吉田類の酒場放浪記

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吉田類の酒場放浪記 ▼相模大野「居酒屋 味しま」/新小岩「大衆酒場 中村屋」

酒場という聖地へ、酒を求め、肴を求めさまよう…。酒場詩人・吉田類が、人情あふれる酒場を飲み歩く。

3月17日 火曜 23:56 -0:28 tysテレビ山口1

  • 味しま

    相模大野で25年、大将とパート2名で切り盛りしている。 相模大野で生まれた大将は、地元にある鮮魚仲卸が営む居酒屋で修行したため、魚には絶対の自信がある。新鮮な魚介を求め、ご常連が集い賑わう。 看板娘であるスタッフのあやちゃんは大将のことをトオルちゃんと呼び、まるで親子のよう。

  • 味しま2

    大将自慢の「刺身盛り合わせ」から始まり、ご常連に勧められた「たこの唐揚げ」もいただく。 茹でタコではなく、生ダコを揚げるため旨味がたっぷり。吉田さんも感嘆した。 大将のやさしい人柄に、終始平和な雰囲気を味わえる酒場だった。

  • 味しま3

    【昔の味たまご農場】 相模原市の麻溝台(あさみぞだい)地域は古くから養鶏が盛ん。現在も7戸の養鶏家で「麻溝畜産会」を結成し、鶏舎や直売所が点在する市道を『たまご街道』と名付け、地域商業の活性化に取り組んでいる。 生みたての卵以外にも親鶏を使ったチキンバーガーをフードトラックで販売。学生には出世払いとして700円を350円に半額で提供し、若者を応援している。

  • 中村屋

    新小岩駅から歩いて30分ほどの住宅街に店を構え、創業60年余り。店に入ると昔と変わらないコの字カウンターがお出迎え。 50年ほど働く従業員の貴久恵さんとともに、その娘の京子さんと京子さんの息子が三代目として店を受け継ぐ。

  • 中村屋2

    先代亡き後も品書きは変えていない。 ご常連に人気の「あげだしとうふ」は、ホタテや茄子、ピーマンの付け合わせが付く。味付けは醤油と鰹節でシンプルに仕立て、豪快なビジュアルに下町らしさを感じる。 定番酒は、創業から変わらぬ配合で作る焼酎ハイボール。下町に残るコの字カウンターでいただく一杯は格別。

  • 中村屋3

    【鍛冶屋せんべい】 中川沿いに店を構える鍛冶屋せんべいは、江戸末期に農機具の鍛冶屋として創業。昭和2年からせんべい屋に転身した。 宮城県産特別栽培米のつや姫を使用したせんべいをはじめ、晩酌のおつまみに最適なスパイシーなものなど種類も豊富。手書き文字のメッセージ入りせんべい「遊名刺」は、贈り物に最適。

  • 出演者

    吉田類 【ナレーター】河本邦弘

  • おことわり

    番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。この番組は、BS-TBSで2023年11月20日・11月27日に放送されたものです。