世界文学への招待　第14回

「未知の言葉を求めてー多和田葉子の小説」

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多和田葉子は、日本語で旺盛に作品を発表し続けるとともに、ドイツで暮らし、ドイツ語で書く作家としても高い評価を受けている。「洒落」、「翻訳」、「人工語」といった概念を手掛かりとして、自由奔放であると同時に強固な意志に支えられた、多和田の文学的冒険を読み解く。

• キーワード

  言語実験、越境、洒落、外国語、翻訳、人工語

• 出演者

  放送大学教授　野崎　歓

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  多和田葉子