時をかける少女(1983)

映画

🈙時をかける少女

出演:原田知世高柳良一尾美としのり 監督:大林宣彦 原作:筒井康隆 「転校生」に次ぐ“尾道三部作”第二作(1983年 105分)

10月1日 火曜 8:30 -10:30 日本映画専門ch

「過ぎていくものじゃない。時間は、やって来るものなんだ―。」筒井康隆の原作を舞台に映画化したSFファンタジー。「転校生」に次ぐ「尾道三部作」第2作。本作で映画デビューを果たした原田知世の魅力を刻み込んだ角川アイドル映画の金字塔であり、現在でも新たなファンを生み出し続ける永遠の名作。
ある土曜日の放課後、実験室で強いラベンダーの香りを嗅いで気を失った和子(原田知世)は、それ以来時間の感覚がおかしくなって不思議な体験をするようになる。和子は知らぬ間にタイムトラベラーとなってしまったのだ。ある日未来からやってきた男の子・一夫(高柳良一)と運命的な出会いをするが・・・。