八丁堀捕物ばなしII

ドラマ

<時代劇>八丁堀捕物ばなしⅡ 第14話「女賊・前編」🈑

江戸北町奉行を舞台に、若き同心たちの活躍と、江戸庶民の生活を丁寧に描いた本格時代劇第2弾!

3月17日 火曜 18:30 -19:25 BSフジ4K

江戸で評判の芸人、菊水太夫(名取裕子)は、剣の先や器、果ては扇などからどんどん水を出して見せる水芸の名人である。 見に行った杉山虎之助(火野正平)は、その芸と、菊水の美しさにすっかり魅了された。 菊水は豪商の武蔵屋利兵衛(大出俊)の援助で京から江戸へ出てきた。 ある夜、菊水は利兵衛から料理茶屋に呼ばれる。 金ばかり使わせながら、菊水はまだ利兵衛に体を許していない。
しびれを切らして迫る利兵衛に菊水は「十七年前、旦那が何をしていたか知ってるんですよ」と平然と言い放った。 利兵衛は逆上して菊水の首を絞めた。 その時、茶屋の庭に隠れていた捨吉(阿藤海)という男が飛び込んできて、匕首で利兵衛を刺し殺した。 翌朝、八丁堀同心の狩谷新八郎(役所広司)、杉山、小室玄蔵(渡辺哲)らが、利兵衛の死体の側でむささび、と漢字で書かれた紙片を発見した。