訪問、あるいは記憶、そして告白【マノエル・ド・オリヴェイラ】

ポルトガルの巨匠マノエル・ド・オリヴェイラが70歳代で残した“遺書”──貴重な自伝的ドキュメンタリー

3月23日 月曜 6:00 -7:30 ザ・シネマ

ポルトガルの港湾都市ポルト。映画監督マノエル・ド・オリヴェイラが1942年から妻と40年間暮らした自宅が紹介される。見えない男女の台詞が交わされる中、カメラは庭から家の中へと進み、やがてオリヴェイラ自身が登場。そして、書斎の16ミリ映写機で家族の記録フィルムを映写しながら、自らの生い立ちや家族のこと、さらに映画に情熱を傾けた監督人生や、独裁政権下に秘密警察に逮捕された経験などを語っていく。

  • 解説

    100歳を超えても現役として活躍したマノエル・ド・オリヴェイラ監督が、1982年にそれまでの軌跡を自ら記録。40年間過ごした自宅を舞台に、生涯の記憶の断片を1本の映画につなげていく。2Kリマスター版。

  • 原題・監督

    【原題】VISITA OU MEMORIAS E CONFISSOES 【監督・脚本】マノエル・ド・オリヴェイラ

  • 出演

    マノエル・ド・オリヴェイラ、マリア・イザベル・ド・オリヴェイラほか

  • 制作年ほか

    【制作年】1982 【制作国】ポルトガル 【字幕・吹替】字幕 【カラー・白黒】カラー 【画面サイズ】ワイド 【本編時間】69分 【視聴年齢制限】なし