情報/ワイドショー

絶景 日本の橋 #14

歴史を未来につないできた橋を巡る物語。この番組では、日本各地にある「橋」の歴史を紐解きながら、それぞれの橋が持つ魅力を余すことなくお届けする。

7月4日 木曜 21:55 -22:00 BSフジ・181

番組では、普段、何気なく渡っている「橋」をその場所に作られた経緯や歴史を紐解きながら、「橋」に込めらた工夫や建造技術を紹介するとともに、その美しさを余すことなく伝えます。番組の視聴者が、毎回紹介される「橋」に行ってみたいと感じさせ、ナレーションと心地よい音楽で、日本の「橋」を巡り、知る知的好奇心を掻き立てるドキュメンタリー
今回紹介するのは…手賀大橋(てがおおはし)。 この橋があるのは、千葉県北部にある手賀沼。東西に細長い形をした湖面のちょうど真ん中あたりを南北に架かっている。橋の長さは415m。この橋ができる60年前まで、地域の人々は渡し船で、手賀沼を行き来していた。ところが、悪天候による転覆事故が度々発生していたことから、この橋の完成は手賀沼を行き来する人々にとっての悲願だった。そんな歴史を紐解きながら、
手賀大橋の魅力を余すことなくお届けする。

  • 出演者

    ナレーター 本仮屋ユイカ

  • 制作

    演出:宮本智              ディレクター:梶原瑛司        プロデューサー:池端強