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プライムふくしま ユイコの浜が教えてくれた〜民俗学者 福島の6年〜🈞

かつて日本民族学会の会長を務めた学者が今、新地町で漁船に乗り調査を続けている。津波と原発事故で打撃を受けた漁港がどう立ち直ろうとしているのか?新たな目線で見る

7月14日 日曜 13:05 -13:35 NHK総合1・福島

かつて日本民族学会の会長を務めた研究者が今、新地町で漁船に乗り調査を続けている。きっかけはある漁師の言葉。「津波ですべてを失った浜の歴史を書き起こして欲しい」。実は研究を続けた三陸沿岸が大きな打撃を受け、自らの学問の意味を問い直していた。厳しい海と対峙してきた漁村が、津波・原発事故からどう立ち直ろうとしているのか?学問を今を生きる人たちのために役立てるには?独自の目線で復興を見る。