ドラマ
海のはじまり#2🈑🈕
人はいつどのように“父”になり、いつどのように“母”となるのか。“親子の愛”をテーマに、今の時代だからこそ伝えたい、人と人との間に生まれる愛、そして家族の物語。
7月9日 火曜 0:59 -1:54 TOSテレビ大分1
![海のはじまり#2🈑🈕](https://api2.bangumi.org/repix/monomedia/pgmst/204/media/onair/20240628/062f9ca5-4a9c-4880-a108-f0b705f9cf7e.jpg?copy=(c)%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93)
大学生時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)から、海(泉谷星奈)が自分の娘だと知らされた月岡夏(目黒蓮)。そんな夏のアパートに、海が突然1人で訪ねて来た。驚く夏に海は「夏くんのパパ、いつ始まるの?」と質問する。その問いかけにうまく答えることが出来ない夏。とにかく海を家に帰さなければいけないと思った夏は、朱音に連絡をし、迎えに来てもらうことになる。
部屋の中を縦横無尽に飛び回る海を前に夏が戸惑っていると、恋人の百瀬弥生(有村架純)から電話が。しばらくしてアパートにやって来た弥生は、海を見て少し驚くが、お迎えが来るまでの間、遊び相手をしてあげることに。その後、朱音が海を連れて帰ったあとのアパートで、弥生は夏に海との関係を尋ねる。それに対し夏は、海が自分の娘であること、その事実を水季の葬儀で初めて知ったということを正直に告げた。
その話を聞き、動揺を隠せない弥生に、海のことをちゃんと考えようと思うと答える夏だったが…。