犯罪資料館 緋色冴子シリーズ 赤い博物館2
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🈑ミステリー・セレクション・犯罪資料館 緋色冴子シリーズ 赤い博物館2
注目のミステリー作家・大山誠一郎原作「赤い博物館」のドラマ化第2弾。松下由樹主演、26年の時を隔てて発生した2つの殺人事件が酷似同一犯?もしくは摸倣犯?
12月2日 月曜 13:54 -15:55 BS-TBS
犯罪資料館、通称“赤い博物館”に新聞記者の藤野純子(矢田亜希子)が取材にやって来た。守衛の大塚慶次郎(竜雷太)とスタッフの寺田聡(山崎裕太)が説明をしていると、館長の緋色冴子(松下由樹)が現れる。純子の服装と仕草を一瞥しただけで、自分がワーキングマザーだと言い当てる冴子の観察眼の鋭さに純子は驚く。その数日後、都内の河川敷で渡辺亮(石黒光)という大学院生の殺害死体が発見された。捜査を担当する捜査一課
の刑事とともに捜査一課長・山崎杜夫(杉本哲太)が手がかりを求めて赤い博物館を訪ねてきた。山崎は博物館が所蔵する、26年前に起こった未解決殺人事件の捜査資料を引き取りたいと冴子に要請する。その事件が今回
の殺人事件に酷似しているというのだ。死体の遺棄場所や致命傷の位置など犯人しか知りえない状況までそっくりだという。同一犯の疑いがあると山崎は指摘する。