ドラマ

パーフェクトプロポーズ #5

累計発行部数21万部!鶴亀まよの癒し系BLマンガを実写ドラマ化!子供の頃に将来を誓い合った2人の再会から始まる、純愛スパイスラブストーリー。

7月1日 月曜 0:30 -1:00 BSフジ・181

パーフェクトプロポーズ #5

パワハラ上司にプレッシャーをかけられながら仕事に追われ、眠れない毎日を送るサラリーマン・渡浩国(金子隼也)。彼はある日、どこか謎めいた美しい青年に突然声をかけられた。 「結婚まで約束した仲なのに…」 それは浩国が中学生の頃に仲良しだった小学生の深谷甲斐(野村康太)だった。あれから10年ほどが経ち、大人に成長した甲斐が浩国の前に現れたのだ。 住む所がなくなったという彼は、浩国の家に転がり込んできて、
毎日ご飯を作ることを条件に2人の同居生活がスタート。 ちょっと生意気だけど家事能力バツグンで、浩国の好きなものは何でも知っている甲斐。 仕事で上手くいかず疲れきった浩国は、美味しい料理と居心地の良さに癒されていく。 日々年上の浩国をからかいながらも、自身の愛情をまっすぐに届ける甲斐。一方で、彼が大切な存在と気付きながら、その愛を受け止めきれずにいる浩国。
そんな2人の同居生活にもタイムリミットが近づいていて――。
【#5のあらすじ】 金子(入江甚儀)が辞めて部署のリーダーになった浩国(金子隼也)は、益々忙しくなる。甲斐(野村康太)は、帰れないから夕食は作らなくてもいいと言う浩国を抱きしめ、「やだ、早く帰ってきて」とからかいながらもせがむ。それでも部下の分まで仕事を背負い込み、更に帰宅できない浩国。すると天津飯、ぶり大根、生姜焼き……甲斐から送られてくる大好物の手料理の写真に、浩国はどうしよう
もなく甲斐のいる我が家が恋しくなってしまう。一方甲斐は、ケンジ(北見敏之)がまもなく退院することを知らされていた。甲斐と向き合い始めた浩国の気持ちをよそに、二人の同居生活にタイムリミットが近づいていて―。