五郎は、夏季限定メニューに心躍らせる。

  • 出演者

    【出演者】  井之頭五郎…松重豊 【第9話】  藤堂…神尾佑  奥さん…佐藤仁美 【第10話】  黒川…石井正則  女将…松本明子  常連客・松田…佐藤蛾次郎 【第11話】  川島秀樹…片桐仁  濱田…水沢エレナ  斉藤…栗原英雄  店主…高田健一

  • 原作脚本

    【原作】「孤独のグルメ」 作・久住昌之 画・谷口ジロー( 週刊SPA!)

  • 音楽

    The  Screen Tones(久住昌之、フクムラマサトシ、河野文彦、西村Shake 克哉、栗木健