ドラマ

パーフェクトプロポーズ🈡 #6(最終話)

累計発行部数21万部!鶴亀まよの癒し系BLマンガを実写ドラマ化!子供の頃に将来を誓い合った2人の再会から始まる、純愛スパイスラブストーリー。

7月8日 月曜 0:30 -1:00 BSフジ・181

パーフェクトプロポーズ🈡 #6(最終話)

パワハラ上司にプレッシャーをかけられながら仕事に追われ、眠れない毎日を送るサラリーマン・渡浩国(金子隼也)。彼はある日、どこか謎めいた美しい青年に突然声をかけられた。 「結婚まで約束した仲なのに…」 それは浩国が中学生の頃に仲良しだった小学生の深谷甲斐(野村康太)だった。あれから10年ほどが経ち、大人に成長した甲斐が浩国の前に現れたのだ。 住む所がなくなったという彼は、浩国の家に転がり込んできて、
毎日ご飯を作ることを条件に2人の同居生活がスタート。 ちょっと生意気だけど家事能力バツグンで、浩国の好きなものは何でも知っている甲斐。 仕事で上手くいかず疲れきった浩国は、美味しい料理と居心地の良さに癒されていく。 日々年上の浩国をからかいながらも、自身の愛情をまっすぐに届ける甲斐。一方で、彼が大切な存在と気付きながら、その愛を受け止めきれずにいる浩国。
そんな2人の同居生活にもタイムリミットが近づいていて――。
【#6(最終話)のあらすじ】 浩国(金子隼也)は自分にとっての拠り所だったという甲斐(野村康太)。それを聞いた浩国は「かわいいな」とふいに口にする。そんな浩国に愛しさが募り、甲斐は思わずキスをする。しかし甲斐から「次の日曜には出ていく」と告げられ、浩国は戸惑う。甲斐がいなくなった後の日々を想像した浩国は、ようやく彼がかけがえのない存在になっていることに気が付く。
「ここにいてほしい」と甲斐を引き留めようとする浩国。だが、人と関わる重さに怯える甲斐はその手を静かに解き、部屋を出ていこうとする。そんな甲斐に浩国は―。