ドラマ

錦糸町パラダイス〜渋谷から一本〜🈑🈓

スカイツリーが日本一良く見える街、錦糸町を舞台に過去の罪と未来への希望が入り交じる。総勢50人以上が登場!ヒューマンドラマとちょっとミステリーのある群像劇。

8月31日 土曜 0:12 -0:42 テレ東

錦糸町パラダイス〜渋谷から一本〜🈑🈓

まっさん(星田英利)の依頼を引き受けるべきか、大助(賀来賢人)ら「整理整頓」メンバーは緊急会議を開く。話の全てがあまりに怪しすぎるのだ。自らをまっさんと名乗るが身分証はない。駄菓子屋さんを営んでいるが住所は不定。閉店に伴う掃除の依頼だが連絡先は教えられない。さらに「俺はな、江戸時代から生きてるんだよ」。もともと余命3日だったのに、ある男(波岡一喜)との出会いによって300年近く生きているというーー。
 「整理整頓」のオフィスを訪ねてきた、まっさん(星田英利)の依頼を引き受けるべきか、大助(賀来賢人)、今井裕樹(柄本時生)、奥田一平(落合モトキ)は、珍しく受付嬢の2人も交えて緊急会議を開く。自らをまっさんと名乗るが身分証はない。駄菓子屋さんを営んでいるが住所は不定。閉店に伴う掃除の依頼だが連絡先は教えられない。そんな神出鬼没の駄菓子屋さんにつき、
指定された日時に指定した場所へ来て欲しいというが、その上、怪しすぎる身の上を語り出した。「俺はな、江戸時代から生きてるんだよ」。  江戸時代。病に侵されたまっさんは、杉田玄白(六平直政)に余命3日を告げられる。心を痛めた母親(松金よね子)はお百度参りを…。その様子を見守るまっさんの前に、突然見知らぬ男(波岡一喜)が現れ、信じ難いことを口にするーー。
余命わずかだったまっさんは、数カ月経っても、一カ月経っても、待てど暮らせど死なない。まっさん曰く、男との出会いによって300年近く生き続けているという。その後、日本全国を転々としながら駄菓子屋さんをやってきたが近づく寿命を悟り、“最後の地”として選んだ生まれ育った錦糸町で店を畳みたいらしい。どう考えてもヤバすぎる話だが、大助は断らずに
「検討させて下さい」と返答する。実はまっさんとどこかで会ったことがある気がして…。「俺がいなくなっても大丈夫か?」まっさんはいつもの如く店に来た坂田蒼(岡田将生)に、自分が間もなくいなくなることを告げる。その頃、大助はまっさんの依頼を受けるべきか否か、まだ決断できずにいた。