ようこそ!限界集落へ

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佐賀市富士町苣木地区は、高齢者が半数を超えた限界集落。そこでマウンテンバイクを走らせてもらう代わりに地区活動を手伝う若者たちと、受け入れた住民たちの交流を描く。

3月17日 火曜 1:15 -1:45 STSサガテレビ1

佐賀市富士町苣木(ちやのき)地区は、住民30人余りのうち半数以上が65歳以上の高齢者である限界集落。 主要産業の農業は、害獣が多く天候に影響されやすいなど困難が多く、交通の便も、車がないと通勤通学も難しい場所。 苣木地区に7年ほど前に来たのが福岡マウンテンバイク友の会のメンバー。彼らは、苣木地区の山でマウンテンバイクを走らせてもらう代わりに地区の清掃活動などを手伝っている。
高齢化により住民だけで清掃活動をするのはとても大変なため、住民たちは「とても助かっている」と口を揃える。 2017年から毎年8月に苣木自治会と友の会は共同でマウンテンバイク大会を開催していて、今年は3回目の開催を迎えた。そこに向けて、友の会代表の増永英一さんはある思いを住民たちに打ち明けた。
マウンテンバイク大会本番は迫力満点。全国からトップクラスのライダーが集まり、普段は時間の流れが止まっているように静かな苣木の集落で、1000分の1秒を争う熱い戦いが繰り広げられる。 マウンテンバイク友の会は清掃活動だけでなく、来年からは苣木での新たな活動を考えていた。ライダーたちが苣木地区に集まる思いの根底にあるのは何なのか?
対する苣木地区の水田利穂自治会長も、79歳ながらライダーたちとのやりとりに回る。「あの人たちがおるけん、うちの辺も…」 双方の思いを取材した。

  • 出演者

    佐賀市富士町苣木地区の住民 福岡マウンテンバイク友の会のメンバー 他