ドラマ

相棒 season2「器物誘拐」「ニ分の一の殺意」🈞🈑

都内各地で次々と子供たちが誘拐される事件が発生した。警視庁も人手が足りなくなり、普段は仕事など回ってこない特命係の右京と薫も駆り出されることになる。

7月5日 金曜 14:49 -16:48 KKB鹿児島放送

●器物誘拐 ある休日。薫は右京に呼び出され、弁護士の桐本・雅江夫妻が飼っている愛犬・ラブの誘拐事件を捜査することに。嘆き悲しむ雅江から事情を聞くと、200万円の身代金を要求する手紙まで舞い込んだという。手紙で指定された時間に身代金の受け渡し場所へと向った雅江だが、待てど暮らせど犯人からの接触はない。しびれを切らした右京らは雅江の夫・桐本を訪ねる。
●ニ分の一の殺意 オカマバーのママ・ヒロコが思いを寄せていた青年実業家・坪井を歩道橋から突き落とした容疑で拘束された。しかし、ヒロコは坪井の後をつけたことは認めたものの、歩道橋から突き落としたのは別の女性だと証言。薫に助けを求める。が、状況的にヒロコは不利。
そんな中、右京はヒロコの証言をもとに女性の似顔絵を作らせると、その女性が坪井との間で仕事上のトラブルに巻き込まれていた留奈であることを突き止める。